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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
【インボイス制度】
適格請求書発行事業者登録番号
T4-0131-0100-0293
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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「たまてばこ」夏祭り開催!
★多摩地域の特産品や良いものを集めたお店!
「たまてばこ」(拝島駅南口徒歩2分)が
aa夏まつり!
7月27日(土)〜8月4日(日)
・昭島の美味しい水の「かき氷」販売開始♪
・日本酒&ビールのライン割引
・農家さん直納の新鮮野菜販売
・ヨーヨーつりやお子様くじも!
※詳細はここから※
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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7月12日号北海道直送!パズル名品掲載
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「奥多摩周遊エコ・ジャーニー99q」
あきる野などで開催 ウルトラマラソン
西多摩山間地域を舞台にしたウルトラマラソン大会「第14回奥多摩周遊エコ・ジャーニー99q」(エコ・ジャーニークラブ主催、西多摩新聞社後援)が6日〜7日にかけてあきる野市内をスタート・ゴール地点に開催され、地元西多摩や都内外から健脚自慢のランナー63人(男性47人、女性16人)が参加した。主催の「エコ・ジャーニークラブ」(鈴木正一代表、事務局=江戸川区)は、「エコ・ウルトラマラソンを理解して参加者自身が自己主催し『自然と人との出会いを楽しむ』をコンセプトに、自然を保護し自己責任で行動すること」を基本とした集まり。「エコ・ジャーニー葛西臨海公園4時間走」「佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208q」など各地で大会を開催している
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全国大会で2位を獲得
スケートボードの新星
福生市在住 三浦宴さん(11)
福生市在住の三浦宴さん(啓明学園初等学校5年)は今年1月に開催されたスケートボードの小学生日本一を決める「FLAKE CUP 2023-2024 CHAMPIONSHIP」に出場し2位の好成績を獲得。五輪金メダリストを排出するキッズスケーターの登竜門で結果を残した三浦さんは「これからはオリンピックを目指したい」と高みを目指して滑り続けている。
三浦さんは5歳のときに、父の桂さんから自転車タイプの乗り物とスケートボードを準備され、スケートボードを選択して競技を開始。週一日の練習からスクールにも入って基礎を作り、現在は学校が終わればほぼ毎日、立川での練習に励んでいる |
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13日から販売 七夕まつりでもお披露目
田村、石川、小澤の初の3蔵共同企画
ソーダ割推奨日本酒発売
田村酒造場(田村半十郎代表、福生市福生)と石川酒造(石川彌八郎社長、福生市熊川)、小澤酒造(小澤幹夫社長、青梅市沢井)の3蔵合同の日本酒の新しい飲み方を提案する発表会が2日、田村酒造場で行われた。ソーダ水で割る飲み方を提案するもので、ソーダ水で割るのに適した3蔵の日本酒を紹介。ラベルに統一感を出した3蔵の日本酒が並び、試飲会も行われた。今回の日本酒をソーダで割ることは、料理の味を邪魔しない日本酒の良さをもっと知ってもらいたいと、3蔵共同で提案。発起人の田村代表は、「日本酒を強炭酸で割ると、どんな料理にも合うと常々思っていた」と提案のきっかけを話し、青梅線沿線の石川酒造、小澤酒造に声をかけたと合同企画の経緯を話す。
13日(土)から、西多摩及び昭島市の取扱店で販売。また、19日(金)〜21日(日)開催の「福生七夕まつり」の「地酒まつりコーナー」(福生市役所向かい側)でお披露目される
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土砂崩れで大規模訓練
奥多摩消防署
奥多摩建設業協と初の連携
奥多摩消防署(伊藤剛署長)は、奥多摩建設業協会(古屋良司理事長、会員=14社)と連携して6月26日、奥多摩町棚澤の昭和石材資材置き場で土砂災害による道路寸断や家屋内の生き埋め者救出を想定した初の大規模訓練を実施し、協会員11人を含む総勢40人で人命救出活動を展開した。同署は2013(平成25)年に「震災等大規模災害発生時における消防活動業務の協定」を奥多摩建設業協会と締結しており、「災害発生時に消防活動に必要な資機材、車両、人員等の出動を要請する」内容となっている。訓練会場には師岡伸公町長や第九消防方面の伊藤幸永本部長も駆けつけた |
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全国に広がる「暮らしの保健室」
認知症当事者が集う場にも
「自分が忘れていっても、誰かに教えてもらったり、助けてもらえれば、普通に生活できることを伝えたい」。「ふらっと相談〜暮らしの保健室たま」(昭島市宮沢町)では現在、認知症当事者の人や精神疾患の人、認知症の単身独居の人も週に20人前後利用している。通所介護(デイサービス)や訪問看護リハビリ、居宅介護支援などを行っている株式会社たまこうき(井上頌男社長)の地域貢献の一環として2020年7月16日に開設した。日本で最初に始まった認知症カフェの一つ国立市「認知症カフェ」の立ち上げメンバーだった看護師の間渕由紀子さん(73)が責任者を務める |
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女子卓球シングルス初出場
明治大学付属八王子中学校・高等学校3年
青梅出身 蓮尾結姫さん
あきる野市瀬戸岡の卓球教室「るのスポーツ」(青木龍太代表)に所属する蓮尾結姫(はすお・ゆき)さん(青梅出身、明治大学付属八王子中学校・高等学校三年)が先日、私立武蔵野高校(北区)で行われた予選大会で6位になり、8月3日(土)から長崎県大村市で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)のシングルス(東京都枠7)への出場権を獲得した。同高校女子卓球部(顧問・田中秀明教諭、小井出剛教諭)では、シングルスのインターハイ出場は初となり、同部としても6年ぶりの出場となり、校内では喜びの声が上がっている |
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黒田康夫写真展
舞踏神・土方巽さん 最後の舞踏
青梅市在住の写真家・黒田康夫さん(75)が50年前に撮影し自宅で封印していた、舞踏神・土方巽さん(1928―1986年、暗黒舞踏を大野一雄さんらと創始し、当時および後進、現代の文学者や表現者らにも多大な影響を与えている)の最期の出演となった二つの舞台を撮影した写真展「土方巽 最後の舞踏」が、14日(日)〜25日(木)まで、青梅市本町の「THE ATELIER」で開かれる(合同会社ARTの地産地消主催、詩人・井上正行代表)。既存のダンスや表現の在り様、その概念をも覆す前衛・暗黒舞踏を生んだ不世出の巨人・土方巽。土方の舞台上での恐るべき静謐な佇まいや圧倒的な存在感、その後の舞踏界を牽引する弟子の若き舞踏手たちの力感と無駄がそぎ落とされた肉体の輝きをヴィンテージ・プリントに焼き付けた黒田さんの約40点の貴重な写真群からは、当日沸騰していた芸術の熱狂と時代の息遣いが感じられる |
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われら100人、ウクレレ族
100人の大合奏が実現
羽村市内で活動するウクレレ教室「ホヌレレ(Honulele)ウクレレスクール」と「羽村ウクレレサークルロケ」、「シードミュージックスクール」が6月30日、羽村市のプリモホールゆとろぎ小ホールで「はむら100人ウクレレ」を初開催。出演者とともに100人でのウクレレ演奏を目指したコンサートだが、当日はラストに総勢100人による合奏が実現した。コロナ禍に家で過ごす機会が多くなったことから、手軽に楽しめるウクレレの人気が高まり、これらの教室には多くの生徒が通ってウクレレ演奏を楽しんでいる。3教室の発表の場としてのコンサートだが、企画段階で「来場者にもウクレレを持ち寄ってもらい、出演者含めて100人で1曲の合奏をしよう」というアイデアが出てそれぞれがSNSなどで呼びかけ、この日を迎えた |
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