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奥多摩駅近くの、氷川神社に行ってきたぞ!さいたま市・所沢市の氷川神社と合わせて「武蔵三氷川」として有名なんだと。隣の三本杉は鎌倉時代に植えられたとかで、都指定文化財になっているぞ。奥多摩に行ったらおすすめだぞ。

第201回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



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(A5判、175ページ、1600円+税)
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「多摩歴さんぽ」

西多摩の戦国時代 連載中

西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 
   
       

西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

7月12日号北海道直送!パズル名品掲載
     
       
     
     
     
50周年式典・祝賀会を盛大に開催
   西多摩電設工業協同組合

「西多摩電設工業協同組合」(佐藤慶理事長)の創立50周年記念式典・祝賀会が6月22日、フォレスト・イン昭和館で開催され、井上信治衆議、田村利光都議、森村隆行都議、清水康子都議、西多摩地域の首長、福生警察署、消防署関係者、多摩電気工事工業協同組合唐沢俊一理事長、東京電力パワーグリッド西村幸治多摩総支社長、関東電気保安協会丹尾吉彦多摩事業部本部長、東京都電気工事工業組合(都工組)天野春夫理事長ら来賓、関係者約120人が出席し、節目を祝った。式典では50年間の映像が流れ、同組合が西多摩各自治体と災害時における応急対策業務協定を結んだことなどが紹介された。佐藤理事長は、「当組合は1974年に設立し、多摩電気工事工業協同組合の協力で83社からスタート。1976寝年に羽村市に組合のビルを建設した。オイルショック、リーマンショック、東日本大震災など数々の困難もあったが、50周年を迎えられたのも、歴代の理事長、諸先輩、地域の方たちのおかげ。今後も組合各事業所が、しっかりと仕事を行い、地域貢献および発展に尽力していきたい」とあいさつした 
     
     
       
夢は冬季五輪で「金」
青梅の伊藤恋夏さん
U15スノーボードで最高峰に


4歳の時に偶然観たテレビのスノーボード競技に魅了された少女が14歳となった今、全日本U15クラスで最高峰となり、冬季五輪で金メダルを目指すトップ選手に成長した。 青梅市今井の伊藤恋夏(れんか)さん(14、青梅三中)は今年1月のJSBA(日本スノーボード協会) スノーボード選手権関東/東北地区大会で優勝したのを皮切りに、全日本ジュニア選手権など19大会に出場し優勝15回を果たしている
 
       
       
     
羽毛布団をリサイクル
昭島市とフランスベッドが協定


昭島市は羽毛布団のリサイクル事業に協働で取り組むため、フランスベッド(昭島市中神町)と「羽毛布団のリサイクル促進に向けた連携と協力に関する協定」を締結。6月24日に同市役所で締結式を行った。これまで粗大ごみとして排出されてきた羽毛布団は焼却されていが、フランスベッドがこれを回収して洗浄し、新しい羽毛布団としてリサイクルするもので、限りある天然資源である羽毛を有効利用し、ごみの減量と焼却で排出されるCO2の削減を図る。昨年12月に同市が開催した「まちづくり企業サミット」の中で同社が提案したことが実現された 
       
       
       
6月29日にグランドオープン
「MONSTER STREAM」
東京サマーランド


あきる野市上代継の東京サマーランド(東京都競馬グループ、折戸一義社長)に新屋外プール「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」が6月29日にグランドオープン。6月27日にお披露目会が行われた。モンスターストリームは、波のプールと流れるプールの特徴を融合させたプール。プール延長210b、水路幅6b、水深1b。水面積1260平方b(水路のみ)で、専用の浮き輪を着用し、利用する。「東京サマーランド史上最高の冒険体験型プール」と銘打ち、大量に放出される水によって発生するモンスター級の波と流れを、専用の浮き輪で体験するものだ
   
       
       
       
     
都大会2連覇で全国へ
あきる野の多西クラブ
社会人ソフトボール


あきる野市多西地区の社会人ソフトボールチーム「多西クラブ」(前田重紀監督)が6月9・15・16日に同市小和田グラウンドで行われた「第81回東京都一般男子春季ソフトボール大会」で2年連続の優勝を飾った。多西クラブは都壮年大会(40歳以上)でも2連覇し、昨年に続き壮年・一般(15歳以上)ともに全国大会出場を決めた。都内26チームが参加した都一般大会で、多西は初戦のBBC出雲(大田区)に26―0、2回戦は強豪・キングス(八王子市)を3―2で下して勢いに乗ると、オール西東京(西東京市)に11―0、準決勝は板橋クラブ(板橋区)との接戦を6―5で勝利。壮年と同じくRED BERETS(青梅市)との西多摩勢対決となった決勝戦は、初回から持ち前の打線が本領を発揮して8―1で制し、8月24〜26日に宮崎県で開かれる第21回全日本一般男子大会への出場権を獲得した
  
  
     
       
       
園児が間伐作業を体験
森林体験で林業学ぶ
青梅の成木保育園


青梅市成木の成木保育園(榎戸淳園長)は6月27日、園児が森づくりなどを学ぶ「森林体験」を市立成木小近くの「天ヶ指(あまがさす)の森」で実施。地元出身で林業家の中島大輔さん(43)と山田茂さん(42)が講師を務め、5歳児クラスの園児15人が実際にノコギリを使って立木を切り、ロープを引っ張って伐倒する作業などを体験した。豊かな自然に囲まれた同園では、野菜作りや川遊びなど園内外の恵まれた環境を生かしてさまざまな活動を行っている

       
       
         
     
「梅の花の咲く処」出版記念し
夢酔藤山氏のトーク会
「三田氏の栄華と滅亡」


本紙文化面に「千人同心がゆく 特別編」を連載中の夢酔藤山氏が20年以上前に本紙で連載した幻の名作「梅の花の咲く処」の出版を記念し6月23日、福生市牛浜のしろうたカフェ(小林隆一店主)でトーク会「青梅市の誇る戦国大名 三田氏の栄華と滅亡」が行われた。市内外から集まった参加者が、熱いトークに聴き入った。当日は、武州青梅三田弾正手作り甲冑隊(太田順一代表)と「武士団・村山党」からも特別出演。甲冑を身にまとって三田氏などに扮し、迫真の寸劇を見せた。また、「秋扇 箕輪城 長野業政・氏業父子の戦国二代記」を5月末に発刊した吉田知絵美さんも群馬県高崎市から駆け付け、笛姫を演じた。会場からは、「三田氏のお墓は残っているか」「三田氏は地元に定着して残っているのでは」などの質問が寄せられた
   
       
       
       
9月1日まで「清波展」
20日に水墨画教室も
青梅 玉堂美術館


青梅線御嶽駅から徒歩6分、御岳や青梅を愛した近代日本画壇の巨匠・川合玉堂の作品が鑑賞できる「玉堂美術館」は9月1日(日)まで、「清波展」を開催する。晩年の十余年を御岳で過ごした玉堂は、毎朝、散歩とスケッチを楽しんだという。今回は夏らしく「水の流れ」に特化した作品を展示、玉堂の愛した御岳渓谷の景色も共に見ることができる。
また、7月20日(土)午前10時〜午後1時30分、同美術館となりで、青梅在住のアメリカ人水墨・日本画家ノートン コールさんを講師に招き、「水墨画教室」を開催する。
参加料金は、入館料、お茶、お菓子、玉堂画手本コピー1枚付きで子ども(中学生まで)4千円、大人5千円。中学生以下の子どもと親子で参加する場合は2人で7千円)。持ち物は筆2本(大筆と面相筆)。定員20人。申込方法は、電話、メール(gyokudo1124@gmail.com)で。 
入館料は大人600円、中・高・大学生500円、小学生300円。開館は午前10時〜午後5時。月曜休館。問い合わせは同館(0428・78・8335)へ

       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




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2024年7月10日更新 

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