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奥多摩駅近くの、氷川神社に行ってきたぞ!さいたま市・所沢市の氷川神社と合わせて「武蔵三氷川」として有名なんだと。隣の三本杉は鎌倉時代に植えられたとかで、都指定文化財になっているぞ。奥多摩に行ったらおすすめだぞ。

第201回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
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 奥多摩町 檜原村
 

 
 

6月14日号第57回数字パズル初級編掲載
     
       
     
     
     
難民支援への新たな道「人道と開発をつなぐ」上梓
JICA緒方貞子平和開発研究所元主任研究員(現・客員研究員)
学術博士(国際開発学)あきる野 花谷厚さん(64)

「難民支援は本来、国連などによる『人道支援』の役割。しかし、ウガンダに避難してきた南スーダンの難民に、『開発援助』をするJICA(国際協力機構)として何か協力できないか」との思いから、新たな取り組みで難民支援にかかわってきた花谷厚さん(64、JICA緒方貞子平和開発研究所客員研究員、あきる野在住)。アフリカ最大の難民受け入れ国のウガンダで、日本政府とJICAによる長期化難民への協力の軌跡をまとめた「人道と開発をつなぐ アフリカにおける新しい難民支援のかたち」(佐伯コミュニケーションズ出版事業部、1100円)をこのほど上梓した
       
     
       
オオタカ親子を確認
   昭島市・大型物流C計画地
   環境を守る会が緊急記者会見


昭島駅北口に計画されている大型物流センター予定地に隣接する代官山緑地(約4400平方b)で準絶滅危惧種のオオタカ親子の写真撮影に成功したことから、「昭島のオオタカと環境を守る会」(代表=長谷川博之昭島環境フォーラム代表・昭島巨大物流センターを考える会共同代表)はこのほど、衆議院第一議員会館第二会議室で緊急記者会見を開き、建設計画の見直しを強く求めた
 
       
       
     
うどん用小麦を収穫
瑞穂町の上野さん
秋の産業祭に製粉して販売


東京都で唯一小麦を生産する瑞穂町の農業・上野勝さん(同町農業委員会会長、駒形富士山)のの畑(箱根ヶ崎)で9日、収穫が行われ農業委員会のメンバー15人が参加して黄金色に色づいた小麦の収穫を確認した。小麦の生産農家は上野さんとあきる野市で1件あるだけ。日本では価格面で外国産は1`300〜400円に対して国内産は800円と高い。しかし有数の小麦生産量を誇るウクライナの小麦がロシアの武力侵攻に伴い従来通り輸出できず世界的に小麦価格が高騰。このため国内では主に外国産小麦を使用しており、原材料の価格高騰の影響で商品が値上がりし家庭を圧迫しているのが現状だ 
       
       
       
リアルタイムで獣害報告を
獣害報告LINEアプリを導入
奥多摩町


奥多摩町はこのほど、獣害による農作物被害や目撃情報などが報告できるシステム「獣害報告LINEアプリ」を導入した。西多摩地域での導入は初めて。近年、同町ではイノシシやシカ、サル、クマなど野生動物が人家近くまで出没。庭の植物が荒らされるなど農作物の被害が多数発生し住民を悩ませている。同町観光産業課によると、特に今年の春ごろから多くの目撃情報が寄せられているという。町はこれまで住民からの電話による通報により町内放送で野生動物の目撃情報を知らせていたが、リアルタイムで情報共有ができたらと、2023年度に東京都と協働でサービスを開発。今年度から本格的に運用を開始した。LINEアプリの「奥多摩獣害報告」オフィシャルサイトと友達になることで情報の取得や被害報告が可能となる。
   
       
       
       
     
多西クラブが2年連続V
西多摩3チームが全国へ
都壮年ソフトボール大会


第53回東京都壮年ファストピッチソフトボール大会の準決勝、決勝戦が1日、稲城市多摩川緑地公園ソフトボール場で行われ、あきる野市の多西クラブ(前田重紀監督)が2年連続の優勝を飾った。準優勝はRED BERETS(青梅市)、3位には南秋留エムズ(あきる野市)が入り、西多摩勢が上位を独占。多西クラブと南秋留エムズは全日本壮年選手権(9月)、RED BERETSは日本スポーツマスターズ長崎大会(同)への出場を決めた。
全国大会予選を兼ねた都大会には、40歳以上の選手で編成する都内26チームが出場し、5月25日からトーナメント方式で熱戦を繰り広げてきた  
  
     
       
       
水難事故防止授業を実施
東京サマーランドのプールで
あきる野市立一の谷小


東京サマーランド(折戸一義社長、あきる野市上代継)の屋内プールで14日、市立一の谷小学校(池戸龍一校長、児童数170人)の「水難事故防止授業」が初めて行われ、5、6年生児童49人が川や海で流されたときの対処方法などを学んだ。
学校近くに秋川が流れる同校では、水難事故防止の取り組みに力を入れ、5、6年生を対象とした着衣泳の授業などを行っている。池戸校長は「本来は学校のプールで実施していますが、今年は諸事情で使用できず、サマーランドさんに相談したところ貸していただけることになり実現しました」と話す
       
       
         
     
最高賞は「桜花爛漫」
19日から入賞作品を展示中
ふっさ桜まつりフォトコン


「第40回ふっさ桜まつり写真コンクール」(ふっさ桜まつり実行委員会主催、持田洸会長)がこのほど、福生市本町の西多摩新聞社などで行われ、最高賞にあたる推薦「ふっさ桜まつり実行委員会賞」に大橋梨那さん(福生市)の作品「桜花爛漫」に決定した=写真を1面に掲載。そのほか特選、入賞など計15点を含む作品は20日〜7月4日(木)まで、同市民会館で展示される。今年は、33人から80点の作品が応募され、瑞穂町在住の写真家の加園もも子さん、西多摩新聞社スタッフらが審査し受賞作品を決めた
   
       
       
       
日の出町大正琴連盟
大正琴扇靖流
日の出支部40周年記念「ありがとうコンサート」を開催


「日の出町大正琴連盟 大正琴扇靖流日の出支部40周年記念 ありがとうコンサート」が8日、同町大久野のやまびこホールで開催された。日の出支部(小貫美知子支部長、西野千鶴子副支部長、山田桂子講師、宮岡千惠子講師)の約20人の会員が、扇靖流の岩佐扇靖家元とともに、「天城越え」や「愛の賛歌」、「昴」などを抒情豊かに演奏し、客席からも手拍子と大きな拍手が送られた。当日は、扇靖流秀扇会ABCD・Fと、ふれあいセンター合唱団「くさぶえ」が賛助出演。田村みさ子日の出町長、日の出町文化団体連盟と合唱連盟の橋本絹代会長があいさつし、「アロハヌイ日の出 いきいきクラス」(指導=ヴァイティアレ智子さん)のメンバーが、優雅なフラダンスを披露した。小貫支部長、西野副支部長も、コンサート開催への感謝と喜びを語った
 
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
オリジナルポストカード


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2024年6月27日更新 

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