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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
【インボイス制度】
適格請求書発行事業者登録番号
T4-0131-0100-0293
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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5月24日号第56回穴埋め漢字パズル掲載
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沿線まるごとホテル
レストラン棟が開業
地場産材の料理とサウナも
西多摩地域の活性化を目指してJR青梅沿線全体をホテルに見立てる沿線まるごとホテルの中核となる「Satologue」(さとローグ)のレストラン棟が16日に開業。13日に奥多摩町棚澤でオープニングレセプションが開かれた。運営母体は全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する会社「さとゆめ」(嶋田俊平社長、千代田区)と「東日本旅客鉄道八王子支社」(内田英志執行役員八王子支社長、八王子市)との共同出資会社「沿線まるごと」(嶋田社長、資本金7500万円)。レストランは「時帰路」。1階にラウンジ、2階が半個室、テーブル・カウンター席のレストランとなり、杉、檜、椹(さわら)など日本古来の木材が使われ、南側の窓からは豊かな緑と眼下に多摩川の清流を観ることができる。また、サウナ「風木水」もある |
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囃子保存会が60周年
日吉神社囃子保存会
地域の伝統芸能を次代に継承
昭島市の拝島日吉神社(橋本昇宮司)祭礼に欠かせない3町内のお囃子連が「拝島日吉神社祭礼囃子保存会」(原島晴久会長)を創立して今年で60周年を迎え6日、拝島公園で総会を兼ねて記念の祝宴を開き、保存会のメンバーや臼井伸介市長ら関係者80人が出席して節目を祝った。同保存会は拝島加美町囃子保存会(小山雅生会長)、拝島奈賀町神田囃子保存会(臼井茂会長)、拝島志茂町目黒囃子保存会(秋山好久会長)のそれぞれ流派が違う3町保存会が1964年(昭和39)に「祭礼での各町囃子の円滑な運営と後継者の育成、3町内の親睦を図る」ため榎本武さんを初代会長に結成された。同時にこの年には市の無形民俗文化財として指定された |
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来館者10万人達成
記念セレモニーを実施
檜原 森のおもちゃ美術館
2021年11月に開館した檜原村小沢の体験型ミュージアム「檜原 森のおもちゃ美術館」(大谷貴志館長)の来館者が13日、累計10万人に達し、記念セレモニーが行われた。
10万人目の来館者となったのは、青梅市から両親と訪れた横溝杏奈ちゃん(1)。父・哲也さん(31)と母・絢子さん(30)に抱っこされ、出迎えたスタッフらに愛くるしい笑顔を振り振りまいた。セレモニーには、村の公式キャラクター「ひのじゃがくん」も駆けつけ、吉本昂二村長から記念品、大谷館長から村の特産品セットが横溝さん一家に贈られた
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高校生が笹刈り体験
森林保全活動で
都立多摩高校
青梅市裏宿町にある都立多摩高校(上村礼子校長、生徒数440人)の2年生約130人が4月26日、市内の勝沼城跡歴史環境保全地域で森林保全活動を実施。生徒たちはNPO法人「森の包括支援センター」(日の出町)や「勝沼城跡みどりの会」のメンバーらとともに森の中での笹刈り作業を行った。多摩高は2022年に東京都教育委員会の「東京の教育資源(森林・林業)を活用した教育活動推進校」に指定され、2年生の「総合的な探究の時間」に、地域との連携による教育活動の一環として、森林保全活動を実施している
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最新鋭機が12年ぶり展示
日米友好祭に多くの人出
「日米友好祭フレンドシップフェスティバル2024」が18日と19日、福生市の在日米空軍横田基地で開催され、朝から基地周辺には入場を待つ人の長蛇の列が並んだ。友好祭は年に一回、同基地を開放して、米軍や自衛隊の航空機などを展示し、例年、西多摩内外から10万人規模の人出を数える春恒例の人気イベントとして知られている。今年の友好祭では、米軍のF-16、EA-18、C-130Jなど、自衛隊の三菱F-15J、三菱F-2Aなどの航空機やヘリコプターが参加、民間の航空機なども合わせて地上展示。米軍の最新鋭戦闘機f‐22が2012年以来12年ぶりに登場して、多くの人が期待を囲んで撮影する姿も。f‐16戦闘機は操縦席近くまで解放され、入場者が機体に近づいて撮影するイベントも行われた |
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男女ともに藤橋が優勝
西武信金杯Jrバレー
西多摩ジュニアバレーボール連盟(須恵秀明会長)の「西武信用金庫杯争奪春季大会」(西多摩新聞社後援、西武信用金庫協賛)女子決勝戦が4月29日、羽村市立富士見小学校の体育館で行われ、藤橋JVC(青梅)が優勝を飾った。同大会には青梅、羽村、八王子、武蔵村山、日野市など周辺各市から小学生チーム男女14チーム180人が参加した
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白山神社へ続く道
数年かけて一人で整備
日の出町大久野 橋本昇夫さん
824(天長元)年創建と伝わる日の出町大久野の白山神社(山ア公男宮司)へと続く社殿裏手からの道を、数年かけて少しずつ整備してきた橋本昇夫(のりお)さん(71)。40分ほどの道のりを歩くと、木彫りの人形や鳥のえさ台などもあちこちに見つかる。今年は同神社が創建1200年を迎え、橋本さんが整備した道で神社へ向かう人も増えているという
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「制服」で魅了
「近代制服図鑑」開催中
瑞穂町けやき館で
瑞穂町郷土資料館けやき館で6月16日(日)まで、明治から昭和にかけての日本の制服をテーマにした企画展示「近代制服図鑑」が開かれている。大審院で使用された弁護士の法服と法冠を試着することができ記念写真を撮ることもできる。近代の制服を集めて多数展示するのは全国的にも珍しい、と話題を呼んでいる。大審院(いまの最高裁判所)で使われた官服から新天皇の即位儀礼の際に当時の官吏が着用した大礼服などの制服を多数展示中。明治時代の欧米化の中で制服は普及し、豪華絢爛な大礼服から日常の勤務服、戦時の国民服まで、制服は社会に浸透した。同館では「制服や貴重な歴史的資料の実物を間近でご覧いただきながら、近代という日本の不思議な時代の一面を楽しんでほしい」と話している
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