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奥多摩駅からすぐの、柳小路を歩いてみたぞ!狭い路地を歩くと、けっこうお店があってびっくり。秘密の抜け道みたいで、歩いているとわくわくしたぞ。新緑がきれいな季節、奥多摩に行ったら歩いてみてくれ!

第201回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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「多摩歴さんぽ」

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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

5月24日号第56回穴埋め漢字パズル掲載
     
       
     
     
     
沿線まるごとホテル
レストラン棟が開業
地場産材の料理とサウナも

西多摩地域の活性化を目指してJR青梅沿線全体をホテルに見立てる沿線まるごとホテルの中核となる「Satologue」(さとローグ)のレストラン棟が16日に開業。13日に奥多摩町棚澤でオープニングレセプションが開かれた。運営母体は全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する会社「さとゆめ」(嶋田俊平社長、千代田区)と「東日本旅客鉄道八王子支社」(内田英志執行役員八王子支社長、八王子市)との共同出資会社「沿線まるごと」(嶋田社長、資本金7500万円)。レストランは「時帰路」。1階にラウンジ、2階が半個室、テーブル・カウンター席のレストランとなり、杉、檜、椹(さわら)など日本古来の木材が使われ、南側の窓からは豊かな緑と眼下に多摩川の清流を観ることができる。また、サウナ「風木水」もある
       
     
       
囃子保存会が60周年
   日吉神社囃子保存会
   地域の伝統芸能を次代に継承


昭島市の拝島日吉神社(橋本昇宮司)祭礼に欠かせない3町内のお囃子連が「拝島日吉神社祭礼囃子保存会」(原島晴久会長)を創立して今年で60周年を迎え6日、拝島公園で総会を兼ねて記念の祝宴を開き、保存会のメンバーや臼井伸介市長ら関係者80人が出席して節目を祝った。同保存会は拝島加美町囃子保存会(小山雅生会長)、拝島奈賀町神田囃子保存会(臼井茂会長)、拝島志茂町目黒囃子保存会(秋山好久会長)のそれぞれ流派が違う3町保存会が1964年(昭和39)に「祭礼での各町囃子の円滑な運営と後継者の育成、3町内の親睦を図る」ため榎本武さんを初代会長に結成された。同時にこの年には市の無形民俗文化財として指定された   
 
     
       
       
     
来館者10万人達成
記念セレモニーを実施
檜原 森のおもちゃ美術館


2021年11月に開館した檜原村小沢の体験型ミュージアム「檜原 森のおもちゃ美術館」(大谷貴志館長)の来館者が13日、累計10万人に達し、記念セレモニーが行われた。
 10万人目の来館者となったのは、青梅市から両親と訪れた横溝杏奈ちゃん(1)。父・哲也さん(31)と母・絢子さん(30)に抱っこされ、出迎えたスタッフらに愛くるしい笑顔を振り振りまいた。セレモニーには、村の公式キャラクター「ひのじゃがくん」も駆けつけ、吉本昂二村長から記念品、大谷館長から村の特産品セットが横溝さん一家に贈られた
 
       
       
       
高校生が笹刈り体験
森林保全活動で
都立多摩高校


青梅市裏宿町にある都立多摩高校(上村礼子校長、生徒数440人)の2年生約130人が4月26日、市内の勝沼城跡歴史環境保全地域で森林保全活動を実施。生徒たちはNPO法人「森の包括支援センター」(日の出町)や「勝沼城跡みどりの会」のメンバーらとともに森の中での笹刈り作業を行った。多摩高は2022年に東京都教育委員会の「東京の教育資源(森林・林業)を活用した教育活動推進校」に指定され、2年生の「総合的な探究の時間」に、地域との連携による教育活動の一環として、森林保全活動を実施している
  
       
       
       
     
最新鋭機が12年ぶり展示
日米友好祭に多くの人出


「日米友好祭フレンドシップフェスティバル2024」が18日と19日、福生市の在日米空軍横田基地で開催され、朝から基地周辺には入場を待つ人の長蛇の列が並んだ。友好祭は年に一回、同基地を開放して、米軍や自衛隊の航空機などを展示し、例年、西多摩内外から10万人規模の人出を数える春恒例の人気イベントとして知られている。今年の友好祭では、米軍のF-16、EA-18、C-130Jなど、自衛隊の三菱F-15J、三菱F-2Aなどの航空機やヘリコプターが参加、民間の航空機なども合わせて地上展示。米軍の最新鋭戦闘機f‐22が2012年以来12年ぶりに登場して、多くの人が期待を囲んで撮影する姿も。f‐16戦闘機は操縦席近くまで解放され、入場者が機体に近づいて撮影するイベントも行われた  
 
       
       
       
男女ともに藤橋が優勝
西武信金杯Jrバレー


西多摩ジュニアバレーボール連盟(須恵秀明会長)の「西武信用金庫杯争奪春季大会」(西多摩新聞社後援、西武信用金庫協賛)女子決勝戦が4月29日、羽村市立富士見小学校の体育館で行われ、藤橋JVC(青梅)が優勝を飾った。同大会には青梅、羽村、八王子、武蔵村山、日野市など周辺各市から小学生チーム男女14チーム180人が参加した
     
       
 
       
         
     
白山神社へ続く道
数年かけて一人で整備
日の出町大久野 橋本昇夫さん


824(天長元)年創建と伝わる日の出町大久野の白山神社(山ア公男宮司)へと続く社殿裏手からの道を、数年かけて少しずつ整備してきた橋本昇夫(のりお)さん(71)。40分ほどの道のりを歩くと、木彫りの人形や鳥のえさ台などもあちこちに見つかる。今年は同神社が創建1200年を迎え、橋本さんが整備した道で神社へ向かう人も増えているという
   
       
       
       
「制服」で魅了
「近代制服図鑑」開催中
瑞穂町けやき館で


瑞穂町郷土資料館けやき館で6月16日(日)まで、明治から昭和にかけての日本の制服をテーマにした企画展示「近代制服図鑑」が開かれている。大審院で使用された弁護士の法服と法冠を試着することができ記念写真を撮ることもできる。近代の制服を集めて多数展示するのは全国的にも珍しい、と話題を呼んでいる。大審院(いまの最高裁判所)で使われた官服から新天皇の即位儀礼の際に当時の官吏が着用した大礼服などの制服を多数展示中。明治時代の欧米化の中で制服は普及し、豪華絢爛な大礼服から日常の勤務服、戦時の国民服まで、制服は社会に浸透した。同館では「制服や貴重な歴史的資料の実物を間近でご覧いただきながら、近代という日本の不思議な時代の一面を楽しんでほしい」と話している
       
       
 
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2024年5月30日更新 

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