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奥多摩駅からすぐの、柳小路を歩いてみたぞ!狭い路地を歩くと、けっこうお店があってびっくり。秘密の抜け道みたいで、歩いているとわくわくしたぞ。新緑がきれいな季節、奥多摩に行ったら歩いてみてくれ!

第201回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



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「多摩歴さんぽ」

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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

6月14日号第57回数字パズル初級編掲載
     
       
     
     
     
青梅・木野下を舞台にした映画
   「せせらぎシアター」完成
   地元の野外上映会でお披露目

青梅市の木野下地区を舞台にした映画「せせらぎシアター」(脚本・監督=山村もみ夫、企画・製作=レイバーショーテージフィルム、瑞穂町映像企画部)がこのほど完成し、5月26日、映画のタイトルにもなった霞川五反田橋広場(同市木野下)で開かれている野外上映会「せせらぎシアター」で公開され、集まった地域住民ら約80人が観賞した。同映画は、瑞穂町を拠点に映像企画・制作を行う「瑞穂町映像企画部」代表で映像プロデューサー・俳優の橋龍さん(45)が昨春、地元の「木野下田んぼを愛する会」(青柳英章会長)と「第5回橋龍映画祭inせせらぎシアター」を共催したことがきっかけとなり、木野下を舞台にした映画の制作を企画。クラウドファンディング(CF)で制作資金を集め、木野下を中心に青梅市内各地で撮影を行い、市民ら約100人がエキストラで参加した

       
     
       
みずほまるごとマルシェ初開催
民間有志が音楽と飲食・物販イベント


箱根ケ崎駅西口の瑞穂町有地で5月25日、「みずほまるごとマルシェ」(同実行委員会主催)が初めて開催され、約4500人が来場した。民間の町民有志による実行委員会が主催した音楽ステージと飲食・物販のイベントの第1回。町が町有地を貸し出すなど協力した。特設された奥行き3・6b×横7・2b、高さ1bの音楽ステージでは、都立瑞穂農芸高ダンス部・吹奏楽部・和太鼓同好会ほかマルシェの実行委員長でもある川辺美沙さん(カワベミュージックアトリエ代表)と、瑞穂の歌「ミズホマッチ」の作者でMCも務めた三ツ矢竹輝さん(トリプルアローズ)、町職員バンド・ラブ&ピースらが出演。計32の飲食・物販ブースには終日、多くの人が列を作った
   
 
     
       
       
     
永山公園運動場
「TCNスポーツパーク永山」に
多摩ケーブルネットワーク(TCN)
青梅市のネーミングライツ・
パートナーに


青梅市永山公園総合運動場のネーミングライツ・パートナーとなった多摩ケーブルネットワーク(TCN、舘盛和社長、青梅市新町)と青梅市は5月28日、パートナー協定締結式を青梅市役所で行った。新愛称は6月1日から「TCNスポーツパーク永山」となる。締結式で舘社長は、自身が青梅商工会議所の会頭だった時代に市民で花火大会をやろうと開催に向けて取り組んだことなどを懐かしみながら「青梅市と、市民に広く親しまれている永山公園運動場のネーミングライツ協定が結べて光栄。これを機会に、さらに市民の憩いの活動の場になるように全力を尽くしたい」とあいさつした 
       
       
       
西多摩にモノレールを
井上衆議が交通テーマに講演


多摩都市モノレールをさらに西多摩地域に延伸させようと活動する「西多摩モノレール・地域公共交通勉強会」(会長=井上信治衆議・自民党幹事長代理)の第3回会議が5月23日、青梅市新町の井上信治事務所で開かれ、羽村、あきる野両市の議員13人が出席して井上衆議と意見を交わした。多摩都市モノレール計画は1981 (昭和56) 年に都が多摩地域を8の字状に全長約93`に及ぶ環状モノレールを計画。98 (平成10) 年に立川北〜上北台駅間、2000 (同12) 年には多摩センターまで延伸し08年(同20)には開業後、初の経常黒字を達成した。現在は上北台〜瑞穂町の箱根ケ崎までの延伸が国土交通省「交通政策審議会」から答申された
   
     
       
       
     
アユ解禁!
秋川のアユ順調に成長
  秋川漁協事前調査


秋川漁業協同組合(安永勝昭組合長)は6月1日のアユ釣り解禁前の5月25日、「秋川アユ試し釣り(捕獲調査)」をあきる野市舘谷の通称「ナカトギ河原」で開催。漁協関係者や見物人ら150人が訪れた。アユ試し釣りは、アユ釣りのシーズンが始まる前に、その年のアユの状況を確認するために行われる釣りのこと。今回の調査員はアユ釣り名人や組合関係者ら6人=写真。ベテランの釣り人でもある中嶋博幸あきる野市長も参加した。調査区間はナカトギ河原を中心に上流は獅子岩下の瀬から下流は旅館「錦江閣」下の瀬まで。調査員は友釣りでの釣り上げ尾数、最大長寸と重さ、最小長寸と重さの計測を行った(制限時間90分)  
 
       
       
       
熟年男性のボランティアグループ
「さわやか倶楽部」
来年で35周年に


あきる野市社会福祉協議会に所属する熟年男性のボランティアグループ「さわやか倶楽部」(山口恭平会長代理)が毎月第4水曜・木曜に、同市社協の弁当作りの調理ボランティアを行っている。平均年齢72歳のメンバーたちが、栄養士の指導を受けながら75食ほどの弁当を手作りする。「ボランティア活動を通して、さわやかな人生を送り、会員相互の親睦を図る」ことを目指すさわやか倶楽部は、来年は結成35周年を迎える


       
       
         
     
写真の日6月1日に
青梅にギャラリー
「横丁空間 雪守」オープン


写真の日の6月1日、青梅在住の写真家、はちのよしひろさん(63、青梅写真連盟会長)が青梅市住江町の「雪守横丁」(守谷横丁)への入口に小さなギャラリー「横丁空間 雪守」をオープンした。旧間坂屋紙店西側ガラスケースを使ったスペースを無償で開放する。「ギャラリーでの個展開催ではなく、もう少し自由に展示したい人、お金をかけずにできたらという人のニーズに応え、小さな小さなギャラリーで地域文化の小さな小さな発信基地を目指します」。展示は定期的に替えていく予定
   
       
       
       
バラを背景にフルート演奏
   都立秋留台公園


あきる野市の秋留台公園(二宮673−1)で「ローズフェスタウィーク2024春」最終日の19日、同園バラ園であきる野市在住のフルート奏者・村野直子さんがバラ園を背景に生演奏を行い訪れた人たちがバラと演奏の優雅なひと時を楽しんだ。園内の東欧風のバラ園では約110種450株のバラが見ごろを迎える中、訪れた人は用意されたフォトスポット・ローズブランコやバラ園を背景に写真を撮るなど楽しんでいた

       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2024年6月13日更新 

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