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 大西優子さん(44)が、3冊目の絵本「まりのクリスマス」を刊行

 祖父のサンタクロースとはぐれて泣いているサンタクロースの孫・リトルサンタと出会った主人公の女の子が、リトルサンタの魔法で夢のようなひとときを過ごすというストーリー。大西さんの子ども時代の思い出から着想を得た、温かなイラストの絵本。

 B5変型判28n、定価840円

購入場所:よむよむ羽村店、ブックスタマ福生店、井上書店昭島店、オリオン書房イオンモール武蔵村山ミュー店・立川ノルテ店、くまざわ書店八王子店、有隣堂八王子店

子どもの成長を温かな眼差しで
絵本を2冊刊行

著者:福生市福生在住の大西優子さん(43)。童画家・藤島青年さんからパステル画を学ぶ。

「すてきなぼうし」は、お気に入りの帽子を失くしてしまった女の子が、山の動物たちとふれ合い素敵な帽子を手に入れる物語。

「ひとつになった」は、娘さんのいたずらをヒントに赤ちゃんの成長の一幕を描いている。

丁寧に描かれた、温かな画風と色使いのイラストは、幼い子どもの表情やしぐさが可愛いらしいと好評だ。

「すてきなぼうし」(B5変形版24n、定価840円)

「ひとつになった」(A5変形版16n、定価630円)

購入場所:拝島の井上書店。オリオン書房立川ルミネ店、イオンモール武蔵村山店など書店でも販売中



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小説「宗右衛門町の花弁(はなびら)」(完売)

著者=石蔦晋さん(56)あきる野市出身で慶応大学大学院経済研究科卒。

著書=ホステスの誕生から始まり初同伴、同僚ホステスの死、美容整形手術などホステスの生々しい日常が描かれている。

 「あたかも体験談と思ったらフィクションだった」という点が作品の狙いだと話す。



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あきる野市の偉人・萩原タケの一生

2007年7月から今年3月まで本紙で連載した、夢酔藤山さんの時代小説「聖女の道標」が単行本化。

あきる野市五日市に生まれた日本人初のナイチンゲール記章を受章したことで知られる萩原タケの一生を描いた小説は連載開始から反響も大きく、単行本では連載された小説に大幅加筆され、さらに読み応えのあるものとなった。

また、刊行によせて日本赤十字看護大学の川嶋みどり教授が「聖女の道標により、彼女の存在とその業績が浮き彫りになったことは、先達の足跡を偲ぶ後輩の一人として喜び」等、長文を寄せている。

1冊1,047円。A5判。171ページ。別途送料。
H.P特典として、「萩原タケゆかりの地・五日市散策マップ」を進呈する


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「多摩ライフ」(完売)
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ぐるめ&cafe(完売)
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「多摩ライフ」
を楽しむための役立つ情報満載!

B5判」、164ページ、1200円(税込)

記者が食べ歩いた、
とっておきのグルメを紹介


本紙で連載し、好評を博したぐるめし、NCafeを「西多摩ぐるめ&Cafe」として1冊にまとめ、12月8日に発売しました。有名店のみならず、地元にしか知られていない隠れ家的なお店まで、85店舗掲載しています。

B6判、104ページ、1000円(税込み)

「定年漂流」(完売)
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「Dr.重さん 山のカルテ」(完売)

著者の西田小夜子さん(61)は羽村市神明台在住。

夫在宅ストレス症候群に悩んだのを機に、周囲の定年夫婦に目を向けるようになった。仲のよかった夫婦が定年後ぎくしゃくしてきたり、妻が悩むケースが多いのに気づき、定年後の様々な生き方や夫婦の葛藤を17話にまとめた。

四六判、240ページ、1500円。
西多摩新聞社発行、ユック舎発売。

著者は日の出町大久野の「落合クリニック」院長の神尾重則さん(50)。

奥多摩からヒマラヤまで、実際に登った山の情景と、医療現場で感じた思いが融合され”医学山岳紀行”となってつづられている。秘境ネパール・ドルポに医療支援で訪れた際に撮ったチベットの薬草写真(カラー)は、今までどの専門書にも載っていない貴重なもの。

四六判、240ページ、1500円(税込み)。
西多摩新聞社発行。

ぴんぴんころりの実践〜自然治癒能力の高め方〜(完売) 「あっちゃん先生の課外授業」(完売)

著者は八王子市在住の堤正利さん。

先人から学んだ呼吸法、食事法から大腸洗浄、還元水、アンチエイジングに至るまで、自然治癒能力を高めるさまざまなノウハウが詰め込まれている。さらに、著者はそれらの是馬手を自身の体で試してみた。著者の体験をベースにした本書は、難しい学術書とは違い、読み物として面白い。

A5判、106ページ 1000円(税・送料込み)

著者は日の出町平井の元中学校長・森田厚さん(73)。

バレーチームの監督という立場を30年という長い期間、務め続けた過程で培った鋭い観察眼が本の随所に散りばめられている。

このベテラン監督が本紙で連載したのがコラム「スポーツ放談」。
「あっちゃん先生の課外授業」には、この連載63編と、書き下ろし36編の計99編が収められている。

1000円(税込み)

「くいしん坊記者のぐるめ探訪」(完売) 「子どもは自分で育つもの」(完売)

地元記者が食べ歩いたホントにおいしいお店!
青梅・奥多摩・福生・檜原・あきる野・羽村・瑞穂・日の出のお店、全57店を地図つきで紹介!

持ち運びに便利なB6判136ページ。
1000円

著者は昭島市玉川町にあるわかくさ保育園の西川昌宏園長(70)


「招かれた地域の小学校数校の運動会で、卒園児が応援団長をしている姿を見てハッと気づくことがありました」など、試行錯誤する保育の成果や核家族という環境で地域が果たすべき役割などを説得力ある事例とともに紹介している。

A5判、154ページ、定価840円
 
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