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奥多摩駅からすぐの、柳小路を歩いてみたぞ!狭い路地を歩くと、けっこうお店があってびっくり。秘密の抜け道みたいで、歩いているとわくわくしたぞ。新緑がきれいな季節、奥多摩に行ったら歩いてみてくれ!

第201回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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「多摩歴さんぽ」

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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

5月24日号第56回穴埋め漢字パズル掲載
     
       
     
     
     
奥多摩町長選挙
現職・師岡氏再選果たす

ともに無所属で立候補した現職と新人の一騎打ちとなった奥多摩町長選挙は12日に投開票され、現職の師岡伸公(もろおか・のぶまさ)氏(70)が1781票を獲得し大差で再選を果たした。新人で町の前教育長・若菜伸一(わかな・しんいち)氏(66)はJR青梅線奥多摩駅東側、氷川小学校との間に建設が計画されている役場新庁舎建設について「一旦延期して他の施策に当てるべき」などと訴えたが950票と及ばなかった。今回選挙は自民党など政党が「ノータッチ」の状況で戦われた。投票率は68・30%で、同じく現新一騎打ちだった前回の73・13%を下回った。当日の有権者数は4054人(男2014人、女2040人)

       
     
       
福生に子どもホスピス
S&D社が店内スペース開放


多摩一円にトヨタ車の販売網を持つ「S&D多摩ホールディングス」(本社=立川市、田村勝彦社長)は、がんや難病の子どもとその家族が笑顔でいられる居場所づくりを目指すNPO法人「東京こどもホスピスプロジェクト」(=PRJ、昭島市、佐藤良絵代表理事)に福生市武蔵台の福祉車両専門店・ウエルキャブステーション(加藤武治店長)の店内スペースを「ドリームルーム」として無償貸与することになり、4月27日、同店で「S&D多摩ホスピス」の開設式が行われた


   
       
       
     
みんなで創りあげるコミュニティの場へ
奥多摩アウトドアステーション
やっちゃえ(仮)がプレオープン


JR奥多摩駅から徒歩約5分の日原川沿いに1日、多目的複合施設「奥多摩アウトドアステーション やっちゃえ(仮)」(奥多摩町氷川、戸田泰拓代表)がプレオープンした。「さまざまな人たちが行き交う発着駅のような場にしたい」と、奥多摩の地方創生と新たなコミュニティづくりを目指す。営業時間は午前9時〜午後5時。木曜・金曜・土曜・日曜ほか、祝日は営業。問い合わせは同施設(0428・85・9898)、最新情報はX(@okutamaoutdoor1)へ
 
       
       
       
「飲み物で地域を元気に」
青梅初のクラフトビール
武藤治作酒店が醸造


青梅市木野下の酒屋「武藤治作酒店」(武藤一由代表)が醸造を開始したクラフトビール「VEPAR(ベイパール)」のお披露目会が4月27日、S&Dたまぐーセンター(同市上町)で開かれた。井上信治衆議、森村隆行都議、大勢待利明青梅市長、島ア実市議会議長はじめ来賓、市民ら約130人が集まってファーストバッチ(初醸造ビール)で乾杯し、市内初のクラフトビール誕生を祝った
  
       
       
       
     
インドカレーの2店舗目出店
福生 アジアンダイニング東京
「お母さん弁当」も好評


昨年2月に東青梅駅前に「スパイシーズ東京」を開店した合同会社「東京ガレージハウス」(山中謙太社長、青梅市)の2店舗目「アジアンダイニング東京」福生店が今年4月、福生郵便局近くの新奥多摩街道沿いにオープンした。福生店では、カレーメニューとともに日替わりの「お母さん弁当」も好評。青梅出身のスタッフ原島美紀さん(30)の母親の直子さん(53)手作りのおかずが並ぶ。厚揚げの豚バラ巻きや、ちくわと山芋の磯辺揚げ、切り干し大根の煮物など、青梅の野菜をたっぷり使ったおかずは、ほっこりとした懐かしい味だ

  
 
       
       
       
菅生、帝京に逆転負け
春季都高校野球決勝


春季東京都高校野球大会決勝が4月28日、八王子市のスリーボンドスタジアム八王子で行われ、あきる野市の東海大学菅生高校(若林弘泰監督)は、板橋区の帝京高校(金田優哉明監督)と対戦したが、1点リードの最終回、帝京打線に捕まり、逆転サヨナラ3ランを浴びて惜しくも敗れ準優勝となった。若林監督は「勝俣が打ったし先行されても粘ったり1点勝ち越したりしたのでまあまあ満足な試合だったかな。しかし、経験のある宮本や上原はまだ自分の投球ができておらず甘い所がある。関東大会まで調整して東京代表として恥ずかしくない試合をしてきたい」と話していた
     
       
 
       
         
     
履舎と本殿を修繕、鳥居も新たに
   竣工式が式典を開催
   羽村 産土神社


羽村市神明台の神明神社境内にある産土(うぶがみ)神社の傷んでいた履舎と本殿の修繕事業が完了し、新たに鳥居も新築されて4月29日に竣工祝賀式典が行われた。
産土神社はもともと同市川崎にあり、当時記録には「奥ノ神社」、「沖ノ神社」と書かれており、古くからあった川崎村の沖組という団体の神社を指したことからその名称になったとされ、1851(嘉永4)年に名主の新井甚五右衛門が本殿再建とあることから創建はそれ以前と考えられている。1911(明治44)年と、神明神社境内西側に遷宮した1927(昭和2)年に修繕され、1968(昭和43)年に現在地に移転された
   
     
       
       
武蔵御嶽神社例大祭
日の出祭を斎行


青梅市御岳山の武蔵御嶽神社(金井格宮司)の例大祭「日の出祭」が8日に斎行された。前日7日の宵宮では御神体を奉載した神輿の行列が御旅所までの道のりを進み、翌8日は、御岳山駅前の御岳平で発輿祭(はつよさい)を斎行。御旅所からの神輿を中心に、神職、白丁、鎧武者、氏子、参列者の大行列が御師集落を通り、300余段の石段を神輿とともに登った。中世から続く歴史ある祭りは、山伏たちの入峰の儀式が発祥とされ、旧暦2月8日の日の出とともに行われたのが由来となっている


       
       
 
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2024年5月23日更新 

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