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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
【インボイス制度】
適格請求書発行事業者登録番号
T4-0131-0100-0293
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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6月14日号第57回数字パズル初級編掲載
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「雨間かるた」誕生
地域の高齢者グループが作成 あきる野
あきる野市雨間地域の自然や歴史、文化などを題材にした郷土かるた「雨間かるた」がこのほど完成した。同地域の高齢者らで活動する「雨間ほっと?」(師清史会長)のグループ「茶話会軽レク班」(吉田チエ子班長)が作成したもので、60〜80歳代のメンバーが考えた雨間にちなんだ句が読み札になっている。19日に雨間クラブ(会館)でお披露目された。「【あ】雨武主神社 階段上って ハーハーハー」「【い】五日市線 昔単線 今も単線」「【な】七曲り 今は転じて 三曲がり 」「【へ】べんとう箱もって 南郷あめ屋に あめ買いに」などがあり、「雨間で生まれ育ち、60年、70年前の様子を知っているスタッフや参加者が多くいたことで、未来に残したい郷土の読み札の句が集まった」という |
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「重大事態」いじめ
報告書を1年4か月かけ公表
青梅市教委「対応、不十分だった」
被害生徒現在も通院
「いじめは終わらない」
青梅市内の市立小学校で2019年から20年にかけて起きたいじめに関して、青梅市教育委員会は18日、第三者委員会が23年2月にまとめていた「重大事態調査報告書」を公表し、同日記者会見を開いて説明するとともに、公表までに長い月日がかかったことについて橋本雅幸教育長は、被害者の生徒と家族らに対して「被害者に寄り添ったつもりだったが不十分なところは否めなかった。反省しお詫びしたい。当初いじめという認識も甘かった。申し訳ない」と話した。公表を受けて、いじめ被害を受けた生徒本人(現在高校3年生)も同日に会見し、「時間は経っても、過去のいじめを今起きているかのように思い出して苦しくなる」と語った(詳細紙面にて) |
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昭島市制70周年記念し
特別マンホール蓋を新設
昭島市は市制施行70周年を記念したデザインを施した特別なマンホール蓋を作成し、8月上旬に同市の教育福祉総合センターでるアキシマエンシス前の歩道(同市つつじが丘)に設置することを決めた。蓋は70周年記念ロゴマークを大きく描いたもので、背景には市の公式キャラクターであるアッキー&アイランを配置、後ろ姿の「ちかっぱー」で背中の甲羅の模様にもなっている市章を表すデザインになっている=写真・発表された図案
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ログハウス建築コンテストで
国土交通大臣賞を受賞
福生 純電工
昨年末、JR牛浜駅東口に竣工した「純電工」(橋勲社長、福生市牛浜)の新社屋が、このほど発表された「令和6年度 ログハウス建築コンテスト」(日本ログハウス協会主催)で大賞となる国土交通大臣賞を受賞した。同コンテストは、ログハウスの建築および設計提案で、建築技術、地域材利用等の点で優秀と認められるものを顕彰する。審査基準は@構造方法および材料、A意匠および空間設計、B地球環境問題への配慮、C企画性の4項目。同社屋は、国産ヒノキを使用したCLT(Cross Laminated Timber、直交集成板)構造材を使ったログハウス建築で、防火地域で3階建てのログハウスが建築されたのは日本で初めてという。電気工事を手掛ける同社が電気や空調等の設備にこだわり、ログハウスで高次元の設備を整えたことも高く評価された |
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初めての国際交流
日本航空学園石川の留学生と
ちがせ保育園
身長190a超の外国人の大きなお兄さんやお姉さんたちが来園――。
青梅市千ヶ瀬町の千ヶ瀬保育会「ちがせ保育園」(土屋みどり園長)に16日、同市の明星大学青梅キャンパスで4月から活動している「日本航空学園石川」の留学生19人が訪れ、年中・年長の園児たち約50人と歌やダンスで交流した。同園は、「さまざまな国や地域の文化に触れることを通じてその文化や伝統に親しみを持つようになる」という保育指針を掲げており、西武信用金庫千ヶ瀬支店の古屋星乃支店長の仲介でこの日の国際文化交流を実施したもの。当日はタイ人8人、モンゴル人6人、中国人2人、ブラジル人1人、マリ人1人、トンガ人1人の国際色豊かな留学生(高校2年生)たちが参加した |
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大学生が援農ボランティア
あきる野と日の出の畑で活動
東京地球農園
「自分たちの手で安全、安心野菜を育てよう」と、市民ボランティアの仲間で2000年から活動する東京地球農園(阿部嘉明代表、久保田武男副代表)は、年間約240人の大学生の援農ボランティアを受け入れている。農薬を極力減らし、EMぼかしなどを使った資源循環型の農法を学ぶ場ともなっており、7月からはあきる野の武蔵引田駅近くの同園の畑で、トウモロコシの収穫体験も行われる
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ジャズバンドと共演
日の出町
本宿小で音楽鑑賞教室
日の出町立本宿小学校(宮ア貴仁校長)の音楽鑑賞教室で4日、「Rising Sun Jazz Band」の特別演奏会が行われた。同バンドは、宮田よしさん(59、サックス)、大森哲也さん(51、コントラバス)、川村成史さん(49、ドラム)、寺島優樹さん(41)で構成。宮田さんは「今日はジャズのおもしろさ、素晴らしさを伝えるためにやってきました」と話し、音楽の3つの要素のリズム、和音(コード)、メロディを変えて、雰囲気の異なる「ルパン三世のテーマ」や「ふるさと」を4人で演奏。目線や動作で「会話」をしながら即興で演奏し、それぞれのアドリブを互いに聴きながら曲をその場で構成し展開していくジャズならではのインタープレイを披露した |
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「檜原窯」で四半世紀
森井隆さん偲ぶ作品展
檜原 晴ノ舎(はれのや)で
日の出支部40周年記念「ありがとうコンサート」を開催
檜原村内に立ち上げた「檜原窯」で四半世紀にわたり創作を続け、昨年逝去した森井隆さんを偲ぶ作品展が、同村の古民家カフェ「晴ノ舎(はれのや)」(土井智子店主)で開かれている。あきる野市で陶芸家として活動を始めた森井さんは、1998(平成10)年に檜原に移住し、仲間とともに「檜原窯」を立ち上げた。標高約500bの人里(へんぼり)地域からさらに100bほど上がった先の「檜原窯」で作られた趣のある作品は、銀座など都心のギャラリーでも人気を呼び、炭化急須などの茶器は本場中国にもファンがいる。展示は7月下旬まえの予定。午前10時〜午後5時(カフェ営業は午後4時まで。月、火曜定休)
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