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青梅市成木の佐藤塚に行ってきたぜ。江戸時代初期に石灰作りを始めた、佐藤助十郎とその妻の墓と言われているんだと。青梅の石灰は有名で、江戸城の漆喰壁にも、たくさん使われたそうだぞ

第198回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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(A5判、175ページ、1600円+税)
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好評連載中!

「多摩歴さんぽ」

西多摩の戦国時代 連載中

西多摩歴史特集

ここ数年の掲載した歴史特集を
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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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     午前9時〜午後5時



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12/18より好評発売中!



【綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ】
西多摩新聞でも購入可能です
0120-61-3737(平日10時〜17時)
※大きいサイズでチラシを見たい方ここから

   
       
 
夢酔藤山著

「梅の花の咲く処」
待望の書籍化! 現在、予約受付中!

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】
連載時から好評だった物語、3月刊行予定!
(A5判、約240ページ、税込1760円(税抜1600円)予定)



 
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

2月23日号第53回パズル掲載予定
     
       
     
     
多摩26市が平和宣言 平和ネットワーク
市民の意識醸成へ共同歩調

多摩地域26全市が参画した「多摩地域平和ネットワーク会議」(会長=永見理夫国立市長)の第2回会議が1月25日、府中市の東京自治会館で開かれ、「平和の振興」に向けて共同で取り組むことを確認した「平和宣言」を発表した。同会議の結成については2021年 7月、平和首長会議で策定した行動計画「持続可能な世界に向けた平和的な変革のためのビジョン」で掲げた「平和文化の振興」を面的に広げるため、翌22年2月に首長会議会長の松井一實広島市長から永見市長に「多摩地域でのネットワーク形成」の依頼があった。これを受けて永見市長は25市に参加意向を打診。すべての自治体から参加の意向が示され、23年7月に第1回の市長会議が開催された
    
     
       
       
福社会課題の解決へ
プラットフォーム新設
西武信用金庫

西武信用金庫(本店=中野区、橋一朗理事長)は1月19日、吉祥寺エクセルホテル東急(武蔵野市吉祥寺本町)で「地域協創プラットフォーム キックオフイベント」を開催。福祉や子育て支援等の活動を行う企業、NPOなどの非営利団体関係者、同金庫職員などが来場した。同事業は、地域に欠かすことのできない福祉や子育て等の分野で活動する同金庫の顧客が集い、知り合い、力を合わせて、協創≠キるための相互扶助の場として発足。橋理事長は「信用金庫は協同組会が原点で、相互扶助、相手を思い合う気持ちが根底にある。この地域協創プラットフォームは、地域でご活躍の皆さんがそれぞれの強みを持ちより、協力し合い、さらに事業を強化していただくことで、地域を豊かで暮らしやすいものにする出会いの場としたい」と話した
       
       
       
     
おやき完成
 2日から金曜限定販売
「伝統大蔵大根の切り干し大根のおやき」


瑞穂農芸高校の江戸東京野菜プロジェクトと瑞穂町農畜産物直売所の総菜部門の手塚光江さんら「瑞穂のかあちゃん」がコラボレーションした冬のおやき「伝統大蔵大根の切り干し大根のおやき」が2日(金)、同直売所・ふれっしゅはうす(同町箱根ケ崎)で新発売される。瑞穂農芸高の同プロジェクトのメンバーは園芸科学科1年生の橋凜さん。顧問の横山修一教諭と二人三脚で活動し、4か月以上かけて開発したレシピを直売所お惣菜部門の「おかあちゃん」たちが何度も試食し完成した今回の切り干し大根おやきは、同プロジェクトが開発した商品「瑞穂七色唐辛子」の辛味あり・なしの2種で各180円。辛味なしは子どもや年配の人にもやさしい味だという。販売は2月の金曜限定
       
       
       
福生に日本初の
防火地域での3階建てログハウス誕生
純電工


福生市牛浜の純電工(橋勲社長)は昨年末、JR牛浜駅東口に新社屋を竣工し、1月24日に「完成プレス披露会」が行われた。同社屋は、国産ヒノキを使用したログハウス建築。防火地域で3階建てのログハウスが建築されるのは日本初という。延床面積564平方b、総床面積599・4平方b。1階が同社オフィス、2〜3階は住居(8世帯)。ログハウスは従来、防火に関する法律上、多くの建物や商業施設が軒を連ねる防火地域では2階までしか建築できなかった。昨年2月、木の家の「BESS」ブランドで知られるアールシーコア(渋谷区猿楽町、二木浩三社長)がCLT(Cross Laminated Timber、直交集成板)構造材で「90分準耐火構造認定」を取得し、純木材での3階以上の建築を可能に。別荘や山小屋だけでなく、低層ビルや商業施設などにも用途が広がり、今回が初の事例となった
       
       
     
雨中に330人が力走 瑞穂町48回駅伝大会
昨年上回る55チーム出場

「第48回瑞穂町駅伝競走大会」が1月21日、同町箱根ケ崎の瑞穂町役場をスタート・ゴールに開催され、町内会やサークル、企業、団体、一般など昨年の40チームを上回る55チーム・330人が出場し、肌寒い雨が降りしきる中、町内コースを6選手がタスキをつないで力走した。コースは、町役場をスタート・ゴールに高根下を左折して竹内運輸工業前を第1、第一小バス停を第5中継点として町内を周回する。距離は昨年より432b短い15・1`b。スターターは山梨学院大陸上競技部監督として箱根駅伝で3回優勝するなど、同大陸上競技部を全国レベルに導いた上田誠仁顧問(現同大スポーツ科学部教授)。寒い雨の中、走者はアップを繰り返して体温低下を防ぎスタートラインに立った。沿道には傘をさしてチームを応援する関係者や町民がレースを見守った   
     
       
       
2月4日まで開店記念祭
拝島駅前セレクトショップ「たまてばこ」


福生市熊川の石川酒造(石川彌八郎社長)が運営する多摩のセレクトショップ「たまてばこ」(昭島市松原町、拝島駅南口徒歩2分)が1月28日、グランドオープンした。同店は、「見つかる!多摩のイイ品」をキャッチフレーズに多摩の特産品500点以上を取りそろえている。店舗には、地元農家直送の新鮮野菜、多摩地域のご当地レトルトカレーやアイスクリーム、冷凍惣菜や調味料なども取りそろい、イートインコーナーや試飲サーバーも。石川社長は「店舗の場所は、福生市寄りの昭島市。両市の懸け橋になっていければ。多摩地域のとっておきのものを集めた。ぜひご利用ください」とあいさつした
          
       
       
         
     
菅原道真公祀る伊奈澤天神社で
年初めの神事 豆太鼓やお囃子も復活
日の出町羽生地区


日の出町大久野の羽生(はぶ)地区にある伊奈澤天神社(山ア公男宮司)で1月28日、年初めの神事が執り行われ、新型コロナの影響で中断されていた手作りの豆太鼓の販売やお囃子の奉納も再開された。(4面へ続く )
日の出町大久野の伊奈澤天神社は、学問の神様として有名な菅原道真公(天神様)を祀っている。午前10時から始まった神事には、氏子となっている地元の日の出町第13自治会(佐久間敬次自治会長)や神社総代会(青木忠之会長)、青羽(あおば)会(羽生修会長)などの住民が参列した
 
 
       
       
       
寒波の朝の造形美
奥多摩 花森俊一さん撮影


1月16日、17日と厳しい寒さに見舞われた今冬、奥多摩町棚澤でもワサビ田に引く水などが結氷した。同町在住の写真家、花森俊一さん(73)の自宅から30分ほど歩いた所にある西川では、ワサビ田に引くビニールパイプの水が、噴水のように噴き出し、この水で周囲にある草や木々が結氷した=写真・同17日朝に花森さん撮影。「クリスタル細工のようにみごとな氷は、さまざまな形となって朝の光に輝き、みごとな造形美を生み出していた」と花森さん。病を経て、リハビリも兼ねて動く方の左手で写真撮影を続ける花森さん。「少しでも明るい知らせを届けられたら」と願いを込める

 
  
       
       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円
送料2冊まで330円、
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江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




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2024年2月8日更新 

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