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営業時間 月〜金曜日
午前9時〜午後5時
【2024年1月から折込チラシのエリア、
料金が変わります】
詳細はここから
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12/18より好評発売中!
【綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ】
西多摩新聞でも購入可能です。
0120-61-3737(平日10時〜17時)
※大きいサイズでチラシを見たい方ここから
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夢酔藤山著
「梅の花の咲く処」
待望の書籍化! 現在、予約受付中!
鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】
連載時から好評だった物語、3月刊行予定!
(A5判、約240ページ、税込1760円(税抜1600円)予定)
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西多摩の戦国時代の物語
★受注限定発売★、早めにお申し込みを
●試し読みここから
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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2月9日号第53回パズル掲載予定
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リニューアルオープン式典開催
福生の中央図書館と郷土資料室
福生市熊川の福生市立中央図書館と福生市郷土資料室の長寿命化を図った改良工事がこのほど終了し、リニューアルオープン式典が20日、同図書館で行われ、新たな機能を有した館内の内覧会も行われた。図書館は24日に開館し、西多摩で初となる電子図書館「ふっさ電子図書館」も同日から開設した。中央図書館は1979(昭和54)年11月に落成、翌年4月に開館した。2024年から休館して改良工事が始まり、空調・換気設備の更新や、11人乗りエレベーターや授乳室、円形書架などの新設、トイレなどのバリアフリー化、閉架書架・収蔵庫の増設などの改修を実施。合わせて郷土資料室も展示内容の更新、床面展示や映像展示を導入するなど、新たな形態でオープンした |
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福生市出身の原さんが初出場でグランプリ
世界的コンテストで初代日本代表
福生市在住の原衣梨佳さん(26)は昨年11月に開催された個性や内面の魅力を審査するコンテスト「HERITAGE PAGEANTS 世界大会 2023」に初の日本代表として参加し、16か国以上の参加者で競ったミス部門で初出場ながらグランプリを獲得する快挙を達成。1月26日には福生市役所を訪れて、加藤育男市長にグランプリ受賞を報告した。同コンテストは2011年にマレーシアで設立。平和や環境、文化、世界的な遺産をグローバルな視点から促進するために立ち上がったコンテストで、容姿だけでなく個性や内面の魅力を重視した「本物の美」を競い、ファイナリストのその先の未来までもサポートする
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ペットBの再利用へ
昭島市、サントリーGと協定
昭島市は、「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業を推進するサントリー食品インターナショナルとサントリーホールディングスの2社と事業協定を結ぶことになり、昨年12月21日、市役所で締結式を行った。西多摩エリアでは初の協定となった。同事業は家庭や事業所などから排出されるペットボトルをペレット化して、資源として繰り返しペットボトルを成型・利用する水平リサイクル技術。新たに原油からペットボトルを作るのに比べてCO2を約60%削減でき、循環型社会実現に貢献できる
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「鳳凰の舞かるた」を作成
社会福祉法人さくらぎ会
ユネスコの無形民俗文化財にも登録されている日の出町の「下平井の鳳凰(ほうおう)の舞」を題材にした「鳳凰(ほうおう)の舞かるた」がこのほど完成した。同町平井の社会福祉法人さくらぎ会(宮林大輔理事長)と同法人が運営するさくらぎ保育園(宮林佳子園長、日の出町平井)50周年企画として同園でプロジェクトチームをつくり、下平井の鳳凰の舞保存会(長田勝雄会長)の協力も得て作成された。社会福祉法人さくらぎ会が運営するさくらぎ保育園は、昨年12月に50周年を迎えた。「開園当初からお世話になっている地域の皆さんに感謝の気持ちを形で表したい」と、昨年1月から「鳳凰の舞かるた」のプロジェクトが立ち上がったという
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立川九小SCが優勝
あおしん杯・青梅2FCカップ
青梅市の小学生サッカーチーム「青梅2FC」(川口宙治代表)主催の「第41回あおしん杯・青梅2FCカップ」(青梅信用金庫後援、クラシエフーズ、グランスポーツ、サッカードットコム協賛)が13・14日に市立第二小などで開催され、市内外から18チームが参加。14日の決勝戦では、立川九小SC(山腰祐暉コーチ)が、はむら少年SC(西室斉コーチ)に2―0で勝利して優勝した。(文中一部敬称略、学年無表記は小6)。大会は、1日目が3チームずつ6ブロックに分かれての予選リーグ、2日目が予選同順位のリーグ戦・順位決定戦で争われた。1位パートでは、はむら少年と、勝ち点2で並んだ3チームによるPK戦を制した立九が決勝に駒を進めた |
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「昭島警察、拝中が連覇
昭島市新春駅伝 昨年上回る138チーム出場
昭島市の「第69回新春駅伝競走大会」(昭島市、同教育委員会主催、駅伝競走大会実行委員会主管)が7日、市内外から昨年を上回る138チーム、計690人が出場して開かれ、雲一つない晴天の下、強い寒風をついて力走して沿道の市民を沸かせた。 コースはJR東中神駅北口のもくせいの杜の法務省施設東側調節池をスタート・ゴールとタスキ中継所として1区間2.2`を5人でつなぐ11`。 午前8時半、臼井伸介市長の号砲で中学女子21チーム、続いて赤沼奏雄市議会議長の号砲で同男子27チームが色とりどりのユニフォームに身を包みコース上に躍り出た。午前11時には地域女子、壮年・一般の35チーム、内山真吾都議の合図でチーム数が多い地域55チームが一斉にスタートした。沿道にはチーム関係者や市民らが詰めかけ、「頑張れ〜」と声をかけながら拍手を送った |
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300人が見守る中
伝統の「筒粥神事」開催
あきる野 二宮神社
あきる野市二宮の二宮神社境内で15日早朝、農作物と世の中を占う伝統の「筒粥(つつがゆ)の神事」と「どんど焼き」が行われ、関係者や見物人ら300人が来場した。 毎年、小正月の15日の午前6時から行われるこの神事は、篠竹の筒に入った粥の状態を見て、1
年間の農作物の作柄と世の中を占うもの。篠竹は細長い竹で、神事に使用するときまで神社境内で大事に育てられている。粥が炊き上がると宮司が神前で竹筒を割り、竹筒に詰まった粥の分量を10段階で示し31種の農作物と世の中を占った。結果は同神社氏子らにより「御筒粥記(おづつかゆき)」に記される。氏子で農業委員長の谷澤俊明さんから「おおむねよいが、夏の日照りから秋冬のダイコン、ハクサイなどの出来に影響があるのでは」と伝えられ、河野宮司は、「現状、世の中は災害や紛争などいろいろあるが、世の中が10と出たので、好転の兆しと期待したい」と話した |
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伝統の馬頭観世音祭
お炊き上げや乗馬体験も
青梅・駒木町で
青梅市駒木町の駒木野神社奉賛会(橋正会長)は14日、駒木町1丁目に鎮座する馬頭観世音堂で伝統行事「駒木野馬頭観世音祭」を開催。地域住民らが持ち寄ったしめ縄や正月飾りのお炊き上げをはじめ、乗馬体験なども行われ、多くの人でにぎわった。駒木野馬頭観世音のお堂内には四面六臂の立像が安置され、駒木町史によると、1822(文政5)年に編さんされた「新編武蔵風土記稿」に「観音堂 年貢地、小名先戸にあり、二間半四方、馬頭観音の木像、長一尺二寸なるを安置す、百姓持」とある。古くから「駒木野の馬頭様」として親しまれてきた
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