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営業時間：午前９時～午後５時
定休日：土・日・祝日
【インボイス制度】
適格請求書発行事業者登録番号
Ｔ4-0131-0100-0293
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※詳細は画像をクリック※
羽村市川崎の宗禅寺で３月３０日午後１時～
【二胡と朗読の奏で】を開催
中国の弦楽器である二胡と演奏にのせた朗読。
参加費￥５００。予約不要、直接お寺へ。
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夢酔藤山著
「梅の花の咲く処」
待望の書籍化！
鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」（2003年西多摩新聞連載）に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏３代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】
連載時から好評だった物語、3月29日刊行！
（Ａ５判、約２４０ページ、税込1760円(税抜1600円)予定）
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西多摩の戦国時代の物語
★受注限定発売★早めにお申し込みを
●試し読みここから
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のＨＰが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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3月22日号第54回数字パズル掲載
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５月の奥多摩町長選挙
新人・若菜前教育長が出馬表明
５月12日（５月７日告示）に行われる奥多摩町長選挙へ、新人で同町の前教育長・若菜伸一（わかな・しんいち）氏（65）が９日、奥多摩文化会館で記者会見を開き、無所属で立候補する意向を表明した。若菜氏は町田市鶴川出身、奥多摩町川野在住。東京水産大学（現在の東京海洋大学）増殖学科を卒業し１９８１（昭和56）年に奥多摩町役場に入庁。都営水道一元化推進主幹、福祉保健課長、企画財政課長などを歴任し２０１６（平成28）年～22（令和４）年９月まで２期６年、教育長を務めた。若菜氏は「世界でさまざまな動乱、気象の変化などがあり物価が上昇し町の高齢者の数も増え続ける中で、町では約30億円をかけて新庁舎を建設する計画がある。建設自体に反対ではないがこの計画を一旦延期して、高齢者への支援、若者への施策に当てるべき」とし「町に来た当時、地縁血縁もない私を温かく迎え入れてくれた奥多摩町に恩返しをしたい」と決意を話した |
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伝統工芸の刺繍で癒す
昭島のウクライナ人・オルガさん
ロシアによるウクライナへの武力侵攻から2年が経過。日本に避難してきたウクライナの人々も、言語の違いを抱えながらも日本のコミュニティに溶け込み日々の暮らしを営むようになった。ノジニナ・オルガさん(67)もその一人。昭島市には2022年5月にウクライナ南部のクリミア半島近く、ヘルソン州オレシキから避難してきた。オルガさんは、あきしまウクライナ友好協会(雨倉寿久代表)の支援を受けながら日本語を学び、大好きなウクライナの伝統工芸であるクロス・ステッチ(刺繍)を楽しむ。ルシニク(赤や黒、青などの糸を組み合わせた繊維製品で幾何学模様が特徴)や森のフクロウ、水車小屋など故郷の風景や聖母マリア像、さらに日本の桜、葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」、モリタウンのイチョウ並木などを精緻な刺繍で表現。JR中神駅前でギャラリーを主宰する友好協会メンバーの原茂富明さんの力添えで、2月末には同ギャラリーで4日間の展示会を開き多くの市民が訪れて作品に見入り、オルガさんははにかみながらもケイさんの通訳で応対していた |
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退任のデグースマン氏に感謝状
横田基地消防署署長 福生消防署
福生消防署(水越文広消防署長)は２月26日、横田基地消防署デグーズマンディーン署長に対し、横田基地消防署長退任に伴う署長感謝状を水越署長が英語で読み上げ、贈呈した。
デグーズマン署長は平成２０１９年３月に横田基地消防署長に着任。以来、横田基地と東京消防庁の連携体制の構築に大きく貢献した。デグーズマン署長は「外国に本拠を置く消防署長にとって、東京消防庁ほど優れたパートナーシップに恵まれた人はいないでしょう」とし、「東京消防庁が横田地域に提供した支援は、多くの命を救い、相互援助協定を強化しました。皆様が今後も横田地域へ素晴らしいサポートを続けてくださることを確信しています。日本にいる間は悪いと思う日はなく、日本を離れることがとても辛いです。横田地域と福生消防署の皆さんのご尽力に感謝します。」と述べた |
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成年後見制度の理解を寸劇で入門講座
みずほ権利擁護センターと
司法書士三多摩司会
瑞穂町社会福祉協議会の「権利擁護センターみずほ」はこのほど、同町郷土資料館けやき館で「寸劇で楽しく学ぶ成年後見制度の入門講座」を開催。東京司法書士会三多摩支会・後見対策委員会の司法書士10人が、親しみやすいオリジナルの寸劇を演じて成年後見制度を解説した。成年後見制度は認知機能の低下など判断能力が不十分な人の権利や財産を保護し支援する仕組みで、不動産や預貯金などの財産管理契約や介護サービスの利用や施設への入所契約などを代わりにするなどして支える制度。成年後見には「法定後見」と「任意後見」がある |
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青森山田高で選抜出場
羽村シニア出身・山崎内野手
3月18日から阪神甲子園球場で開かれる第96回選抜高等学校野球大会で青森県代表として8年ぶり3度目の出場を果たした青森山田高校(兜森崇朗監督)に、羽村リトルシニア出身の山崎大地君(2年、174㌢・70㌔、右投右打、青梅西二中)が内野手でベンチ入りする。 青森山田高では主に守備固めとして内野を守る。昨年の秋季青森大会では2回戦の9回に守備機会があり12─2と勝利に貢献した。兜森監督は「軽快なフットワークと正確なスローイングでアウトが獲れる内野手。内野全ポジションを守ることができるユーティリティープレ―ヤーでもある。試合勘に長けており、バント、盗塁など小技が巧みだ」と期待を寄せている
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羽村リトルシニア杯
少年野球大会
小作台少年野球が優勝
少年軟式野球大会「第29回羽村リトルシニア杯」の決勝戦が２日、羽村市の羽村リトルシニアグラウンドで行われ、小作台少年野球クラブ（羽村市）が光華グリーンズ（昭島市）を３―０で破り、優勝した。同大会は西多摩地域、昭島、立川などから39チームが参加して昨年11月から熱戦が繰り広げられてきた。（文中敬称略）決勝戦は光華・髙橋斗真、小作台・井梅蒼介が先発し、いずれも力のある速球をコントロールよく投げ込み、小学生ながら立ち上がりから高校野球さながらの締まったゲーム展開となった
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三田弾正ら80人が武者行列
武州青梅三田弾正手作り甲冑隊
「吉野梅郷梅まつり」の「観梅市民まつり」が10日、青梅市日向和田の神代橋通りや同市梅郷の梅の公園を会場に開催された。当日は暖かな日差しに恵まれ、ボランティアグループ「武州青梅三田弾正手作り甲冑隊」（代表＝太田順一さん）などの武者行列も行われた。今年の三田弾正少弼綱秀役は青少年対策梅郷地区委員会の榎戸正明会長が務めた。市内の梅郷保育園の園児、青少対の子どもたち、青梅西中学校の生徒、ボランティアグループ「武士団 村山党」（高橋薫代表）、関東武蔵太鼓（横山雅巳代表）「青梅の尺八文化をつなぐ会」（岡本昌巳代表）、同手作り甲冑隊など総勢80人が手作りの甲冑や着物に身を包み、武将や虚無僧などに扮して神代橋通りを練り歩いた |
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全国書き初め展覧会で
文科大臣賞受賞
奥多摩 小峰さん（11）
青梅 西村さん（24）
青梅市河辺町の一般社団法人全国書写書道教育振興会(全書会)が主催する「第39回全国書き初め展覧会」の受賞作品が決まり、奥多摩町氷川の小峰遙巴さん（11）と青梅市藤橋の大学生、西村万由子さん（24）が文部科学大臣賞に輝いた。同展には全国および海外から９１０５点の応募があり、一次、二次、最終審査と学識経験者らによる中央審査を経て受賞作品が決まった。最高賞の文部科学大臣賞は７点が選ばれた。小峰さんは奥多摩町立氷川小学校の５年生で、年長のときに母が書道をやっている関係もあり「面白そう」と書道を始め、「ことがわら学園」(青梅市河辺町)に毎週末通って書を続けている |
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