西多摩新聞のホームページ 購読・見本紙のお申し込みはこちら!


青梅市郷土博物館に行ってきたぜ。宮崎家住宅の名前は知っていたけんど、ここにあるとは知らなかったなぁ。元々は小曾木にあったそう、3月だからお雛様も飾ってあったぞ。

第199回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
つむぎ書房、Amazonで購入できます!
(A5判、175ページ、1600円+税)
Amazonで購入ここから
※西多摩新聞からは購入できません※

よくある問い合せ






   
  
▲3階会議室&ギャラリー
 Wifi・50型モニター完備しました!



   

好評連載中!

「多摩歴さんぽ」

西多摩の戦国時代 連載中

西多摩歴史特集

ここ数年の掲載した歴史特集を
PDFでお読みいただけます!

◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

購読・見本紙のお申込み

お申込み月無料キャンペーン開催中

ご購読をお考えの方、見本紙の
郵送も致します。
お申し込みは ここから!



購読料 ※毎週金曜発行 
半年 ¥5,940

一年 ¥11,880


西多摩新聞立ち読み
PDF




購読のお申し込みは、上の
「購読・見本紙のお申込み」から
することができます!




















 
     
     


営業時間:午前9時〜午後5時

定休日:土・日・祝日



【インボイス制度】
適格請求書発行事業者登録番号
T4-0131-0100-0293


 
西多摩の戦国時代の物語


試し読みここから

夢酔藤山著
「梅の花の咲く処」

A5判、約240ページ、税込1760円


   
       

西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

4月26日号第55回クロスワードパズル掲載
     
       
     
     
多機能型地域活性化拠点「奥多摩アウバ」開設
多摩大学松本ゼミと奥多摩町
コミュニティカフェオープン目指す

奥多摩町と多摩大学(多摩市、寺島実郎学長)は3月25日、奥多摩駅前に多機能型地域活性化拠点「奥多摩アウバ」(同町氷川)を開設し、同町福祉会館でオープニングセレモニーを行った。師岡伸公町長ら町の関係者と同大学経営情報学部(小林英夫学部長)の松本祐一教授ゼミの学生ら計45人が出席。セレモニー後には現地での内覧会もあった。松本ゼミは2016年から同町の活性化をテーマに活動し、22年には町と同大が包括連携協定を締結し、町所有の旧「甲州屋」跡地に多機能型地域活性化拠点のオープンを目指して昨年8月から改修工事に着手するなど準備を進めてきた。松本ゼミ生の太田隼人さん(3年)は「奥多摩には交流する場所が少ないことに着目して移住者や奥多摩ファンの交流や情報交換のニーズ、観光客の早朝・朝の飲食店ニーズに答えたい」と話した。具体的には、今後まず松本ゼミオリジナルコーヒーを提供する地元住民参加型の「コミュニティカフェ」をオープンして身近な情報交換や支援・相談サービス、新規移住者、地元住民、観光客など幅広い人たちが交流できる場を創出する計画だ      
     
       
       
ドローンで物品配送
青梅で佐川急便が都内初の実証実験

物流大手の佐川急便(本社=京都府、本村正秀社長)は、小型無人航空機ドローンを活用して配送業務の効率化を図るため、このほど、青梅市内で都内では初めての「レベル3・5」の飛行配送の実証実験を行った。レベル3・5とは国土交通省が昨年12月に新設したばかりの効率的なドローンの運用が可能となるカテゴリー。無人地帯を監視者や飛行告知看板などを設置することなく飛行し、機上のカメラで歩行者などの有無を確認、道路や鉄道であっても一時停止する必要がない。佐川急便では山間部や過疎地帯などでの買い物の不便さや災害時など社会的課題解決の手段としてドローン活用が有効ではないか、との考えから実証実験を実施した
  
       
       
       
     
昨年伐採
安兵衛桜のDNA継ぐ「取り木」植樹    武蔵増戸駅


あきる野市のJR五日市線武蔵増戸駅前で3月25日、「安兵衛桜(ソメイヨシノ)」の「取り木」2本が植樹された=写真。JR東日本八王子支社拝島営業統括センターの向井照雄所長、あきる野市の中嶋博幸市長、同市議の吉澤雄孝(ゆたか)氏、「増戸駅周辺の明るい街づくりを考える会」の中村裕(ゆたか)会長、八王子支社職員、近隣住民ら30人ほどが見守った。「安兵衛桜」は1925(大正14)年4月、五日市鉄道の開通を祝い、牛沼村の植木職人・坂本安兵衛氏が私財を投じ五日市線5駅に植えたもので、地域で親しまれてきた。五日市線は来年開通100年を迎える 
     
       
       
地域に根差して84年
小宮会館内に移転オープン
あきる野の乙津郵便局


あきる野市乙津の「乙津郵便局」(櫻井秀和局長)が3月25日、旧局舎隣の同市コミュニティ会館「小宮会館」(岡部準一郎管理人)1階に移転して開局した。同日、移転オープン式典が開かれ、来賓、関係者ら約30人が出席してテープカットなどを行い、新たな船出を祝った。旧小宮小学校(現・小宮ふるさと自然体験学校)近くにある乙津郵便局は1940(昭和15)年に開局し、市内に12の郵便局の中で2番目に古い歴史を持つ。1967(昭和42)年に建て替えられた局舎の老朽化が進み、戸倉地区へ移転する案もあったが、隣接する小宮会館1階のかつて児童館などとして使われていた一角を市が貸与する形で移転先が決まった 
       
       
       
     
創立40周年記念パーティ開催
西秋留少年野球クラブ


あきる野市の西秋留少年野球クラブ(橋本安弘監督)は3月16日、あきる野ルピアでチーム創立40周年記念パーティを挙行。選手やスタッフ、OB・OG保護者ら約150人が参加して門出を祝った。同クラブは1982(昭和57)年、青少年健全育成でソフトボールを指導していた橋本監督(70)が、あいさつのできない子どもたちを見て、「あいさつも言葉使いもしっかりできるようにチームを作ろう」と結成。2022年に40周年を迎えたが、コロナ禍で延期が続き、ここで式典の開催となった   
 
     
       
       
中学女子関東大会を初制覇
決勝で北村完全試合の快投
東海大学菅生高校中等部ソフトボールクラブ


「令和5年度第34回関東中学生選抜ソフトボール大会」がこのほど、都内各地で行われ、あきる野市菅生の東海大学菅生高校中等部ソフトボールクラブ(村田隆一監督)が決勝で西那須野中学(栃木県)と対戦し、先発の北村葉琉が完全試合を達成するなど6―0で勝利して初優勝した。菅生は都秋季大会を7年ぶりに制して関東大会への出場権を獲得。関東初戦となった宮前中学(神奈川)戦は原崎菜緒の本塁打2本など10―0で4回コールド勝ち。準決勝の指扇中学(埼玉県)戦でも樽見未来の本塁打など7点を重ねて5回コールド勝ちで決勝に進んだ
     
       
       
 日の出町女性消防隊
4月で30年
地域の火災予防広報や応急救護指導など


日の出町女性消防隊(橋本ゆかり隊長、秋川消防署管轄)が4月で発足から30年を迎えた。各自治会から消防団の後方支援や地域の防災リーダーとして選出され、火災予防広報や応急救護法の普及、防災訓練指導などに取り組む。東京消防庁の「第20回地域の防火防災功労賞」では優良賞を受賞した。同隊は1994年4月に日の出町婦人消防隊として発足し2000年4月に日の出町女性消防隊の名称になった。06年から活動する橋本隊長は19年目だ
       
         
     
オリジナル木札を製作
「小林家住宅」で限定販売


檜原村地域おこし協力隊の元隊員で会社員の小川豪(つよし)さん(29、立川市在住)はこのほど、同村藤原にある重要文化財「小林家住宅」のオリジナル木札ストラップを製作した。多摩産材のヒノキを使い村内の工場で加工したもので、キーホルダーやストラップとして使用できる。4月1日から同住宅で限定販売している。オリジナル木札(縦50_、横17_、幅5_)は、表面に小林家の家紋とされる「鶴丸」と、ミツバツツジをモチーフにした和柄の文様を配し、「桃源郷とも評される小林家住宅の風景を表現した」という。根付紐のカラーは「紫」「えんじ」「うぐいす」「やまぶき」の全4色。価格は千円で、売り上げの一部は小林家住宅の管理団体に寄付される。 
  
       
       
       
       
       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

取扱いチケット

スポンサーサイト
税金・経理のことなら内山経営会計事務所
印刷・製本はポプルスにおまかせ
個人事業主を応援します 青梅青色申告会
下に購入フォームあり


西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



書籍の購入ここから






■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円
送料2冊まで330円、
3冊以上別途相談


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
オリジナルポストカード


上の写真をクリックすると、
ほかのポストカードも見る
ことができます。

1枚 110円/送料220円


 
         
会社案内 | プライバシーポリシー | ご意見・ご感想 | リンク

nishitama-shinbun.co.jpに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は西多摩新聞社またはその情報提供者に帰属します。
2024年4月11日更新 

西多摩新聞
★★