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青梅市郷土博物館に行ってきたぜ。宮崎家住宅の名前は知っていたけんど、ここにあるとは知らなかったなぁ。元々は小曾木にあったそう、3月だからお雛様も飾ってあったぞ。

第199回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

3月22日号第54回数字パズル掲載
     
       
     
     
建物配置計画を初公表
奥多摩町の新庁舎建設
住民説明会を開催

奥多摩町は21日、同町福祉会館で役場新庁舎の基本設計案の概要やスケジュールを示す住民説明会を開催。建物の配置計画を初めて発表した。昼と夜の2回行われた説明会には町側から師岡伸公町長、井上永一副町長や町担当者、基本計画の策定支援事業者「シェルター」(山形市)、「大建設計」(品川区)らが出席、町民ら計42人が参加した。町は建設から58年が経ち老朽化と耐震基準に課題を抱えた現在の役場庁舎について、庁舎建設委員会からの答申や住民説明会、パブリックコメントなどでの町民の意見を踏まえて新庁舎建設の基本設計作業を進めている。町は「敷地全体の配置計画や庁舎内部の状況が目に見える形になったので、多くの人にその概要をお知らせしたい」と話した。建設予定地は町の結節点である大氷川地内(JR青梅線奥多摩駅東側、氷川小学校との間)で、駅横(奥多摩駅に隣接)の庁舎は都内でも初めてとなる。      
     
       
       
フリースクール存続
へクラウドファンディングに挑戦
   青梅の「レインボールーム」

さまざまな理由で学校に通えない子どもたちの居場所として、不登校・ひきこもり支援を行う青梅市新町のフリースクール「RainbowRoom(レインボールーム)」(運営=NPO法人青梅の虹any、松原陽子代表)は、より充実した支援環境を整えるため、クラウドファンディング(CF)に挑戦している。松原代表(44)は「学校に通えない子どもたちの現状や、安心して成長できる居場所があることを知ってもらいたい」と思いを語る。CFの目標金額は100万円。受け付けは4月30日まで。詳細はCFサイト「CAMPFIRE」。現金での支援は、店舗窓口が「ome smash burger 杉屋」(青梅市本町)と「ちゃんちき堂のひみつ工場」(同市塩船)、口座は「青梅信用金庫 青梅東支店 普通0784342 特定非営利活動法人 青梅の虹any」。レインボールームについてはホームページ(https://rainbowroom7.wixsite.com/website)で
  
       
       
       
     
自動車教習所があきる野に今秋開所へ
公安委員会指定自動車教習所「スマートドライバースクール東京多摩」


あきる野市瀬戸岡の現・菅生学園グランドに今秋、公安委員会指定自動車教習所「スマートドライバースクール東京多摩」が開校する。教習所を運営するのは、スマートドライバースクールグループ(SDS)の「ウエストジャパン興業」(吉村充司社長)のグループ会社である「新神戸ドライヴィングスクール」(東京都豊島区)。現在、東京都大島町に設置している自動車教習所を「スマートドライバースクール東京多摩」に名称を変更し、あきる野市へ移転し運営する予定だ。SDSグループは1965年創業。関西を中心に、長野、岐阜、静岡、神奈川、埼玉、千葉、栃木、宮城など全国に28の教習所を展開している
  
     
       
       
観光シーズンに向けて出展者募集
奥多摩駅前フードコート


JR奥多摩駅前通り、駅入り口交差点脇に先月末、「奥多摩駅前フードコート」(志茂剛之オーナー)がオープン。5つの区画のうち、現在2店舗の出店が決まり、観光シーズンに向けてさらに3区画の出店者を募集している。奥多摩駅から徒歩1分の好立地。ハイカーが行きかい、近くに氷川キャンプ場もあり、過去はスーパーとしてにぎわいを見せていた。各ブースは3b×3bの広さで机や調理器具を持ち込んで調理ができる。店内は冷暖房完備、電気・水道代金込みで月額9万円(ガス代は各店舗負担)。来店した人は店内にあるテーブルで飲食ができる。町内で事業を営む志茂さん(50)は「閉店したスーパーを借りて町のにぎわい創出の起点にしたいと思っていた。コロナ禍がひと段落して本格的に賃貸の交渉がまとまり、店内の改装ができました」と話す
 
       
       
       
     
音楽の力で被災地癒す
気仙沼で追悼コンサート初開催
青梅出身のピアニスト 藤波結花さん


青梅市出身のピアニスト藤波結花さんは10日、宮城県の気仙沼市はまなすホールでチャリティー公演「東日本大震災追悼特別コンサート〜想いを繋ぐ夢の共演〜彼方への祈り」を開催。チェリスト諸岡由美子さんや気仙沼アマチュアコーラス合唱団と共演し、県内外から訪れた約400人の観客を前に鎮魂と祈りのハーモニーを響かせた。藤波さん初の東北地方での主催コンサートは、震災の津波で妻を亡くした元・気仙沼消防署指揮隊長の佐藤誠悦さんと都内の演奏会で知り合い、昨年9月に佐藤さんの案内で気仙沼を訪れたことがきっかけだという
   
 
     
       
       
夫婦そろって全国1位
アーチェリーマスターズ大会で
青梅の柳田夫妻


青梅市河辺町の柳田光蔵さん(88)と一江さん(87)夫妻はこのほど、40歳以上の競技者を対象とした「第15回マスターズ全国通信アーチェリー大会2023」(全日本アーチェリー連盟主催)に参加し、光蔵さんが男子CP50mの部80歳以上クラス、一江さんが女子CP900の部80歳以上クラスでそろって第1位を獲得。一江さんは第1回大会から15連覇を達成した
     
       
       
         
     
青梅市友田町の戦争の歴史を一冊に
青梅の番場豊さん


青梅市友田町の番場豊さん(75)は、友田町から太平洋戦争に徴兵された人の記録などをまとめた「友田温故知新 むかし、友田に戦争があった」(B5判、266n)を西多摩新聞社出版センターから出版した。同書は番場さんが友田町の歴史や青梅夜具地の歴史などをまとめた『友田温故知新』シリーズの3冊目となる。内容は友田町に1917(大正6)年に生まれ、1939年に徴兵され中国へ渡り、戦後無事に帰還できた宇津木要介さんが残した写真や従軍経路、友田町出身の戦没者がどこで亡くなったかといった貴重な資料をもとに、番場さんが日本の植民地支配や太平洋戦争などを調べ肉付けし、戦争終結までをわかりやすくまとめたものだ。同書は市内の図書館、友田保育園などにも寄贈された。同書をほしい人は番場さん(090・2428・5489)へ 
  
       
       
       
日検8種目で1級取得
橋さんと卒業生の関根さん
都立青峰学園パソコン部


特別支援学校「東京都立青峰学園」(吉池久校長、青梅市大門)高等部就業技術科2年生の橋晴さん(17、青梅市在住)はこのほど、日本情報処理検定協会(略称=日検)の検定・認定試験8種目すべてで1級に合格した。また、同校卒業生の関根那奈さん(22、あきる野市在住)も同じく2月に8種目1級合格を果たし、共に同協会から会長特別賞を受けた。パソコンの文字入力の正確さや速さ、レポート作成などの技術を問う日検の試験は、日本語ワープロ、情報処理技能(表計算・データベース)、文書デザイン、ホームページ作成などがあり、年間23万人余りが受験する。会長特別賞は、難関とさせる8種目1級以上合格・認定者に授与され、今年度の該当者は全国で50人ほどという
  
       
       
       

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0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
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幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円
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江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




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2024年4月4日更新 

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