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赤穂浪士のお墓があることで有名な、泉岳寺に行ってきたぞ。47人の義士の皆さんや殿様のお墓参りを済ませたあと、泉岳寺の方から近くに、大石内蔵助さんが切腹をした細川家の屋敷の庭の一部(都指定旧跡)が残されていると聞いて行ってみたぞ。扉のガラスから中を覗いたら、庭石などが残っていて実際にあった事件だということを実感。手を合わせて帰ってきたぜ。

第207回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

2月28日号クロスワードパズル掲載
     
       
     
       
     
     
     
守護神として全国制覇
日本選抜で欧州遠征へ
瑞穂出身 前橋育英高校サッカー部 藤原優希さん(18)


瑞穂町殿ケ谷出身の藤原優希さん(18)は前橋育英高校サッカー部(群馬県代表)の守護神(ゴールキーパー、3年)として「第103回全国高校サッカー選手権」(国立競技場、1月13日)に出場し決勝戦に進出。流通経済大柏高(千葉県代表)との決勝は激戦となり1―1のまま延長戦にもつれ込んだが決着がつかずPK戦となり、互いに7人目まで成功したが、藤原さんが8人目と10人目のキッカーを見事にセーブする大活躍でPK9―8でチームを頂点に導いた。藤原さんは「日本高校サッカー選抜」の欧州遠征の日本代表に選ばれ、9日〜15日までオランダ、ドイツ、ベルギーに遠征し初の海外での親善試合とトレーニングを行う 
   
     
     
       
全中ゴルフに2年連続出場
日の出町立平井中3年 作家叶真さん


日の出町立平井中学校(石井淳校長)の3年生の作家叶真(さっか・とうま)さんはこのほど、3月17日(月)から21日(金)に兵庫県三木市で開かれる「2024年度 全国中学校ゴルフ選手権春季大会」(文部科学大臣楯争奪 第45回個人の部、会場=三木ゴルフ倶楽部)に、2年連続で出場が決まった。今回の全国大会には、北海道から九州・沖縄まで71選手が出場予定。1月の予選は受験の時期と重なり、練習時間もなかなかとれない中での関東大会だったが、見事全国への18選手に選ばれた

       
       
       
     
「水と緑のふれあい館」
リニューアルオープン
360度シアターなど導入
奥多摩水と緑のふれあい館


老朽化に伴い、2024年8月から設備の更新・改修工事を進めていた奥多摩湖畔の東京都水道局のPR施設「奥多摩 水と緑のふれあい館」(奥多摩町原)が24日(月)、リニューアルオープンする。同館は、東京近代水道100周年記念事業の一環として1998(平成10)年に開館。小河内貯水池(小河内ダム)の役割や水源保全の重要性を発信する施設で、地元の郷土資料の展示や名産品の販売も行っている。開館から25年以上が経過し、機器類の老朽化が進んだことから、2024年8月より更新工事を実施。館内5つある展示室のうち2つの展示室を全面リニューアルし、再開することとなった
      
       
       
       
ヤマメが主役!新名物弁当が登場
登山客に最適な豪華8品
奥多摩の台所


奥多摩駅前の弁当総菜専門店「奥多摩の台所」(奥多摩町氷川、くら蔵・佐藤和義オーナー)が15日(土)から、新名物「天空の奥多摩山女魚弁当」(1480円)を販売する。構想から約1年半をかけ、試作を重ねたこだわりの逸品だ。同店は2022年にオープンし、登山・行楽客向けに奥多摩ヤマメが丸ごと入った「山川弁当」(950円)などを販売。奥多摩の魅力をさらに発信しようと、奥多摩ヤマメを主役にして奥多摩を中心に西多摩の魅力が詰まった8品を盛り込んで山川弁当を大幅にリニューアルし、「天空の奥多摩山女魚弁当」を完成した 
      
       
       
       
     
先祖代々受け継ぐ「火取役」
祖父から孫へ継承
檜原・春日神社で「御とう神事」


檜原村本宿・上元郷地区の鎮守社「春日神社」(吉野一成筆頭総代)で五穀豊穣や無病息災、天下泰平を祈願する伝統行事「御?神事」が1日から2日に行われた。今年は、先祖代々「導師」として「火取役」を務めてきた高畑文明さん(70、品川区)から任務を引き継ぐことになった孫の西山城竜(きりゅう)さん(20、江東区)と高畑泰土(たいと)さん(19、品川区)をはじめ、同村地域おこし協力隊の友澤勇紀さん、中澤大樹さん、松本圭史さんら村内外の男性計8人が「御当番」として参加した。79(昭和54)年から神事の進行や火取役を45年間務めて勇退した高畑文明さんは「宿命というか使命というか。自分でもここまでよくやったと思う。なんとか孫2人に譲ることができそうだ」と目を細め、「当面は2人が交互に火取役をやって、全体の流れを覚えてもらいながら将来につないでいってほしい。(採火は)初めてにしては上出来」と喜んだ
  
    
     
       
       
ジュニアオリンピックカップ出場へ
スキーのアルペン競技で
秋多中1年の堀綺良さん


あきる野市立秋多中学校1年生の堀綺良(きら)さん(13)は、22日〜26日に長野県の菅平高原パインビークオオツマスキー場で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ2025全日本ジュニアスキー選手権大会(アルペン競技)のK2男子に東京都代表として初出場する。
 堀さんは、野沢温泉スキー場(長野県)で行われた予選会で南関東ブロック推薦枠に入り、ジュニアオリンピックカップの出場権を手にした。K2は中学1年生?高校1年生早生まれまでのカテゴリーで、競技種目は、斜面に作られたゲートに沿って滑降してタイムを競うGS(ジャイアントスラローム、大回転)とSL(スラローム、回転)      
       
       
12チームと交流試合
羽村 松林少年SC


来年、創立50年を迎える羽村市の「松林少年サッカークラブ(SC)」(東京都少年サッカー連盟第15ブロック所属)が主催する「U―12 松林少年S?ファイナルカップ」が2日、羽村市立松林小学校グラウンドと、隣接する「にっとぱーく公園(江戸街道公園、羽村市五ノ神)」の2会場を使い、交流がある12チームを招いて開催した。当日は、羽村市、青梅市、あきる野市、日の出町など西多摩地域のみならず、調布市、小平市、東村山などからの参加もあった 
 
     
       
       
     
華やかな音色ホールに響く
第2回定期演奏会開催
東京ミッドウエスト吹奏楽団


西多摩地域を中心に活動する社会人バンド「東京ミッドウエスト吹奏楽団」(伊藤歩美団長、団員数30人)は1日、プリモホールゆとろぎ(羽村市緑ヶ丘)で第2回定期演奏会を開催した。近隣住民ら約200人が参加し、ホールに響き渡る音色に聴き入った。同楽団は、子どもたちへの演奏指導や音楽の普及を目的に、羽村市立羽村第一中吹奏楽部のOB・OGを中心に2023年5月に結成。大学生や専門学校生、社会人など30人が所属し、音楽監督・指揮者の玉寄勝治さんの指導のもと、月3回程度の練習を重ねている
       
     
       
       

       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2025年3月24日更新 

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