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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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2月28日号クロスワードパズル掲載
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U15日本代表に3選手
アジアカップ出場へ
菅生中ソフトボールクラブ
東海大学菅生高等学校中等部ソフトボールクラブ(村田隆一監督、あきる野市) の川合瑠香捕手、北村葉琉投手、山本優依内野手の2年生3選手がこのほど、令和6年度女子U15日本代表チームのメンバーに選出された。3人は日の丸を背負い、3月26日〜30日に台湾で開かれる「第2回女子U15アジアカップ」に出場する
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未来の本格実施目指し都が
「自動運転バス」運行
瑞穂町 箱根ケ崎駅周辺で実証実験
瑞穂町は2月17日から、東京都が実施する箱根ケ崎駅周辺地域での「自動運転バス」の実証実験運行(立川バスが支援)に協力し、来年度以降、国や東京都の支援を受けて実証実験を重ねてデータを集め、早い段階での本格実装を目指すことになった。同日、JR箱根ケ崎駅東口で出発式が行われ、杉浦裕之町長や立川バスの山田恭章社長はじめ、町議、町職員らが試乗。18日〜23日まで一般試乗が行われた。都による自動運転バスの実証実験は杉並区(JR荻窪駅など)と多摩市(多摩センター駅など)、瑞穂町で行われ、西多摩では初めてとなった
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都民投稿フォーム「まもりど」周知
不適正盛土対策強化へ
東京都都市整備局は8日、不適正な盛土行為の抑制と都民への周知のため、青梅市内の小曾木市民センターで都民投稿フォームの周知イベントを行った。地元の小曾木3丁目自治会と同4丁目自治会の住民約20人が参加し、盛土規制の説明や都民の不適正盛土投稿フォーム「まもりど」の操作方法の説明を聞き、屋外での投稿体験も行った。2021年7月の豪雨で地盤の緩みや不適正な盛土などが原因で「熱海市伊豆山土石流災害」が発生し、28人(災害関連死1人含む)が犠牲となったことを受け、危険な盛土等を規制し災害を防止する「宅地造成及び特定盛土等規制法」(盛土規制法)が2023年5月に施行された |
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地域一丸で課題解決を
サル対策報告会を開催
檜原村
二ホンザルによる深刻な問題になっている檜原村は13日、「令和6年度サル対策について〜今までとこれから〜の報告会」を同村福祉センターで開催。村産業環境課職員が今年度の取り組み状況などを報告したほか、獣害対策に詳しい兵庫県立大学の山端直人教授による講演や長野県大町市の事例紹介、パネルディスカッションも行われ、村内外から約80人が参加した
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小・中学生が力走
ジュニアロードレース
青梅マラソンジュニアロードレース大会には、小学生の部(青梅市・奥多摩町在住の小学4年生以上、1・5キロ)に計285人、中学生の部(3キロ)に計145人がエントリー。コースはいずれもバーミヤン青梅河辺店前スタート、住友金属鉱山アリーナ青梅前をフィニッシュ地点に、子どもたちが沿道の熱い声援を受けながら力走。中学生の部は、男子・女子ともにハイレベルなレースが展開され、中でも女子では坂田杏さん(日の出町立平井中2年)がコースレコードを30秒以上縮める10分07秒の大会新で優勝した |
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高齢ドライバーに向け
運転シミュレーターなどで安全教室
元狭山コミセン
瑞穂町元狭山コミュニティセンターは1月27日、町とあいおいニッセイ同和損害保険と町の包括連携協定事業として「高齢者のための交通安全教室」を開催し、約50人が参加した。講師は同社東京西支店自動車営業第一課の片山誠也さん、日本交通安全教育普及協会の井澤夕里さんと橋彩香さん、NPO高齢者安全運転支援研究会の平塚喜之さんら。教室では歩行・運転シミュレーターを使って危険を察知する模擬体験をし、簡単な運動や後出しじゃんけんゲームなどで体を動かして軽度認知障害や認知症などについての情報も共有。高齢ドライバーが安全に運転を続けられる注意事項や危険予測、判断のコツなどを学んだ
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羽村でウィーンの響き
子ども国際交流音楽祭
羽村市、奥多摩町、檜原村で構成する子ども国際交流音楽祭実行委員会(委員長=師岡伸公奥多摩町長)主催の交流コンサートが11日、同市緑ヶ丘のプリモホールゆとろぎで開かれ、音楽の都・ウィーンから招かれた音楽家たちの美しい調べがホールいっぱいに響きわたった。同コンサートには、今回から新たに昭島市が加わり、奥多摩町や昭島市でもコンサートが開かれている。合唱団は小学生から高校生まで50人の男女で構成。当日は昭島市と同様、音楽家たちとコラボレーションした |
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夫婦のコミュニケーション
「妻のトリセツ」
黒川伊保子さんが語
あきる野市男女共同参画啓発事業として「第25回女と男のライフフォーラムinあきる野」が2月11日、あきる野ルピアのルピアホールで開催。「妻のトリセツ」などの「トリセツ」シリーズの著者としても知られる黒川伊保子さん(株式会社「感性リサーチ」代表取締役)を講師に迎え、「夫婦のコミュニケーション『話が通じない』の正体」をテーマに、基調講演や質疑応答が行われた。「相手の言動にイラっときたら、最高の相手。それこそが夫婦の醍醐味」と黒川さん。脳には2つのタイプがあり、男性に多い「ゴール指向問題解決型」の「縦型回路」の脳と、女性に多い「プロセス指向共感型」の「横型回路」の脳が協力し、家族の大切な命を守ってきたと紹介した
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