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青梅市成木の安楽時は奈良時代創建の古刹。源頼朝の念持仏・愛染明王を畠山重忠がおさめ、足利尊氏も信仰したとそう。都天然記念物になっている大杉も立派だぞ。桃の花の名所としても知られていて、これから来る春が楽しみだなぁ。

第204回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
つむぎ書房、Amazonで購入できます!
(A5判、175ページ、1600円+税)
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「多摩歴さんぽ」

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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
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愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 
   
       

西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

1月31日号数字パズル掲載予定
     
       

1/25(土)から 感謝イベント開催、
詳細は上の広告をクリック
 
 
拝島駅前
「たまてばこ」1周年!


店内の様子
     
       


詳細は上の画像をクリック、チラシを見ることができます
     
       
     
     
     
29年間ありがとう
「東急ストア」あきる野店閉店


1995(平成7)年10月に秋川駅北口に開業した「あきる野とうきゅう」の核店舗のスーパーマーケット「東急ストア」あきる野店(長内弘店長)が今月7日に閉店した。午後6時の閉店を迎え、1階センターコートで長内店長があいさつ。「時代の変化に対応すべく、閉店となることをお詫び申し上げます。この日、この時間をもちまして閉店とさせていただきます」。従業員とともに深く礼をすると、見守る来店者から大きな拍手が寄せられ、長内店長は涙に言葉を詰まらせながら、感謝を述べた。東急ストア閉店後も、1階から4階の専門店(しまむら、ニトリ、文教堂、ダイソーなど)は一部店舗を除き営業を継続する。また、東急ストア同住所に「いなげや秋川駅前店(仮称)」が出店し、今春オープン予定となっている。   
 
     
     
       
東京都建築技術発表会で優秀賞
中央図書館改修工事をプレゼン
福生市が初受賞


福生市企画財政部公共施設マネジメント課がこのほど、東京都議会議事堂都民ホールで開催された都区市等の職員の技術力向上を図る「令和6年東京都建築技術発表会」(事務局=東京都財務局)に参加し、中央図書館(S&Dたまぐー福生中央図書館)のリニューアル工事についての発表で、同市で初となる優秀賞を獲得した



       
       
     
二十歳おめでとう
各地で式典


晴天に恵まれた12日・13日、各地で20歳を祝う集いや式典が行われた。あきる野市では13日、秋川キララホールで約600人が参加し、「二十歳を祝う会」を開催。主催の同市の中嶋博幸市長らが参列した。来賓あいさつで臼井建市議会議長は、今の20歳が小学生だった10年前の記念冊子の一部を紹介。また、吉田松陰の歌「親思う心にまさる親心」について話し、子が親を思う以上に親は子を思っていると語りかけた。今年は9市町村で4775人が20歳を祝った
     
       
       
       
羽村堰と貯水池つなぐ
山口軽便鉄道廃線跡を歩く
羽村市観光協会


羽村市観光協会は昨年11月、東京都の水道事業で大きな役割を果たした「羽村山口軽便鉄道」の説明看板を同市内の廃線跡地2か所に設置した。合わせて、軽便鉄道の歴史や周辺地図を紹介するパンフレットを作成。12月7日と21日には、羽村堰から村山貯水池(多摩湖)までの廃線跡をたどり、看板をお披露目するツアー「羽村山口軽便鉄道廃線探検」が実施された
      
     
       
       
     
青梅市音訳ボランティアグループ「たんぽぽ」
「声のたんぽぽだより」30年


毎月末の水曜日に、青梅市福祉センターで「声のたんぽぽだより」の録音や編集、ダビング作業が行われる。昨年11月27日は、「声のたんぽぽだより」グループ担当の門田英子さん(76)をはじめ、計4人のメンバーが参加した。「地元のニュースを取り上げてほしい」との要望から、西多摩新聞の記事や連載小説の音読、民話などのお話、俳句を読む。カセットテープの時間は20分〜25分ほどで、発送先は約20件。「音訳を通して記事を提供し、『たんぽぽ』のさまざまな活動を知っていただくことで、視覚障害者の方々の日々のお手伝いをすること、そして誰もが暮らしやすい社会になることを目指して活動しています」。
  
   
       
       
       
昭島市市制70周年記念
新マンホールカード人気


昭島市は市制施行70 周年を記念して、下水道広報プラットホーム(GKP)企画の「マンホールカード」を新たに作成、昨年末から配布して人気を呼んでいる。現在はアキシマエンシス郷土資料室(同市つつじが丘)で配布中だが、9日現在で同施設だけで既に2千枚超が配られており(年末年始は他施設でも配布された)、関西から来たカードマニアもいた

   
       
       

     
     
家族の絆で感動シーン
西多摩・子どもオペラ


昨年6月から月3回のペースで半年間、稽古を積んできた子どもたちのオペラ成果発表公演「ヘンゼルとグレーテル」が12月27日、羽村市緑が丘のプリモホールゆとろぎ大ホールで開かれ、保護者や関係者、市民など350人が詰めかけて子ども達の熱演に大きな拍手を送った。主催は「西多摩・子どもオペラによる街づくりの会」(橋本研代表・校長)とNPO法人「おたまじゃくし」(谷畑あづみ代表理事) 
      
     
       
       
貴重な航空カメラも展示
「多摩陸軍飛行場」展開催中
瑞穂町けやき館で


瑞穂町郷土資料館けやき館で26日(日)まで、企画展「多摩陸軍飛行場」が行われている。大変貴重な大型の航空カメラ「K8形」や「活動写真銃」などのほか、西多摩新聞紙上で掲載された多摩飛行場関連の記事も展示されている。26日(日)午後2時からは展示の解説も予定されている。午前9時〜午後5時。問い合わせはけやき館(042・568・0634)へ



 
       
       
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
オリジナルポストカード


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2025年1月23日更新 

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