登録お待ちしております



■西多摩新聞・YouTube
赤穂浪士のお墓があることで有名な、泉岳寺に行ってきたぞ。47人の義士の皆さんや殿様のお墓参りを済ませたあと、泉岳寺の方から近くに、大石内蔵助さんが切腹をした細川家の屋敷の庭の一部(都指定旧跡)が残されていると聞いて行ってみたぞ。扉のガラスから中を覗いたら、庭石などが残っていて実際にあった事件だということを実感。手を合わせて帰ってきたぜ。

第207回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
つむぎ書房、Amazonで購入できます!
(A5判、175ページ、1600円+税)
Amazonで購入ここから
※西多摩新聞からは購入できません※

よくある問い合せ






※写真、新聞の購入は
前払い制となります


   
  
▲3階会議室&ギャラリー
 Wifi・50型モニター完備しました!



   

好評連載中!

「多摩歴さんぽ」

西多摩の戦国時代 連載中

西多摩歴史特集

ここ数年の掲載した歴史特集を
PDFでお読みいただけます!

◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

購読・見本紙のお申込み

お申込み月無料キャンペーン開催中

ご購読をお考えの方、見本紙の
郵送も致します。
お申し込みは ここから!



購読料 ※毎週金曜発行 
半年 ¥5,940

一年 ¥11,880


西多摩新聞立ち読み
PDF




購読のお申し込みは、上の
「購読・見本紙のお申込み」から
することができます!




















 
     
 西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社    
     


営業時間:午前9時〜午後5時

定休日:土・日・祝日


  
  災害等発生時の新聞お届けについて

西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 
   
       

西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

2月28日号クロスワードパズル掲載
     
       
     
       
     
     
     
カンボジアの児童に 鍵盤ハーモニカ届ける
使われなくなった95台を8人で運ぶ
青梅の松田さん


長年JICAのシニア海外ボランティアとしてキルギスで活動し、現在は「NPOシニアボランティア経験を活かす会」(会員102人)の理事長を務める青梅市新町の松田信治さん(75)は、昨年11月に同NPOの創立20周年記念行事として、カンボジアの小学生の子どもたちに日本で使われなくなった鍵盤ハーモニカ95台を現地に直接運んで寄贈。今後「この活動を西多摩でも広げたい」と、孫の通う羽村市内の小学校に呼びかけて不要になった鍵盤ハーモニカを集める活動を始めた 
   
     
     
       
新病院完成と30周年祝う
青梅の新町クリニック


医療法人社団新町クリニック(木敏理事長)の新病院(青梅市新町3―56―1)が完成。6日に移転開院記念式典とレセプションが開かれ、森村隆行都議、進藤幸雄西多摩医師会長、飛島建設建築本部建築設計部の木林昭生部長、設計のエールの山下智美代表ほか、関係者約100人が新たな船出を祝った。新施設はJR小作駅東口徒歩8分。1階が内科、婦人科外来診療、健康診断の総合受付。2、3階は男女別のレントゲン、CT、内視鏡ほか最新の各種検査室、採血、問診等が受けられる。外来は旧クリニックで今月末まで対応。検診は3月中は休診で4月1日から新クリニックで再開予定


       
       
       
     
迅速な救命活動で尊い命を救う
青総の職員3人に消防総監感謝状
青梅消防署


青梅消防署(野ア孝幸署長)は2月28日、都立青梅総合高校で意識を失い倒れた50代の男性職員に対し、迅速かつ的確な判断で連携し救命活動を行った職員3人に消防総監感謝状を贈呈した。感謝状を受け取ったのは、保健体育科の主任教諭・峯岸里沙さん(36)、家庭科の教諭・福田智之さん(25)、事務職員の竹内雅貴さん(29)。冬休み中の1月7日、同校企画室で50代の男性職員が席から立ち上がった直後、突然倒れた。直後に企画室へ入った福田さんが異変に気付き、竹内さんとともに心臓マッサージを開始。竹内さんはすぐ隣の玄関に設置されていたAEDを搬送し、除細動(電気ショック)を行った
      
       
       
       
フロント、食堂リニューアル
もえぎの湯 奥多摩


奥多摩駅前の弁当総菜専門店「奥多摩の台所」(奥多摩町氷川、くら蔵・佐藤和義オーナー)が15日(土)から、新名物「天空の奥多摩山女魚弁当」(1480円)を販売する。構想から約1年半をかけ、試作を重ねたこだわりの逸品だ。同店は2022年にオープンし、登山・行楽客向けに奥多摩ヤマメが丸ごと入った「山川弁当」(950円)などを販売。奥多摩の魅力をさらに発信しようと、奥多摩ヤマメを主役にして奥多摩を中心に西多摩の魅力が詰まった8品を盛り込んで山川弁当を大幅にリニューアルし、「天空の奥多摩山女魚弁当」を完成した 
      
       
       
       
     
一進一退の女子決勝戦
西武信金杯Jrバレー
青梅ミッキーズが振り切る


西多摩ジュニアバレーボール連盟(須恵秀明会長)主催の「西武信用金庫杯争奪卒業記念大会」(西多摩新聞社後援、西武信用金庫協賛)が9日、羽村市緑が丘のS&Dスポーツアリーナ羽村で開かれ、青梅、羽村、福生、奥多摩各市町や八王子、武蔵村山、日野など近郊市から男女小学生20チーム260人が出場して熱戦を繰り広げた。女子決勝戦は羽村さくらクラブ(羽村市)と青梅ミッキーズ(青梅市)。試合は序盤から一進一退の激しい攻防戦となった  
    
     
       
       
       
奥多摩の魅力をブラジルへ
JHSP職員がワサビ田と酒蔵を巡る


奥多摩町寸庭地区のワサビ田(同町小丹波)などで7日、日本とブラジルの文化交流を推進する海外拠点事業「ジャパン・ハウスサンパウロ(JHSP)」の職員向け研修が行われた。同町のわさび農家・角井仁さん(42)と達也さん(38)が自ら育てるワサビ田を案内し、参加した日系ブラジル人ら8人の職員が日本の伝統的な農業と食文化を体験した。ジャパン・ハウスは、外務省が日本の魅力を発信し、理解と共感を広げるために設立した海外拠点事業。ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市に拠点を構える 
 
     
       
       
     
オクサーナさんが美声披露
ウクライナのソプラノ歌手
羽村でチャリティーコン


ウクライナのオペラ歌手オクサーナ・ステパニュックさんをゲストに迎えた「チャリティコンサート 希望への架け橋vol24」(音楽の贈り物主催)が9日、羽村市のプリモホールゆとろぎ(生涯学習センター)で開催され、会場の大ホールが満席となる賑わいを見せた。
 オクサーナさんはウクライナのキーウ出身で、コロラトゥーラと呼ばれる軽快で華やかな技巧的旋律を得意とするソプラノ歌手であり、世界的なバンドゥーラ(ウクライナの民族楽器)奏者として活躍。03年に初来日して以来、日本国内で約700回のソロコンサートを開催している
       
       
       
都内22団体が集結
第50回都郷土芸能まつり
あきる野で


東京都郷土芸能協会(秋山三郎会長、加盟81団体)主催の「第50回東京都郷土芸能まつり」が9日、あきる野市の秋川ふれあいセンターで開催され、西多摩・昭島地域を中心に都内各地で神楽、和太鼓、獅子舞等を保存継承している22団体が出演して日頃の練習の成果を発表した。演技では、幼児からベテランまで幅広い世代の出演者が舞台で息の合った祭囃子の演奏や踊りを次々と披露。ひょっとこやおかめなど上手に踊る子どもたちの姿も多く見られ、客席からあたたかい拍手が送られた

       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

取扱いチケット

スポンサーサイト
税金・経理のことなら内山経営会計事務所
印刷・製本はポプルスにおまかせ
個人事業主を応援します 青梅青色申告会
下に購入フォームあり


西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



書籍の購入ここから
※書籍の購入は前払い制※





■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
オリジナルポストカード


上の写真をクリックすると、
ほかのポストカードも見る
ことができます。

1枚 110円/送料220円


 
         
会社案内 | プライバシーポリシー | ご意見・ご感想 | リンク

nishitama-shinbun.co.jpに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は西多摩新聞社またはその情報提供者に帰属します。
2025年3月28日更新 

西多摩新聞
★★