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奥多摩駅近くの、氷川神社に行ってきたぞ!さいたま市・所沢市の氷川神社と合わせて「武蔵三氷川」として有名なんだと。隣の三本杉は鎌倉時代に植えられたとかで、都指定文化財になっているぞ。奥多摩に行ったらおすすめだぞ。

第201回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



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◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
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そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

9月13日号漢字パズル掲載
     
       
     
     
     
福生の中央図書館の愛称
   S&Dたまぐー福生中央図書館≠ノ

福生市とS&D多摩ホールディングス(立川市緑町、田村勝彦社長)は8月29日、同市立中央図書館について、ネーミングライツ・パートナーとして協定書を締結した。同図書館で締結式が行われ、加藤育男市長と田村社長が協定書に署名。同図書館の愛称は「S&Dたまぐー福生中央図書館」となった。ネーミングライツの期間は2024(令和6)年9月1日(日)〜27 (令和9) 年8月31日(火)までの3年間。命名権料は年間100万円。福生市と同社とのネーミングライツは、S&Dフィールド福生(市営競技場)に続いて2例目となる
 
  
     
     
       
雨水トンネルの見学会開催
長岡1号線幹線布設工事現場で


瑞穂町は8月24日、大雨による浸水被害の対策事業として現在進行中の町公共下水道事業「長岡1号幹線」工事現場で、小学4年生以上の住民や町内在勤・在学者を対象とした見学会を実施した。町民ら73人が参加した。同町は1975年度から雨水整備を進めているが、近年、多発する大型台風や局地的集中豪雨による道路冠水が相次いでいることから、住民の安心・安全を確保するため、2016年に台風による床上浸水被害が発生している同幹線の整備計画を策定。22年度から同事業を開始した。総事業費は約32億円

       
       
     
世界マスターズで2つの金メダル
福生の相羽吉男さん(76)


福生市熊川の相羽吉男さん(76)は8月13日〜25日にスウェーデンで開かれた2024イェーテボリ世界マスターズ陸上競技選手権の75歳以上の部に出場し、100bで優勝、300bハードルでも優勝。4×400bリレーでは日本新記録のタイムをたたき出した。
相羽さんは新潟県妙高市出身。59歳から競技を始め60歳で全日本選手権100b、200bで優勝。61歳で世界マスターズに初出場して翌年アジア選手権で100b、200bとも優勝。2018年のワールドマスターズ陸上競技選手権では4×100bリレー、4×400bリレーで初の金メダルを獲得している
  
       
       
       
U15日本代表で世界大会V
あきる野西中2年
浦野心夢さん


あきる野市立西中学校2年生の浦野心夢(みゆ)さん(14)は8月4日〜10日にフィリピンで開催された女子硬式野球の世界大会「第2回ポニーガールズベースボールワールドシリーズ2024」にU15女子日本代表選手として出場し、優勝を果たした。8月28日、あきる野市の中嶋博幸市長を表敬訪問して報告した。浦野さんは硬式野球チーム「東京武蔵ポニー」(青梅市)に所属。ポジションはピッチャー、外野手。4月に行われた日本ポニーベースボール協会主催の選考会に参加してU15女子日本代表メンバー(18選手)に選出され、初の国際大会に挑んだ     
       
       
       
     
シイタケ詰め放題やグルメも
「おくたま・しいたけ収穫祭」開催
奥多摩 東京多摩学園


奥多摩町海沢の「ふるさと福祉会 東京多摩学園」は23日(月・祝)、「第10回おくたま しいたけ収穫祭」を同学園で開催する。
 収穫祭のシイタケ狩りでは、同学園で育てたシイタケを参加者が自分で収穫して詰め放題(500円)で参加でき、七輪の無料レンタルもあり、採りたて採りたてのシイタケを焼いて食べることもできる。また、手作りピザやきのこ汁、きのこご飯、ビール、ワインなど秋らしいメニューを楽しめるほか、食事系やスイーツのキッチンカー6台も参加し、グルメも充実している。開催時間は午前10時〜午後2時。入場無料。来場は公共交通機関で(奥多摩駅からシャトルバスあり〈ピストン輸送〉)。問い合わせは同学園(0428・83・3402)へ
  
       
       
       
2チームが全日本大会決める
オール福生実年 オール福生シニア


福生市のソフトボールチーム「オール福生実年」と「オール福生シニア」はこのほど、同市役所を表敬訪問して両チームが全日本大会出場を決めたことを報告した。オール福生実年は6月30日〜7月21日に大田区で行われた「第33回東京都実年ソフトボール大会」で優勝を果たし、8月31日〜9月2日に大分県で行われた「第33回全日本実年大会」に東京都代表として出場予定だったが、台風の影響で大会は中止となった。オール福生シニアは6月1日〜9日に羽村市・瑞穂町で開催された「第32回東京都シニア大会」で優勝し、10月12日(土)〜14日(月祝)に山梨県で開催される「第38回全日本シニア大会」に東京都代表として出場する
  
     
       
 
       
         
     
5年ぶりに奉納相撲
青梅の虎柏神社例大祭


青梅市根ヶ布の「虎柏神社」(高野吉裕宮司)で8月26日〜28日、例大祭(吉川寛祭典委員長)が行われた。26日の夜には、燈火を消した暗闇の中、神官や総代役員らが祝詞の奏上や神殿を周回する「お殿入り祭」(東京都無形民俗文化財)、27日には前夜祭が行われ、根ヶ布囃子連が「根ヶ布はやし」を披露し祭を盛り上げた。28日にはコロナ禍により中止となっていた奉納相撲が5年ぶりに復活。奉納相撲は武芸に優れ相撲の原点となったといわれる建南方(タケミナカタ)命が諏訪神社に祀られていることもあり行われている
    
       
       
       
歌舞伎の黒御簾(みす)音楽と実技を体験
日の出町悠友クラブ連合会 友和会がワークショップ


日の出町悠友クラブ連合会(木住野芳男会長)の友和会(伊藤五十鈴会長)主催の歌舞伎ワークショップU「今日のあなたは歌舞伎役者」が8月23日、日の出団地自治会館の大広間で開かれた。当日は約63人が来場。フリーの歌舞伎俳優の玉川輝寿さん(日本舞踊 玉川流)、長唄三味線方の杵屋五英治さん(長唄 英舟會主宰)、長唄唄方の杵屋五功次さん(長唄 五葉会主宰)を講師に迎え、歌舞伎の演出効果を高めるための「黒御簾(くろみす)音楽」について、実技を体験しながら学んだ 
     
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:660円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2024年9月12日更新 

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