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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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1月1日号北海道直送!パズル名品掲載
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西中生徒が柚子もぎ
JA二俣尾支店主催
JA西東京二俣尾支店(川鍋克美支店長)では12月14日、青梅市沢井3丁目の柚子畑で中学生を対象とした柚子の収穫を行い、市立西中学校(梅田尚之校長、生徒数218人)の生徒24人が参加した。柚子の収穫は10年ほど前に当時JA理事でもあった小澤順一郎さん(現小澤酒造会長)が「柚子畑は高齢化で人手もなく手入れができないので活用する良い方法はないか」と当時の支店長だった森田美実代表理事専務に相談。西中の田中伸佳校長(当時)に打診し第1回目は野球部の選手たちが参加した。同中では「地域を学ぼう」という方針でボランティア活動を推進。当日も加藤誠副校長ら教諭と1、2年の生徒24人が参加した |
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ユズ剪定でサル被害軽減へ
ボランティアが参加し剪定作業
おくたま海沢ふれあい農園
野生のニホンザルによる農作物被害が相次いでいることから、「おくたま海沢ふれあい農園」(奥多摩町海沢、堀隆雄園長)は12月22日、同町南氷川の畑でサルの食料となるユズの実を剪定した。小河内振興財団の小菅直生さん(38)と同農園の森林ボランティアスタッフ2人が参加した。同町では、急峻な地形に広がる農地で農作物やユズが栽培されている。5年ほど前からサルがユズを食べに来て住宅にも出没し作物への被害が増えたため、ユズの木を伐採するなどの対策を進めている
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GLP社に対話求める
「昭島公害紛争調停団」発足
大気汚染・騒音、自然破壊訴え
JR昭島駅北側のゴルフ場跡地に巨大物流センターを建設する計画に対して、新たに「公害紛争処理制度」を活用して日本GLP社に対話の場を求める団体「GLP昭島公害紛争調停団」(愛称「くじら調停団」―対話で守ろう!緑とくらしと子供たちー)がこのほど発足。今月を目途に調停手続きを申請する準備を進めており、1千人を超える規模の申請人を求めている。代表は一橋大学名誉教授で日本環境会議理事長の寺西俊一さん(73)。京都大経済学部、一橋大大学院経済学研究課博士課程単位取得で専門は環境経済学。著書に「地球環境問題の政治経済学」のほか共著多数。アジア・太平洋環境会議功労賞を受賞している |
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地域包括連携協定
明治安田生命と締結 あきる野市
あきる野市と明治安田生命保険相互会社立川支社(東靖彦支社長)は12月24日、相互に連携・協力して地域社会の発展や市民サービスの向上を図ることなどを目的とした「地域包括連携協定」を締結した。同協定は、市が同社との連携・協力を一層深めながら、教育の振興、子育て支援、産業振興・観光振興および中小企業支援、健康増進に関することなど8項目について支援や取り組みを行うもの |
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鳩ノ巣駅近く
高齢者社会参加事業「来るっく〜」
誰もが集える場を
チームオレンジの活動として奥多摩町直営の地域包括支援センターが運営する高齢者社会参加事業「来るっく〜」が、毎週水曜日に鳩ノ巣駅近くの町所有の元職員住宅を会場に行われている。昨年5月の開設から、間もなく8か月。町内各地から毎回20人ぐらいの高齢者らが参加し、交流の場を持ちながら、認知症予防の体操や認知症相談なども行っている。「来るっく〜」は原則として奥多摩町在住の高齢者が対象。活動時間は毎週水曜の午前10時ごろ〜午後2時30分前後。問い合わせは町の地域包括支援センター(0428・83・8555)へ |
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松林少年SCが25年ぶりに頂点
西多摩少年サッカー大会開幕
「第44回西多摩少年サッカー大会」(羽村市サッカー協会少年部主催、東京羽村ライオンズクラブなど後援)の決勝戦が12月14日、羽村市のS&Dスポーツパーク富士見(富士見公園)で行われ、羽村市の松林少年SCが青梅市の霞FCとの西多摩勢対決を4―1で制して、第19回(1999年)以来の優勝を決めた
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多摩地域の音楽文化を支え30年
多摩学友協会
「(一社)多摩楽友協会」(青木久会長)は昨年11月24日にホテルエミシア(立川市)で設立30周年記念祝賀会を開催。1月26日(日)午後1時30分からはたましんRISURUホールで30周年記念「第12回多摩文化交流コンサート・いのちの音コンサート」を開催する。
「文化は足元から」をモットーにする同協会は1994年、多摩地域の音楽愛好家たちで発足。若手音楽家に活動の機会を提供し、市民に幅広いジャンルの音楽に触れる機会を提供しようと、会館や音楽ホール、地域のサロン、地元小中学校や商業施設などで音楽イベントを開いてきた
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吉増剛造さんの詩の朗読パフォーマンス
青梅で「織姫」の世界
詩人の吉増剛造さん(85)の講演と朗読会「青梅、織姫」が12月18日、青梅駅前の「THE ATELIER」で開催。合同会社「ARTの地産地消」(井上正行代表)主催の講演には、定員20人を超える人が西多摩内外から訪れ、第2回現代詩花椿賞を受賞した詩集「オシリス、石ノ神」(1984年、思潮社)から「織姫」を中心にした詩の朗読パフォーマンスに聴き入った
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