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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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11月29日号漢字パズル掲載
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トリプル受賞を市長に報告
青梅市舞台の映画「せせらぎシアター」
青梅市木野下地区を舞台にした映画「せせらぎシアター」(脚本・監督=山村もみ夫、企画・制作=瑞穂町映像企画部)がこのほど、北海道国際映画祭で最優秀作品賞、三重県賢島映画祭でグランプリと主演俳優賞を受賞。同企画部代表で俳優の橋龍さん(45)らは11月22日に青梅市役所を訪れ、大勢待利明市長にトリプル受賞を報告した。同作品は12月1日に行われた自主製作映画の祭典「神戸インディペンデント映画祭2024」でもグランプリを受賞した
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2度目の農水大臣賞に
青梅市・とうふ工房ゆい
全国豆腐品評会で初の快挙
青梅市で豆腐作りを営む「とうふ工房ゆい」が全国豆腐品評会で2部門のトップに輝いた。同工房の大久保裕史社長(36、同市裏宿)が11月25日に同市役所を訪れ、大勢待利明市長に報告を兼ねて表敬訪問をした。同品評会の主催は一般社団法人全国豆腐連合会(台東区、東田和久会長)。今年の第8回全国豆腐品評会には全国から111社の木綿、絹ごし、寄せおぼろと充填豆腐275点が出品され、予選審査を経て本選には66社99点が選ばれた。表彰は11月に沖縄で行われ「とうふ工房ゆい」の寄せ豆腐が「豆腐オブ・ザ・イヤー」となる農林水産大臣賞を受賞。これは2017年(平成29)に続く2回目で品評会史上初の快挙となった。さらに絹ごし豆腐が農林水産大臣官房長賞とダブル受賞に輝いた
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サイパン市長が表敬訪問
青梅市
北マリアナ諸島に位置するサイパン市からラモン・カマチョ市長(65)が11月20日、青梅市役所を訪れ、大勢待利明市長を表敬訪問して「青梅市と友好親善で交流を図りたい」と意見交換した。同訪問に対しては青梅市トライアスロン協会(大西喜代一会長)が30年にわたり同市とトライアスロン競技で選手間交流を続けており、その関係で今年4月にサイパン市を所轄する米国マリアナ政府観光局員が青梅市を訪れ、都市間交流を提案した。青梅市では同提案を受け交流に向けてサイパン市と事務レベルで調整を進めてきた |
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うるま市にランドセル30個寄贈
こどものためプロジェクトで
青梅市今寺の「こどものため」(千葉龍生代表)が主催し、不要になったランドセルや文房具を全国の必要としている子どもたちに届ける「こどものためプロジェクト」は11月11日、沖縄県うるま市にランドセル30個を寄贈した。ランドセルは、活動に賛同する関東圏内の企業・団体等を通じて寄付されたもので、うるま市への寄贈は昨年に続き2回目。同市役所で贈呈式が開かれた
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多機能な生花店がオープン
地域住民の交流の場に
奥多摩花店
JR古里駅前の青梅街道沿いに11月22日、生花店「奥多摩花店」(共同店主=小川敏美さん・森奈央美さん、奥多摩町小丹波)がプレオープンした。子どもから大人までが楽しめる地域の場を目指し、年内のグランドオープンに向け準備を進めている。生花店では、仏花をはじめ季節の切り花やブーケ、フラワーアレンジメントを販売。地域の需要に応じ、誕生日や結婚記念日などのアレンジメントにも対応している
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昭島でビーチB大会
29チーム140人が熱戦を展開
第71回昭島市民体育大会の一環として11月17日、同市総合スポーツセンターで「34回ビーチボール大会」が開かれ、市内外から男女29チーム140人が参加してコート一杯に熱戦が繰り広げられた。主催は昭島ビーチボール協会(清野秀幸会長、会員177人)。同協会は1990(平成2)に創立。都内でも屈指の歴史を誇り、同協会から各地の支部が誕生。昭島・西多摩エリアでは瑞穂町、青梅市を加えた3市町に協会がある。協会には15歳から加入でき現在は40〜50代を中心に最高齢は74歳だ
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創業月の12月は感謝月間
昭島 パチンコAIS
昭島市昭和町のハピネスホールディングス(矢嶋康人代表)は、「関わる全ての人をハピネスに」というモットーのもと、「地域の皆様に愛され、地域の皆様の生活を豊かにする事業の展開」を行っている。創業11周年を迎えるアミューズメント事業のパチンコAIS(アイス、昭島駅南口徒歩1分、278台)では創業月の12月、2日と16日には最新台を導入。26日(木)の創業日には、11周年の感謝を込め大還元するという。同HDは農業事業も展開しており、AIS店舗エントランスでは、朝採れ野菜が手ごろな価格で買える野菜自販機の設置や、焼き芋販売も行っている。AIS営業時間は、午前10時〜午後10時45分まで。Wi―Fi、携帯充電器、屋内喫煙室、提携駐車場あり。рO42・519・4125。
※12月13日号6面のパチンコAISの記事内、ハピネスホールディングの所在場所は、昭島市昭和町となります。訂正します
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巫女舞を初奉納
野上春日神社「新嘗祭」で
青梅市野上町の春日神社(神森正宮司)で11月23日、五穀豊穣に感謝する「新嘗祭」が執り行われ、初めて巫女舞が奉納された。新嘗祭(にいなめさい)は、毎年11月23日に宮中や全国の神社で行われる収穫感謝のお祭り。新穀を神に奉り、その恵みに感謝し、国家安泰や国民の繁栄を祈願する。巫女舞を奉納したのは、江川聖香さん(30、瑞穂町在住)。今年5月から巫女舞指導者の岩城奈帆さん(武蔵村山市在住)のもとで稽古に励んできた。江川さんは、青梅市岩蔵温泉地域の活性化に取り組む一般社団法人「岩蔵エクスペリエンス」(本橋大輔代表)のメンバーで、春日神社獅子舞保存会に所属する本橋代表(同市吹上出身)が同神社の神森宮司に提案し、今回の奉納が実現したという |
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日検8種目1級合格
パソコン部の佐藤さんと若林さん
都立青峰学園高等部
特別支援学校「東京都立青峰学園」(吉池久校長、青梅市大門)高等部就業技術科3年生の佐藤伶音さん(18、立川市在住)と2年生の若林隆正さん(16、昭島市在住)はこのほど、日本情報処理検定協会(略称=日検)主催、文部科学省後援の検定・認定試験8種目すべてで1級に合格し、同協会から会長特別賞を受けた。パソコンの文字入力の正確さや速さ、レポート作成などの技術を問う日検の試験は、日本語ワープロ、情報処理技能(表計算・データベース)、文書デザイン、ホームページ作成などがあり、年間20万人以上が受験する。会長特別賞は、難関とさせる8種目1級以上合格・認定者に授与される |
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