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赤穂浪士のお墓があることで有名な、泉岳寺に行ってきたぞ。47人の義士の皆さんや殿様のお墓参りを済ませたあと、泉岳寺の方から近くに、大石内蔵助さんが切腹をした細川家の屋敷の庭の一部(都指定旧跡)が残されていると聞いて行ってみたぞ。扉のガラスから中を覗いたら、庭石などが残っていて実際にあった事件だということを実感。手を合わせて帰ってきたぜ。

第207回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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(A5判、175ページ、1600円+税)
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「多摩歴さんぽ」

西多摩の戦国時代 連載中

西多摩歴史特集

ここ数年の掲載した歴史特集を
PDFでお読みいただけます!

◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その① 
その②
◆幕末!その時西多摩は 
         その① その②
◆五日市線の誕生の歴史 
         その① その②
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その① 
その②

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営業時間:午前9時~午後5時

定休日:土・日・祝日

休刊のお知らせ:5/9号はお休みします
(5/2号は、5/2・9合併号となります)

  
  災害等発生時の新聞お届けについて

西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 
   
       

西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

5月2日号数字パズル掲載予定
     
       
       


撮影:松田康司

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 5月31日、無料招待
青山学院大学 原晋監督講演会
 東京福生LCら記念事業として


東京福生ライオンズクラブ(中原弘之会長)と東京福生ライオネス支部(梶充枝支部長)は福生市民会館大ホールで5月31日(土)、同クラブ創立60周年、同クラブ支部創立50周年の記念事業として、青山学院大学の陸上競技部長長距離ブロック監督で地球社会共生学部教授の原晋氏を招き、記念講演会を開催する。記念事業では、第1部で福生吹奏楽団の特別演奏会(午後2時から)、第2部で記念式典(午後3時から)、第3部で原監督の記念講演(午後4時から)が行われる。入場無料(定員になり次第締め切り)。

入場にはチケットが必要。チケットは直接受取希望の場合:①福生市民会館窓口(休館日除く)②西多摩新聞社(福生市本町33、平日午前10時~午後5時)へ直接。郵送希望(5月18日まで)の場合は左QRコードから申し込みを。
 
     
       
       
     
     
     
関東初のアースバッグサウナ
一棟貸し古民家宿 「JIKON SAUNA -TOKYO-」
青梅にオープン


青梅市駒木町に今年1月、関東初の土で作る「アースバッグサウナ」が楽しめる一棟貸し宿泊施設「JIKON SAUNA ?TOKYO-」がオープンした。空き家だった築150年の平屋をリノベーションした総面積200坪の古民家宿で、庭にある蔵の中で新感覚のアースバッグサウナを体験できる。日帰り利用も可能で、全国からサウナ好きが訪れて話題を呼んでいる。4月11日には青梅市民向けのオープニングセレモニーが開かれた。現在、土日はCFの支援者で7月末まで予約が埋まっているが、平日は空きがあるという。詳細は同施設のホームページ(https://jikonsauna.com/)で 
    
     
     
       
福祉制度の歴史で長年の研究が評価
第19回片岡好亀賞と第18回塙保己一賞大賞を受賞
本間律子さん


日本社会事業大学学長室多心型福祉連携センター研究員の本間律子さん(52)はこのほど、長年にわたる福祉分野の研究と幅広い福祉活動が評価され、「第19回片岡好亀賞」と「第18回塙保己一賞大賞」の二賞の受賞者に選ばれた。メラニン色素欠乏症のため、生まれつき紫外線に敏感で弱視でもある律子さんは、社会事業の歴史を資料と聞き取り調査から丹念に検証し、多くの論文、著書を執筆してきた。現在、社会福祉法人聖明福祉協会(青梅市根ヶ布)で養父の本間昭雄会長の秘書を務める

※今年70周年を迎える青梅の社会福祉法人聖明福祉協会の創設者・本間昭雄会長と本間律子さん、弊紙柴﨑社長との対談も掲載
  
     
       
       
     
高精度で親身な放射線治療を 
がん医療の質向上に
医療用リニアック先端医療機器
「True Beam」導入
公立阿伎留医療センター


公立阿伎留医療センター(武井正美院長・企業長兼任、あきる野市引田)は今年3月から、米国バリアン社の医療用リニアックの放射線治療装置「True Beam(トゥルービーム)」を導入。同月17日から高エネルギーのX線や電子線をがん細胞などに照射する治療が始まった。リニアックは主にがん治療に使われている先端医療機器で、がんのさまざまな症例に対しての放射線治療を短時間で高精度に行うことができる。また、山梨大学放射線科と公立阿伎留医療センターは4月22日、「高精度かつ親身な放射線治療を提携し、患者中心の低侵襲ながん医療の質向上に資すること」を目的に、医療連携の推進に努める連携契約の調印式を同センター講堂で行った        
       
       
       
小澤酒造とコラボビール発表
9周年記念行事で
奥多摩 VERTERE


奥多摩町で醸造を始めて9周年を迎えたクラフトビール醸造所VERTERE(鈴木光代表)は4月19日、自社の醸造工場(同町氷川)で小澤酒造(青梅市沢井)と共同開発したコラボレーションビール「ポタミダエ」を発表した。会場では同日から始まった9周年記念イベント「VERTERE Anniversary Festival」にあわせて披露され、多くの来場者の注目を集めた。
新たに発表されたビールは、日本酒の製造工程で生じる酒粕を原料に使用。甘酒を思わせる芳醇な香りと同社が得意とするホップの柔らかな香りが調和し、優しく溶ける口当たりにキレのある後味が特徴である 
      
       
       
       
     
月刊「地図中心」5月号で
檜原村時代街道が大特集


一般財団法人日本地図センターが発行するオールカラーの月刊誌「地図中心」の5月号(通巻632号、5月10日発売)で、檜原村の地理や歴史・文化に焦点をあてた特集「東京都檜原村時代街道」が掲載される。執筆を主に手がける檜原村在住の作家、独活章(うど・あきら 本名・高平和巳)さん(77)が、村内の伝承者たちの協力を得て、35ページにわたる特集企画を完成させた。「いろんな文化を作り上げた、共存共栄の極意が檜原村の歴史の中にある。地元の人にとっても新しい発見がある一冊。より深く檜原について知っていただき、村の活性化の一助になってくれれば」と語る  
    
       
       
       
       
釣場内にイタリアン店がオープン
清流望むカウンター席を増設
奥多摩 氷川国際ます釣場


日原川の渓流沿いにある氷川国際ます釣場(奥多摩町氷川、運営・奥多摩総合開発)内に4月23日、イタリアンレストラン「Pesca(ペスカ)」がオープンした。清流と渓谷を一望しながら、気軽にイタリア料理を楽しめる。メニューはパスタが中心で、トマトソース(980円)、ツナとほうれん草(1380円)、わさび風味のベーコンとブロッコリーのジェノベーゼ(1280円)の3種類。ソフトドリンク(+220円)やサラダ(+420円)とのセットも。ケーキ、ビール、ワインのほか、ポテトフライやソフトクリームはテイクアウトにも対応する 
 
       
       
         
       
     
「昭島かるた」完成
市とまなぶンが協働
市民手作りで44か所紹介


子どもたちにカルタを通して町の歴史や文化を知ってもらおう、と昭島市の生涯学習サポーターの会・まなぶン(中村和喜会長、会員30人)では市と協働で8年がかりで「昭島カルタ」(読み札44枚、絵札44枚)を制作し、市内の保育園や小中学校、学童クラブ、図書館など公共施設150カ所に配布に配布された

       
       
       
大久野駅・武蔵岩井駅の写真や絵などを展示
日の出町のかやくぼ薬局


日の出町大久野の「かやくぼ薬局」内に、昭和時代の五日市線の写真や絵などが展示され、利用者の目を楽しませている。地元の住民や利用者らから提供されたものだ。同薬局の國實秀和さん(57)は「大久野を走っていた五日市線は乗ったことはないですが、今も残っている線路などを見に行きました」と話す。鉄道好きの國實さんのNゲージのジオラマも展示されている。「昔はこれに乗って行ったんだよ」。利用者から当時を懐かしむ声も聞かれる。写真や絵の作品を見るときは、薬局の混雑時を避けて、午後3時以降の時間帯に
 
       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜~金曜 午前10時~午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

取扱いチケット

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎~日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2025年5月8日更新 

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