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あきる野市小和田の広徳寺さんに行ってきたぞ!お寺を作った長者の飼っていた馬が、一本角の龍を産んだから「龍角山 広徳寺」というんだそう。一本角の龍、見てみたいなぁ。そして、広徳寺さんといえばイチョウの巨木が有名、これから紅葉するのが楽しみだぜ。

第203回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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(A5判、175ページ、1600円+税)
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◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
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そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
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◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

11月29日号漢字パズル掲載
     
       
     
     
     
最後の東日本女子駅伝で活躍
東京代表チームの中学生ランナー
日の出町立平井中学校2年 坂田杏さん


日の出町立平井中学校(石井淳校長)陸上競技部2年の坂田杏さんは今月10日に福島県で行われた第39回東日本女子駅伝に東京代表チームの中学生ランナーとして出場。アンカーへとつなぐ第8区を走り、順位を7位から5位に上げる好走で活躍した。東京代表チームは3位に輝いた。15日に日の出町役場で田村みさ子町長を表敬訪問し、次の目標の全国女子駅伝(「皇后盃 第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」)への抱負を語った
    
     
     
       
「養沢の里秋まつり」初開催
あきる野の養沢地区で


あきる野市西部の養沢地区で16日、「養沢の里秋まつり」が初開催され、マルシェや演奏会、スタンプラリー、モミジのライトアップなどさまざまな催しが行われた。主催は養沢活性化委員会(田中守会長)。メイン会場の養沢センターでは、地元産の野菜や特産品、クラフト品などを販売するマルシェを中心に、地元ミュージシャン、養沢和太鼓会の演奏、DJブースも設けられ、親子連れら多くの人でにぎわった。



       
       
     
釜の淵公園で初清掃
美しい多摩川F
BBQの焼き網や炭など散乱


美しい多摩川フォーラム(会長=細野助博中央大学名誉教授、事務局=青梅信用金庫)は9日、「多摩川クリーンキャンペーン」を青梅市大柳町の釜の淵公園河川敷一帯で行い、同信金職員やフォーラム会員ら70人が参加した。同河川敷は夏から秋にはBBQの好適地として多くの人が訪れるが、同時に缶やペットボトル類、食べ残しや包装材などごみの散乱が著しく、青梅市が釜の淵公園入り口に「今残さないことで未来を残す」との標語とともに@ごみの適切な処理A持ち込んだら持ち帰りましょう―の看板を設置して利用者に呼びかけるほど。今回、同河川敷で初めて清掃活動を展開することになった    
     
       
       
会場を魅了
圧巻の花火5000発!


NPO法人まちづくりコンソーシアム(立花晋也理事長)」主催の「第6回秋川流域花火大会」(「が11月16日、東京サマーランド(あきる野市上代継)第2駐車場で開催され5千発の花火が夜空を彩った。会場には地域のキッチンカーが並び、ステージでは子どもたちがダンスを披露した
     
       
       
       
     
ご当地ブレンド「御岳珈琲」販売開始
青梅の風景と味わいを一杯に
青梅市観光協会


青梅市観光協会(竹内俊夫会長)は14日、オリジナルご当地コーヒー「御岳珈琲」(1個250円)の販売を開始した。特徴外違う2種類のドリップバックコーヒーで、御岳インフォメーションセンターなど(JR 御嶽駅前)市内3か所の販売所で購入できる。商品は「射山渓ブレンド」と「高水ブレンド」の2種類。「射山渓ブレンド」は浅煎りで、フルーティーですっきりとした味わいが特徴。パッケージには、御岳渓谷とかつて多摩川で行われた筏(いかだ)流しの様子が描かれている
   
  
       
       
       
鋭い気迫ぶつけ技競う
空手道場会50回大会
幼児からシニアまで640人


昭島市で空手の昭空会を主宰する森田賢次さん(77) が会長を務める「日本空手道道場会」(29道場加盟)主催の道場会第50回記念選手権大会が3日、立川市の泉体育館で開かれ、幼児からシニア男女まで640人が出場し、日ごろの稽古の成果を競い合った。後援は東京都空手道連盟(笹川堯会長)。道場会は松濤館流の団体であり、「技術のみならず心の修養が大切」と説く小枝指義雄を初代会長に1947年(昭和22)に創設され77年目。道場会選手権大会は途中2回中止があったものの1972年(同47)9月3日に国分寺市公民館で第1回大会が開かれた
   
     
       

     
     
暮らしを楽しむ二人の器展
青梅 繭蔵で


「暮らしを楽しむ二人の器展」が24日(日)まで、青梅市西分町のダイニング&ギャラリー繭蔵(まゆぐら 庭崎正純オーナー)の2階ギャラリーで開かれた。1973(昭和48)年に青梅市日向和田で「館(たて)の工房」を開設し作品に向き合う漆芸家の二重作櫻さん(81)の漆の器と、ペルシャに思いを馳せて生まれた彩色陶器など旅の印象を作品で表現する陶芸家の木村久美子さんの手がけた陶器などが一堂に並んだ
     
       
       
 4千人が満喫
第3回福生蔵開き盛大に開催


「第3回福生蔵開き」(福生市商工会主催)が10日、田村酒造場(福生市福生)と石川酒造(同市熊川)を会場に行われ、昨年を上回る約4千人が出来立ての新酒を堪能した。
 田村酒造では、今年の「東京国税局酒類鑑評会」清酒吟醸部門首席を受賞した「大吟醸 對?」など同酒蔵の自信作に加え、話題の「日本酒のソーダ割」などが1杯300円で提供された。参加者たちは、この時ばかりと日本酒の飲み比べを楽しんだ。石川酒造でも、来場者たちは、酒粕を使用したつまみとともに新酒や日本酒のソーダ割りなどを楽しんだ。酒蔵見学、ジャズライブ、クイズラリー、親子で楽しむゲームコーナなどもにぎわい、来場者も参加できる鏡開きの抽選会は大いに盛り上がった
 
     
       
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2024年11月28日更新 

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