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あきる野市小和田の広徳寺さんに行ってきたぞ!お寺を作った長者の飼っていた馬が、一本角の龍を産んだから「龍角山 広徳寺」というんだそう。一本角の龍、見てみたいなぁ。そして、広徳寺さんといえばイチョウの巨木が有名、これから紅葉するのが楽しみだぜ。

第203回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
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◆幕末!その時西多摩は 
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◆五日市線の誕生の歴史 
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◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
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11月9日(日)

第3回福生蔵開き開催

石川酒造・田村酒造場がメイン会場

11月5日までに事前登録で、特典!

街歩きもお楽しみください
拝島駅前エリア・福生駅西口〜牛浜駅西口エリアで、通常より早く営業を開始している居酒屋、飲食店などもあります。

詳細は下チラシをクリック
・チラシ表面  ・チラシ裏面
 
     
       

西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

10月11日号数字パズル掲載
     
       
     
     
     
2千人の猛者が参加
日本山岳耐久レース あきる野などで


奥多摩山域を舞台にしたトレイルランニング大会「第32回日本山岳耐久レース(24時間以内)〜長谷川恒男Cup」(日本山岳スポーツ協会・ハセツネCup実行委員会主催、東京都山岳連盟主管)が13日〜14日にかけてあきる野市の五日市会館周辺を起点に開催され、全国から約2千人が参加して全長71・5`の山岳コースに挑んだ。男子総合は吉野大和選手が7時間20分51秒で優勝、女子総合は吉住友里選手が8時間49分01秒で制した。1503人が24時間以内にゴールし、完走率は82・7%だった
   
     
     
       
サル大規模捕獲へ
樋里地区に大型檻を設置
檜原村


ニホンザルによる農作物被害や民家への侵入が相次いでいる檜原村は今年度、サルの大規模捕獲を予定している。10月3日には捕獲に使用する大型檻を樋里地区に設置し、サルに捕獲檻を餌場だと認識させるための餌付けを開始した。年度内の来春には大規模捕獲を実施したい構えだ。村によると、GPSを活用したサルの動向調査で村内には5つの群れがあり、300頭以上が生息していると推測される。中でも「中里群」は100頭を超え、一部のサルが畑のみならず家屋や商店などへの侵入を繰り返しており、人的被害への懸念も高まっている
 

       
       
     
地域社会振興で協定
青梅市と日本航空学園
人材育成や教育・文化で協働


青梅市は今年元旦の能登半島地震で被害を受け青梅市の明星大キャンパス跡地に一時避難している学校法人日本航空学園(梅澤重雄理事長、石川県輪島市)と包括連携協定を結ぶことになり、10日、市役所で締結式を行った。移転しているのは日本航空大学校と日本航空高校の学生と生徒700人。地域社会振興を図るため今年7 月に学園側から打診があり両社で協議を重ねてきた   
     
       
       
福生のことを市長と児童が語る
150周年事業で取り組み
福生二小


福生第二小学校150周年授業「加藤育男市長から学ぼう」が9日、同小体育館で行われ、加藤市長が児童らに自身の経験などを語り、児童が総合的な学習の時間で学んだことを市長に紹介した。授業は同小が創立150周年を迎えて、児童が総合的な学習の時間の中で考えた市の未来について加藤市長に伝え、市長は行政や教育面で大切にしてきたことなどを児童に話すもの。演壇に立った加藤市長は「1984年にこの学校ができた。明治になって6年目で、五つの年代に渡って脈々と流れてきた。二小は最初、熊川神社の中にあった。一小の次年度に二小ができ、三小ができたのは77年後。伝統ある二小を皆さんが背負って、いろいろ調べて学んでいると聞いている」と語った     
       
       
       
     
還付金詐欺などゼロに
青梅警察署らが詐欺防止の呼びかけ


青梅警察署(福田託也署長)は全国地域安全運動期間中の15日、青梅市役所前で「特殊詐欺被害ゼロの日キャンペーン」を開催。大勢待利明青梅市長、青梅防犯協会も参加し、特殊詐欺撲滅を呼びかけるため来庁者に防犯チラシなどを配布した。青梅署管内では9月1日時点で18件、5560万円の特殊詐欺が発生、中でも還付金詐欺の被害が目立っているという。
★★警視庁では、痴漢撃退・防犯ブザー機能もあり犯罪発生情報を確認できる公式アプリ「デジポリス」(無料)の利用を呼び掛けている   
 
     
       
       
姉弟で冬季五輪目指す
スノーボード全国大会で優勝
青梅の伊藤恋夏さん、利玖音さん


青梅市今井の伊藤恋夏さん(15、青梅三中3年)と伊藤利玖音さん(13、同中1年)は、3月にあった全日本ジュニアスキー選手権大会のスノーボード競技・スノーボードクロス種目で姉弟そろって優勝。恋夏さんは日本代表強化指定選手、利玖音さんも国内強化指定Dに選ばれ、さらなる活躍が期待される。10月9日には大勢待利明市長を表敬訪問して報告し、今後の抱負を語った

  
       
       
関東大会に2チーム
福生リトルシニア 西東京支部代表で2年ぶり


福生リトルシニア協会(横倉充春会長)所属の福生リトルシニア(大河内紀善監督)と東京福生リトルシニア(角屋敷孝司監督)が13日から府中と調布市にまたがる関東村グラウンドほかで開催される2024年関東連盟主催の秋季大会ミズノ旗杯に西東京支部代表として出場することになった。両チームが揃って出場するのは2年ぶり2回目
     



 
     
     
「暗黒舞踏」の創始者
土方巽氏をテーマに
トークイベント開催


「暗黒舞踏」の創始者として知られ日本の舞踊界に革命をもたらした土方巽氏(1928〜1986年)の代表的な舞踏作品「疱瘡譚(ほうそうたん)」の全編映像が10日まで、青梅市西分町の映画館シネマネコ(菊池康弘代表)で上映された。6日に上映後に「土方巽アーカイブ 慶應義塾大学アート・センター」の森下隆さん(74)が土方氏を語るスペシャルトークイベントが開かれた。合同会社「ARTの地産地消」(青梅市)の井上正行代表(32)が進行役を務めた
     
       
       
       
       
     
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2024年10月24日更新 

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