子どもの成長を温かな眼差しで
絵本を2冊刊行
著者:福生市福生在住の大西優子さん(43)。童画家・藤島青年さんからパステル画を学ぶ。
「すてきなぼうし」は、お気に入りの帽子を失くしてしまった女の子が、山の動物たちとふれ合い素敵な帽子を手に入れる物語。
「ひとつになった」は、娘さんのいたずらをヒントに赤ちゃんの成長の一幕を描いている。
丁寧に描かれた、温かな画風と色使いのイラストは、幼い子どもの表情やしぐさが可愛いらしいと好評だ。
「すてきなぼうし」(B5変形版24n、定価840円)
「ひとつになった」(A5変形版16n、定価630円)
購入場所:拝島の井上書店。オリオン書房立川ルミネ店、イオンモール武蔵村山店など書店でも販売中
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