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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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9月13日号漢字パズル掲載
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酷暑吹き飛ばす熱気
正一位岩走神社例大祭 あきる野
あきる野三大まつりの一つ、あきる野市伊奈の正一位岩走神社(宮澤正夫宮司)例大祭が14日と15日に行われ、12基の神輿渡御や山車・囃子車が町内を巡行。真夏のような厳しい暑さの中、担ぎ手たちの威勢のいい掛け声と祭囃子の音色が鳴り響き、伊奈地区一帯が祭り一色に染まった。正午過ぎに神輿の渡御が始まり、各町内の神輿が次々と境内を出発。神社神輿は、2頭の獅子頭を先頭に烏帽子と白丁衣装に身を包んだ担ぎ手たちが「お祭り木遣り」とともに古式蒼然と町内を進んだ。途中、何基もの神輿が激しく競り合い、山車の競演も見物人を湧かせた。
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6年ぶりの3位入賞
全国パソコン技能競技大会で
青峰学園パソコン部
特別支援学校「東京都立青峰学園」(吉池久校長、青梅市大門)高等部のパソコン部(細川信之顧問)は、8月9日に愛知県の名古屋市中小企業振興会館で開かれた「第38回全国パソコン技能競技大会」(日本情報処理検定協会主催、文部科学省など後援)に出場し、日本語ワープロ競技の団体戦で3位入賞した。
同大会はパソコンの文書作成、表計算、入力速度などを競うもの。4つの競技種目に全国から計52チーム372人が参加。選手の多くは商業科や普通科の高校生で、青峰学園パソコン部は12回目の出場となった
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災害対応力強化と地域振興を目指す
ドローン活用で連携協定締結
青梅市
青梅市は11日、同市役所で建設業「酒井組」(同市二俣尾、須田晶子社長)と無人航空機(以下、ドローン)の活用に関する連携協定を結んだ。都内自治体との協定締結は初めて。締結式には、大勢待利明市長、須田社長、須田航執行役員、酒井政修会長らが出席した。
協定は、ドローン活用による「市の災害対応力強化」と「地域振興」を目的に締結。災害時にはドローンを活用し、迅速な対応と防災力向上を図る。また、ドローン教育や地域振興も推進する。具体的には、災害時にドローンで安全管理や測量を行い、データ収集を通じて現状に即した計画を早期に立案する。災害状況の把握や被害調査に活用し、市の防災体制を強化する
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codomoマーケット盛況
音楽とダンスフェスも
青梅サマーフェスティバル
「青梅サマーフェスティバル2024」(青梅フェスティバルの会主催)が1日、住友金属鉱山アリーナ青梅で開催。「第3回codomo(コドモ)マーケットinおうめ」(青梅市、羽村市教育委員会など後援)と「第5回音楽&ダンスフェス」(青梅市教育委員会など後援)の2つのイベントが行われ、延べ2千人が来場した。「codomoマーケット」は、小学生が店主となって売りたいものやサービスを用意して販売し、接客やお金のやり取りを体験して社会の仕組みを学ぶイベントで、2018年にあきる野市で始まった。青梅市では3回目となった今回は青梅市実行委員会と羽村市実行委員会での合同開催となり、羽村市の小学生も参加し、計75組が出店した |
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藤橋JVCが夏季3連覇
エース青木が決勝で21得点
小学生バレーボール 西武信用金庫杯争奪夏季大会
小学生バレーボールの「西武信用金庫杯争奪夏季大会」(西多摩ジュニアバレーボール連盟主催、西武信用金庫協賛、西多摩新聞社後援)の決勝戦が9月8日、青梅市立成木小学校体育館で行われ、藤橋JVC(青山良二監督、青梅市)とHIGASHI JVC(高橋賢二監督、八王子市)が対戦し、2―0で藤橋が試合を制して夏季大会3連覇を達成した。男子・混合の部も藤橋が制した |
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兄弟そろって国体へ
国民スポーツ大会柔道競技
青梅出身の戸淳之介さん、連之介さん
青梅市友田町出身の戸淳之介さん(21、筑波大4年)=写真=と戸連之介さん(17、延岡学園高3年)は、10月12日〜14日に佐賀県で開催される第78回国民スポーツ大会柔道競技(団体戦)に兄弟そろって出場する。淳之介さんは成年男子の茨城県代表として2年連続、連之介さんは少年男子の宮崎県代表として初の国体出場だ
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巨大貼り絵でより良い世界
今年は「エコーとナルキッソス」
都立福生高校美術部
都立福生高校美術部(柳欣和顧問)が中心となって毎年制作している巨大貼り絵が今年も完成。9日から同校中庭で校内公開が始まり、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの「エコーとナルキッソス」(横約11b、縦約6・4b)がお披露目された。巨大貼り絵は2014年から毎年、美術部の生徒が中心となって制作してきたが、22年から学校全体での取り組みとなった。今年も制作については美術部が中心となり、約200色の色紙を、指一本分の大きさにちぎって、洗濯のりで貼り込む作業を7月上旬から9月8日にかけて学校全体が協力して行った
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都の無形民俗文化財
檜原村「小沢の式三番」奉納
檜原村小沢地区の鎮守である伊勢清峯神社(峯岸正則宮司)で7日、秋の祭日に合わせて式三番が奉納された。都の無形民俗文化財に指定されている「小沢の式三番」は、天下泰平・五穀豊穣・疫病祓い・家内安全等の祈願と、感謝の意を捧げる神聖な儀式。大正末期編の檜原村誌に「寛永年間(1624〜1644年)の頃より能舞あり」との記述があるため、少なくともそれ以前に始まったと考えられている。現存している衣装には「明和七年」(17770年)、面を入れる箱の蓋に「安永三年」(1774年)と墨書きが残されており、その歴史の長さを実感できる
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