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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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11月8日号しりとりパズル掲載
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9市長一堂に 広域連携サミット
連携の「共同文書」発表 昭島で初開催
多摩地域9市の首長が一堂に会した「広域連携サミット」が10月21日、昭島市のアキシマエンシス体育館で行われた。「人口構造の変化に対応する広域連携」をテーマに、立川、昭島、小平、日野、国分寺、国立、福生、東大和、武蔵村山市の各市長が、人口減少と少子高齢化を見据え、将来に向けて同じ経済圏と生活圏を持つ自治体の広域連携について意見を交換した。昨年初めて連携の基本的な取り組み方針を示した「共同文書」を合意したことに続き、連携を一層強化する内容の「共同文書2024」を合意した |
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都庁で奥多摩わさびの魅力を発信
角井兄弟と小池都知事が初対談
2018年に奥多摩町氷川に移住し奥多摩わさびの普及活動を続けるわさび農家・角井仁さん(41)と竜也さん(38)兄弟が10月28日、東京都庁第一本庁舎で小池百合子都知事と初めて面会した。師岡伸公奥多摩町長、田村利光都議、清水康子都議が同席し、活動内容の報告と対談を行った。小池都知事が7月に放送されたNHKのドキュメンタリー番組「いいいじゅー!!」で角井兄弟の活動内容を視聴し、今回の対談が実現した。角井兄弟は移住後、台風で崩壊したわさび田の復旧、栽培活動、体験ツアーの実施、普及活動について、小池都知事にスライドを交えながら報告した
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能登復興ボランティア
活動を報告
復興支援に向けた意見交換も
日本航空大学校石川・青梅キャンパス(青梅市長淵、梅澤重雄理事長)の学友会は10月24日、青梅市役所の市長室を訪れ、大勢待利明市長と橋本雅幸教育長らに能登半島でのボランティア活動を報告した。生徒5人と羽田勇也副学長が参加し、意見交換を行った。9月21日に発生した能登豪雨災害では、石川県能登地方を中心に大規模な被害が発生し、多くの住民が避難生活を余儀なくされた。被災者支援のため、10月19日〜21日にかけて、同市に実家がある生徒を優先に同学友会18人と現地の学生を含む有志27人がボランティア活動を実施。同日、その報告を行うために訪問した
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瑞穂町の雨水トンネル
シールドマシンが目的地に到達
長岡1号線幹線布設工事で
瑞穂町が大雨など浸水被害の対策事業として令和4年から進めている町公共下水道事業「長岡1号幹線」工事で、今年2月からは「シールドマシン」(金属刃の円筒型機械)によるトンネル掘削を開始。10月24日にこのマシンが到達目的地点の残堀川最上流部に到達し、同町箱根ケ崎の到達地点にある立坑部で同28日、役目を終えたシールドマシンの姿が披露された
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26年ぶりに新住職
瑞穂町・福正寺
建長寺派130寺招き晋山式
700年以上の歴史を持つ瑞穂町殿ヶ谷の建長寺派金龍山福正寺で25年間、第28世住職を務めてきた鈴木松龍(文雄、74) 和尚が退任し、長男で副住職の鈴木松風(康文、45)さんが新たに第29世住職となるに伴い10月25.26日の両日、京都清水寺の森清範貫主や鎌倉・建長寺の吉田正道管長、総代、檀信徒ら関係者300人を招き退山式と新任を意味する晋山(しんざん)式が厳かに執り行われた |
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「養沢ヤギチーズ」が銀賞
ジャパンチーズアワードで
あきる野の「養沢ヤギ牧場」
あきる野市養沢地区でヤギの飼育とチーズ製造を行っている「養沢ヤギ牧場」(堀周代表)のヤギチーズが、このほど開かれた「ジャパンチーズアワード2024」(NPO法人チーズプロフェッショナル協会主催)の「ソフト/酸凝固(山羊乳)部門」で銀賞と最優秀部門賞を受賞した。同アワードは、国産ナチュラルチーズの品質評価チーズコンテスト。2014年から2年に一度開かれ6回目を迎えた今年は、過去最多の全国120工房から371品がエントリー
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江戸の口留番所の抜け道
檜原の歴史探求
約20人が立山の道を歩く
「第3回檜原の歴史探究〜立山の道を歩く〜」が10月26日、檜原村で開催。檜原村文化財専門委員会から参加した委員4人(吉野冨永委員長、加藤純副委員長、上原富明さん、野村正雄さん)、檜原村郷土資料館の清水達也館長代理とともに、約20人の一行で江戸時代の口留番所の抜け道でもあった立山(たてやま)を歩いた。口留番所とは、江戸幕府が交通の要衝を管理するために設けた関所や番所の一つで、「檜原の口留番所」は徳川家光の時代に設けられた
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5年ぶりに開催
日の出団地でミニ文化祭
日の出町平井の日の出団地のミニ文化祭(同実行委員会主催、齋藤和代代表)が10月27日、日の出団地自治会館で開かれ、第24、25、26自治会の住民たちの絵画や手芸、パッチワークなどの作品が会場を彩った。日の出団地の文化祭は、コロナ禍を経て5年ぶりの開催となった。代表で26区理事の齋藤さんは「2019年が最後で、5年ぶりでした。皆さんの力ですばらしい飾り付けができました」と話した
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