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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時~午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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7月11日号特大パズル掲載
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青梅市起点に自転車国際レース熱走
交通規制巡り戸惑いの声も
西多摩・昭島地域ら協力
青梅駅前をゴールとする国際的なロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」(GRAND CYCLE TOKYO実行委員会主催、東京都共催)が13日、多摩地域の13市で開催された。西多摩・昭島地域では、昭島市、福生市、羽村市、青梅市の広範囲を選手が駆け抜け、自治体の枠を超えて力走する姿に、多くの観客が沿道から声援を送った。今回が2回目の開催となる同大会は、国際自転車競技連合(UCI)公認大会として都内で初めて実施。森村隆行都議らとともに青梅市が終着点としての誘致を進め、市内を中心とするコースが設定された。沿線では早朝から交通規制が敷かれ、青梅駅前を拠点に大会が行われた
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U15女子ソフトW杯優勝
3選手が日本代表で世界一に
菅生中ソフトボールクラブ
あきる野市の東海大学菅生高校中等部ソフトボールクラブ(村田隆一監督)に所属するいずれも3年生の川合瑠香捕手(14、あきる野市)、北村葉琉投手(15、羽村市)、山本優依内野手(15、相模原市)は、6月23日~7月5日にイタリアで開催された「第2回女子U15ワールドカップ」に日本代表チームのメンバーとして出場。日本は9戦全勝で初優勝して世界一に輝き、3選手ともチームの快進撃に大きく貢献した
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森林セラピーと蕎麦打ちで多摩の
魅力体感
「多摩の森」活性化プロジェクト
推進協議会
日帰りバスツアー「森林セラピーと鹿角ストラップ作成&蕎麦打ち体験」(「多摩の森」活性化プロジェクト推進協議会主催、京王観光旅行企画、実施、おくたま地域振興財団運営)が5日、山のふるさと村(奥多摩町川野)で行われた。目黒・荒川・中央・品川区など都内在住の家族連れなど24人が参加し、自然に囲まれた環境の中でクラフト体験や森林セラピーに取り組んだ。森林環境譲与税を活用し、都内13自治体が連携して進める「多摩の森」活性化プロジェクトの一環として実施。同町では2024年度、森林セラピーとテラリウム体験など2回開催し好評を得た |
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町に行政実務研修員を派遣
「町の企業の課題解決へ」
西武信金×瑞穂町
瑞穂町と西武信用金庫(髙橋一朗理事長)は6月30日、同金庫に勤務する職員を町の行政実務研修員として派遣する協定を締結した。協定は、西武信用金庫と町が今年1月に締結した「瑞穂町と西武信用金庫との包括連携協定」に基づいて締結されたもので、町政への民間活力の導入を図り、町政の効率的な執行に寄与することを目的とする
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地域のため、会社のため、
家族のために祈る
交運社会長・田村征利氏逝く
自動車総合整備業「交運社」(1922年創業、本社=福生市福生、田村勝彦社長)会長の田村征利氏が6月20日、死去した。87歳だった。瑞穂斎場で行われた同社と田村家の合同葬儀、告別式(通夜30日、告別式7月1日)には2日間で約1500人が訪れ、故人との別れを惜しんだ。通夜では加藤育男市長が弔辞。加藤市長は「公民館運営審議会では委員長として、公民館のあるべき姿を追い続けておられた。その結果、福生市公民館は優良公民館として文部大臣表彰を受けることができた。教育委員長としても強いリーダーシップを発揮され、学校と地域の一層の連携を図り、後のコミュニティスクール制度の導入にもつながっている。田村さんの思いは、ご子息はもちろん、この地域にも根付いている」と故人に感謝した |
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新たな地域交流の場誕生
駄菓子と缶詰でいっぱい
青梅の橋詰酒場
缶詰と駄菓子、酒を楽しめる地域交流の場「橋詰酒場」(青梅市二俣尾、須田晶子店主)が5日に開店した。初日はオープニングセレモニーが催され、地域住民や関係者ら約40人が訪れ、門出を祝った。二俣尾で創業から130年以上続く建設業「酒井組」5代目社長の須田さん(37)が開設。2023年から地域交流の場として月1回の「二俣尾マルシェ」を開催し、住民同士のつながりづくりに取り組んできた。地域活性化の活動を通じて、子どもから大人まで気軽に集まれる「居場所」の必要性を感じ、今回の開設に至った。災害時には地域で共助できる拠点としての役割も担い、日常から非常時までを見据えた地域コミュニティの場として運営されている |
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里見氏の正しい歴史を
「里見太平記」出版 夢酔藤山氏
紙文化面に令和薫の筆名で「千人同心がゆく 特別編」を連載中の夢酔藤山氏が、里見氏の正しい歴史を題材に、房州日日新聞で連載した「春の國」をまとめた「里見太平記」が今月15日に刊行された。2008年の連載作品が、装いも新たに令和の時代に単行本化された。「里見氏には、埋もれてしまっている歴史がある」と夢酔氏。戦国大名の里見氏は、戦国時代に安房を統一した後に上総に進出し、小田原北条氏と40年にわたりせめぎ合った。1冊1760円。Amazonなどのネット書籍販売で購入できる(一部書店でも取扱)。
また、出版を記念して、8月9日(土)午後3時から、福生市牛浜(牛浜駅西口)のしろうたカフェ(小林隆一店主)で夢酔氏の講演会を開催予定。入場料千円+ワンオーダー。講演会についての問い合わせはしろうたカフェ(090・6000・3908)へ |
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BLUE BEE(ブルービー)サマーライブ
満席の会場で大盛況
青梅や福生、瑞穂などを拠点に活動している音楽バンドの「BLUE BEE(ブルービー)」(辻恵美子代表)のサマーライブ(青梅市教育委員会後援)が6日、青梅市のS&Dたまぐーセンター(青梅市文化交流センター)ホールで開催。満席の会場で盛り上がった。音大出身や元プロ集団で活動する同グループ、Angelsダンサーが入った華やかなステージを見せ、ゲスト出演の青梅の「DANCE STUDIO NEST」のメンバーも、迫力のあるダンスを披露した
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