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青梅駅近くの「七兵衛地蔵尊」に行ってきたぜ。江戸時代に裏宿に住んでいた七兵衛は、一日50里(200km)を走るという健脚の義賊だったそう。今でも足腰の痛み、旅の安全のご利益を求めて、スポーツ選手などがお参りに訪れるんだと。同地蔵尊を取材した、2022年の西多摩新聞が飾ってあるのを発見!大事に掲示してもらってありがたいぜ!

第208回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



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(A5判、175ページ、1600円+税)
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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その① 
その②
◆幕末!その時西多摩は 
         その① その②
◆五日市線の誕生の歴史 
         その① その②
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その① 
その②

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます

青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

7月11日号特大パズル掲載
     
       
       
     
     
     
エコカーレースで上位独占
あきる野東中技術研究部
エコマイレッジもてぎ大会


あきる野市立東中学校技術研究部(高原泰男顧問、部員数14人)は、6月21日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された、燃費の良さを競うエコカーレース「Hondaエコマイレッジチャレンジ2025第16回もてぎ大会」のCNグループⅠ(中学生クラス)でチームAが優勝して2連覇を達成。2、3位も東中チームが続き表彰台を独占した。同大会は、1㍑の燃料で何㌔走行できるかをテーマに、エンジンを搭載した自作のエコカーで、規定周回数(距離)を決められた時間内で走行。燃料消費量から「燃費」を計測し、最も消費量が少ない(低燃費)のチームから順位を決定する。昨年から環境負荷の少ないカーボンニュートラル(CN)燃料部門が新設。来年からはガソリン部門が廃止され、CN部門のみの開催になるという

     
     
       
緒形拳さんとの交流と絵手紙の講演
名優らをマネージメント
青梅の芹川さん


名優であり絵手紙作家でもあった緒形拳さんの書生を長く続けた劇団新國劇出身の芹川武己さん(79、青梅市大門)の講演会が11日、青梅市沢井の沢井市民センターで開かれ、50人が緒形さんの人となりに触れて絵手紙の作品を鑑賞した。主催は青梅絵手紙「風」(原嶋曜子代表)。芹川さんは都立九段高校卒業後、劇団新國劇に入団して緒形さんの運転手など書生として活動。その後、俳優プロダクション吉田史子事務所に緒形さんと共に入社してマネージメントを学んだ。1974 (昭和49) 年、独立して芹川事務所を設立し60年間、川崎敬三さん、加賀まりこさん、中山仁さん、寺田農さんら300人を超える俳優のマネージメントをしている
   
       
       
       
     
観光と地域づくりで連携
3社と包括連携協定締結
青梅市


青梅市は16日、地方創生事業を手がける「さとゆめ」(本社・千代田区、嶋田俊平代表取締役CEO)、地域観光や宿泊事業を展開する「沿線まるごと」(本社・青梅市棚澤、同代表)、総合旅行業の「エイチ・アイ・エス」(本社・港区、矢田素史代表)の3社と、「新・目的地創出事業(Destination Create Project=DCP)」に関する包括連携協定を締結した。
青梅市と3社が、それぞれの資源や人材を生かし、地域活性化に向けた取り組みを共同で推進。協定では、観光や地域振興、企業連携、外国人観光客の誘致戦略など11項目を連携事項とし、幅広い世代が関わる観光地づくりと関係人口の創出を図る
          
       
       
       
檜原産ユズ使い商品開発
柚子ソーダと柚子コーラ
檜原村地域おこし協力隊の松本さん


檜原村地域おこし協力隊の松本圭史(よしふみ)さん(42)はこのほど、檜原産のユズを原料に使用したクラフトソーダ「東京の村に転生したので柚子と炭酸でスローライフはじめました」(200㍉㍑、450円)と、クラフトコーラ「東京の村に転生したので柚子コーラでスローライフはじめました」(200㍉㍑、500円)を商品開発した。数量限定で、7月10日から村内を中心に試験販売している。村内の喫茶店「カフェせせらぎ」、パン店「森の。風」、土産物店「山の店」などで販売中。問い合わせは同村企画財政課むらづくり推進係(042・519・9556)へ 
      
       
       
       
     
NHKラジオで生放送 
あきる野から全国へ
巡回ラジオ体操に1200人参加


あきる野市市制施行30周年記念事業として同市で14年ぶりに「巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が20日、都立秋留台公園陸上競技場内で行われた。主催は株式会社かんぽ生命保険、NHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟で(共催=あきる野市、同市教育委員会、後援=NPO法人あきる野市スポーツ協会、協力=日本郵便株式会社、あきる野市スポーツ推進委員、主管=株式会社かんぽ生命保険八王子支店、あきる野市ラジオ体操連盟)、ピアノの生演奏とともに開かれた体操会は、NHKラジオで生放送され、参加した1200人の元気な声が全国や海外へ届いた
  
      
       
       
       
       
高校生開発のスイーツ第2弾誕生
学業と両立しスイーツ開発
奥多摩 しろまる卵


JR白丸駅近くの卵販売専門店「しろまる卵」(奥多摩町白丸)が10日、テイクアウト可能なスイーツ第2弾としてチョコレートケーキ「フォンダンショコラ」(600円)の販売を開始した。現在、奥多摩町および青梅市内の6か所で取り扱われている。店舗は、同町在住の高校3年生がオーナーとして運営し、2024年5月に開業。手作りの鶏舎で約150羽のニワトリを平飼いし、烏骨鶏や赤玉などの卵を直売している。新鮮で濃厚な味わいが好評で現在はリピーターも増加し、白丸駅周辺の観光スポットとして注目されている。営業時間は午前7時~夕刻まで。平飼いの赤玉卵6個入り(980円)から取り扱っており、予約も可能。3千円以上の購入で町内在住者に限り配送無料。駐車場あり。問い合わせは同店(090・3650・1105)へ
 
  
       
       
       
       
     
青梅市高連第52回芸能大会
黒沢寿会Aが2連覇 9月の都芸能大会へ

青梅市高齢者クラブ連合会(青梅市高連、三ツ木清次郎会長)の第52回芸能大会が11日、霞共益会館(同市野上町)で開催された。審査の結果、黒沢寿会Aの舞踊「御岳杣歌(そまうた)」が優勝に輝いた。黒沢寿会Aは昨年に続き2連覇。9月17日(水)に文京シビックホールで行われる「第60回東京都老人クラブ芸能大会」(東京都老人クラブ連合会主催)への出場が決まった。御岳杣歌は1954(昭和29)年に川合玉堂氏が81歳の時に作詞し、古関裕而氏の作曲で、赤坂小梅さん、岡本敦郎さんの2人がレコーディングした曲。同クラブ会長の西貞雄さん(82)は、「地元の民舞踊をなくしたくない。そういう心で練習に取り組んでいる」と語り、クラブの仲間とともに優勝の喜びを分かち合った 
         
     
       
       
耕心館入口に風鈴アーチ
8月31日まで

瑞穂町駒形富士山の「耕心館」で8月31日(日)まで、入口の門から4・5㍍ほど、風鈴のアーチが設置されて来館する人の目と耳を楽しませている。木枠のアーチは手作りで、高さ約2㍍×奥行4・5㍍の木枠に65個の風鈴が釣られて風が吹くたびに涼しげな音を響かせている。同館は山野草や樹木に囲まれた同館は江戸時代末期の築造を残す和洋折衷の古民家。涼しげな音に誘われて来館した人がスマホをかざして動画を撮影する姿も見られた

 

  
       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜~金曜 午前10時~午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎~日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2025年7月31日更新 

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