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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時~午後5時
定休日:土・日・祝日
【夏季休暇のお知らせ】
8月9日(土)~17日(日)
誠に勝手ながら、上記の期間、
夏季休業日とさせていただきます
【休刊のお知らせ】
8月15日号は夏季休暇のため、
休刊とさせていただきます
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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8月8日号数字パズル掲載
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青梅が沸いた!地元レスラー凱旋
DDTプロレスリング
青梅市出身のプロレスラー・HARASHIMA選手による凱旋大会「株式会社三興製作所 青梅 presents HARASHIMA凱旋!~青梅で大会やるさー!なんでー?地元だからだー!~」(DDTプロレスリング主催、青梅市スポーツ協会共催、青梅市協力)が7月27日、住友金属鉱山アリーナ青梅で行われた。デビュー24周年記念試合として地元での初凱旋となり、大勢待利明市長、市民、プロレスファンら約千人が来場し、会場は熱気と歓声に包まれた
(©DDTプロレスリング)
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5年かけ実現
九州佐賀へ14泊15日の旅
認知症で寝たきりの妻と二人で故郷へ
55歳でアルツハイマー型認知症を発症した妻の春美さん(70)の在宅介護を続けて15年になる平栄さん(74、青梅市)は今年5月、夫妻二人で九州の佐賀へ14泊15日の旅に出かけた。春美さんは7年前から身体的に寝たきり状態となり、言葉を話すことや聞いて理解することも難しい。平さんは旅行中の胃ろうや排泄ケアについても検討を重ねた。「寝たきり介護の大変さの中にも、その苦労を一瞬でも忘れるような体験もあるのではないか」と平さん。その経験は7月18日、同市役所内のスペースで認知症家族の会・青梅ネット(河村光子代表)のメンバーなどに語られ、反響を呼んだ
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檜原でニンニク栽培
ガーリックブレイド販売
出口陽子さん
檜原村を拠点に「百姓のあそび場」の屋号で活動する兼業農家の出口陽子さん(42、同村小沢)は、村内の耕作放棄地を開墾してジャガイモやお茶を栽培している。数年前からは同村数馬地区の畑でニンニクを育て、今年からガーリックブレイドにして販売を始めた。農薬などを使わず自然そのままの畑で育った出口さんのニンニクは「ほっこり甘くておいしい」と評判だ。一つ一つ手作業で三つ編みにしたニンニクは、「吊るして保存できる」「贈り物にもなる」「絵になる」と好評。価格は2千~3千円で、ホイル焼きやアヒージョ、ペペロンチーノ、ご飯と一緒に炊くのもおすすめ
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国立公園75周年記念ボトルを限定販売
切り絵作家・後藤郁子さんがデザイン
奥多摩ビジターセンター
奥多摩ビジターセンターは10日、秩父多摩甲斐国立公園の指定75周年を記念し、オリジナルデザインのナルゲンボトル(0.5㍑、税込2800円)を100個限定で販売開始した。デザインは、奥多摩・奥秩父・八ヶ岳を題材に、手ぬぐいやTシャツ、サコッシュなどを手がける切り絵作家・後藤郁子さんが担当。奥多摩の自然や野生動物をモチーフに、繊細な切り絵で表現されており、機能性と美しさを兼ね備えた仕上がりとなっている
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西東京大会準優勝! 菅生あと一歩、甲子園逃す
一時逆転も、日大三に敗れる
第107回全国高校野球大会の西東京大会は7月29日に神宮球場で決勝戦が行われ、東海大学菅生高校(若林弘泰監督)と日大三高(三木有造監督)が激突。3点を先制された菅生は一時4―3と逆転したものの、日大三に逆転を許して後半は反撃できず4―8で敗れ、あと一歩で夏の甲子園出場を逃した
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わくわくのムシくじ
巨大昆虫をGET!
福生七夕まつりに初出展
世界最大のヘラクレスオオカブトから、国産のノコギリクワガタまで。昆虫スペシャルアドバイザーの長田啓祐さんがプロデュースする、さまざまな昆虫に出会える「ムシくじ」が、福生七夕まつりの市民模擬店(9日・10日)に初出展。原寸大の図鑑を見慣れた子どもたちががっかりしないように、ビッグサイズの昆虫をそろえている。くじで当たるのはアジア最大のコーカサスオオカブト、天然特大のミヤマクワガタ、昆虫マニアに人気のものなど約30種類、中には血統書付きの昆虫もいるという。全て番になっており、約500ペアの昆虫を用意。これだけの規模のくじは珍しいという。空くじなしで1回2千円(はずれの昆虫は止まり木、マット、ゼリーつかみ取り付き)。出展場所はトヨタS&D近くのブース |
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第21回ひので夏まつり
6年ぶりに盆踊りも復活
日の出町合併70周年・町制施行50周年記念の第21回ひので夏まつりが7月26日、同町の町民グランドを会場に開催。お囃子や神輿に加え、今年は6年ぶりに盆踊りも復活し、色とりどりの浴衣を着た町民や来場者らが、舞台上や周囲で円になり、「日の出音頭」や「炭坑節」、「百歳音頭」などを踊った=写真・澤村みどり撮影。午後8時からはオープニングのスターマインを含む約1300発の花火が夜空を彩った。イオンモール日の出の屋上でも花火鑑賞会が行われ、親子連れや友人など多くの人でにぎわった
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夏祭り限定御朱印も
野辺八雲神社例大祭
あきる野市の野辺八雲神社で7月19、20日に例大祭が開催された。同神社は創立1457年といわれ、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が祭神となっている。20日の大祭では、神輿と山車の町内巡業が行われ、夕方には、野辺囃子神楽保存会による奉納神楽「大蛇退治」が行われた。地域住民らが組み立てた舞台では、多くの人がより楽しめるようにと、大型モニターを設置し演目や出演者を紹介。セリフが会場に伝わりやすいよう音響・照明施設などの工夫も。巡行した神輿の宮入りで境内は大いに盛り上がった。その後、東秋留小学校子「供歌舞伎倶楽部による子供歌舞伎」が昨年に続き上演された |
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