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神田駅から日本橋まで徒歩で10分もかからないと出ていたらから、歩いてみたぜ!途中で不思議な建物を発見。気になって立ち寄ったら、日本銀行本店だった(写真は後姿)。何度も日本橋に行ったことがあるけんど、日銀が三越のすぐ近くとは知らなかったぜ!

第197回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



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◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
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◆幕末!その時西多摩は 
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◆五日市線の誕生の歴史 
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◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
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 奥多摩町 檜原村
 

 
 

9月22日号掲載・52回パズルの解答は
10月4日(水)締切です
     
       
     
     
カンボジアでの支援活動を評価
社会貢献者表彰を受賞
あきる野のASAP

カンボジアの学校教育を支援するあきる野市雨間のNPO法人「ASAP アジアの子どもたちの就学を支援する会」(大沼陽子理事長、多摩川幼稚園内事務局)はこのほど、カンボジアでの活動が評価され「社会貢献支援財団」(安倍昭恵会長)から社会貢献者表彰を受賞した。同会は3月に3年半ぶりにカンボジア視察を行い、8月にも現地を訪れて小学校の新校舎寄贈式を行うなど精力的に活動している
  
       
       
       
 書で現代人の心表現
   羽村の木住野栄さん
   産経新聞社国際書展で受賞


羽村市の書家・木住野栄さん(88)は、産経新聞社主催の第40回記念産経国際書展で6012点の中から上位4位に当たる「韓国文化院長賞」を受賞。8月18日に明治記念館で行われた贈賞式で駐日韓国大使館韓国文化院・孔?植院長名の賞状が贈られ、結婚60年のダイヤモンド婚に花を添えた。同書展は8月14日から東京都美術館や国内各地で開催され、木住野さんは現代書部門に出品。縦70×横140aの和紙に沖縄の歌人・新垣秀雄さんの一首「ひと柱 掘れば 六千の 昇天はなる 掘らしめ給え」を太筆で荒々しくも魂のこもった筆致で書き上げた。「この書展に出品するため昨年から何度も何度も書いてきた」という。「気宇雄豪、気力横溢、見るものをして圧倒される力作。高度な技術がいかんなく発揮されている」と高い評価を得た
 
     
   

     
       
     
俳優・寺島進さんが一日警察署長に
青梅・奥多摩交通安全のつどいを開催


21日(木)-30日(土)までの秋の全国交通安全運動に先立ち、「青梅・奥多摩交通安全のつどい」(青梅警察署、青梅交通安全協会、青梅市、奥多摩町)が2日、霞共益会館(青梅市野上町)で行われた。奥多摩をロケ地とするテレビドラマ「駐在刑事」シリーズに出演する俳優・寺島進さん(59)が同署の1日警察署長に任命された。イベント終了後、寺島さんは「今日は子どもたちのひたむきな姿や演奏が美しくて、逆にエネルギーをいただいた。21日から交通安全運動が始まるので、少しでも事故のないように安全運転を心がけていただければ」と呼びかけた

       
         
宿場町に「青梅食堂」オープン
本場ネパールカレーを提供


JR青梅駅から徒歩2分、旧青梅街道沿いにネパール・インド料理と青梅の逸品食材を使った食堂「青梅食堂」(青梅市仲町、まちの駅青梅・和田保彦代表)が8日、グランドオープンした。青梅産・東京しゃもを使った本場ネパールのカレーや地元の厳選食材を使ったメニューなど地元から観光客まで愛される店を目指す。ランチメニューはカレーを中心に、東京しゃもカレー(1200円)、ポークカレー、マトンカレー、バターチキン(各千円)などを提供。ライスまたはナン、ミニサラダ、ドリンク付き。カレーの辛さは4段階に調節可能で子どもから大人まで楽しめる

       
       
     
制限のない「門戸開放」へ
三代豊国の巨大貼り絵が完成
都立福生高校


都立福生高校美術部(柳欣和顧問)が中心となって毎年制作している巨大貼り絵が今年も完成。9日に同校で、三代豊国の「岩戸神楽ノ起顕」(横約13。7b、縦約6・4b)がお披露目された。巨大貼り絵は2014年から毎年、美術部の生徒が中心となって制作してきたが、22年から学校全体での取り組みとなった。今年も制作については美術部が中心となり、3年生の代表生徒、1・2年生の生徒が全員協力して製作に取り組んだ。今年は「門戸開放」をテーマに題材となった三代豊国の「岩戸神楽ノ起顕」を選択した 
  
       
       
       
 三多摩大会を初制覇
5年生チームが快挙


羽村西少年野球クラブ羽村市立羽村西小学校を拠点に活動している「羽村西少年野球クラブ」(松尾千春代表)の5年生チーム(関口智勝監督)は、球団創設以来初めて「東京都三多摩少年野球協会春季大会2部(5年生以下)」で優勝してチームの歴史を塗り替え、「夏季西多摩少年軟式野球大会2部」も制覇。「都学童新人戦羽村予選」も優勝して、新人戦都大会への出場権も獲得した。同クラブは約40年前、「どの子にも野球をできる環境を」と、松尾代表が設立。同小に通う児童を中心に46人の選手が在籍し、各学年ごとに指導者がおり、スタッフは45人を数える。野球だけでなく学校の花壇の花植えや子どもフェスへの参加など地域活動にも積極的に参加している
      
     
       
       
         
     
御輿渡御も復活
4年ぶりの二宮神社例大祭
あきる野


あきる野市二宮にある二宮神社(河野洋宮司)の秋季例大祭(ア本由夫実行委員会会長)が8日と9日、4年ぶりに通常斎行され、神輿渡御やお囃子・山車の巡行、境内にはショウガなどを販売する露店が立ち並び、地域住民ら多くの人でにぎわった。
あきる野三大まつりの一つで、通称「生姜祭り」とも呼ばれる二宮神社例大祭では、古くから神饌(しんせん)として「葉根付き生姜」「牛の舌の形をした餅」「子持ちの里芋」を奉納する風習があり、9日に境内などで販売されるショウガを食べると「風邪をひかない」「1年間無病息災厄除けになる」といわれる
       
       
檜原出身の現代浮世絵師
島ア良平個展「地と花。」
銀座のギャラリーで30日まで


檜原村本宿出身の現代浮世絵師、島ア良平さんの個展「地と花。」が30日(土)まで、中央区銀座の「Gallery MUMON」で開かれている。島アさんは1986(昭和61)年生まれ。琳派、浮世絵、江戸・明治時代の日本美術、中国絵画に影響を受けて学び、主に女性、妖怪・八百万の神、獣、おかめ、身の回りの生物を描く。「虚構と妄想を織り交ぜつつ生活の中での実感を、自分なりに描きとめたい」と手描きを中心とした作品づくりを行い、2020年の「第32回全日中展・東京書画芸術大展」外務大臣賞受賞など高い評価を受けている。会場は中央区銀座4―13―3、東銀座駅から徒歩3分。午前11時〜午後7時。入場無料。問い合わせは同ギャラリー(03・6226・2555)へ。日・月曜休廊
  
       

 
     

       

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0120・61・3737
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■聖女の道標
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幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円
送料2冊まで330円、
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江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




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2023年9月21日更新 

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