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営業時間 月〜金曜日 午前9時〜午後5時
【新聞お届けに関するお知らせ】
西多摩新聞は発行日である金曜日に購読者の皆様にお届けするよう発送の手配をしております。2021年10月から郵便局の配達日数の繰り下げが決まりました。実施日が段階的のため、新聞の配達が金曜日以外の日になる場合があるかもしれません。しばらくの間ご容赦いただきますようお願いします。
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 昭島市 瑞穂町 日の出町 奥多摩町 檜原村
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五日市で描き続けた孤高の画家
聴覚失うも「心を聴く」を写し出す
林心耳さんの作品を宝清寺が常設展示
3歳で聴覚を失いながら画業に没頭し、あきる野市五日市で「古代」「仏教」「自然」を軸にして作品を描き続けた孤高の画家・林心耳(しんじ)氏(1919〜1989年)の作品42点が、同市小川の「宝清寺」(石井前j住職)に奉納された。画壇と絶縁しても73歳で他界するまで「絵を描くことが生きること」と創作を止めなかった心耳さん。宝清寺では隣接するたちばな会館で誰でも見学できる常設展示を開始しており、奉納した息子で慶應義塾大学名誉教授(博士・美学)の温さんは「林心耳の作品は絶えず見続けながら心の耳で聴き取った幽かな『声』を描き込めたもの。静かに作品と対話するよう、心で聴き取るように鑑賞していただければ」としている
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高校生プレゼンコンテスト最優秀
都立五日市高校 ESS国際交流部
都立五日市高校(久保田聡校長、あきる野市五日市)のESS国際交流部(中村俊佑顧問)は2月11日、麗澤(れいたく)大学主催の第1回「全国高校生プレゼンテーションコンテスト」で最優秀賞を受賞。当時1年生でともに部長を務める貫井麻妃さん(16)、松本優菜さん(16)が3月28日にあきる野市の村木英幸市長、同市教育委員会の丹治充教育長への表敬訪問に訪れた
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西多摩初
水素ステーション羽村にオープン
羽村市緑が丘の日野自動車羽村工場敷地内に「イワタニ水素ステーション東京羽村」が完成。3月28日、開所式と燃料自動車への充填デモンストレーションが行われた。
水素ステーションは同工場内に岩谷産業(港区、間島寛社長)が建設したもので、多摩地域では八王子、東久留米、多摩市に次いで4か所目となり、西多摩エリアでは初。東京23区と山梨、群馬、長野の水素ステーションの中継地点として機能し水素供給網の一翼を担う
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奥多摩に移住し、新店オープン
奥多摩町「暫亭」店主 田島洋平店主
東銀座の焼き鳥と各種鶏料理の老舗「暫亭(シバラクテイ)木挽町店」の2号店として昨秋、JR奥多摩駅から徒歩5分の氷川渓谷遊歩道沿いにオープンした「暫亭 奥多摩店」(奥多摩町氷川、田島洋平店主)。「地元の方に愛されるお店に」と意気込みを見せている。店は元懐石料理「安下処」跡地を半年かけて改装し、カウンター・テーブル合わせて12席を設置した。カウンター席からは、炭火が入った焼き鳥台の前でじっくりと焼く店主の姿を眺めながら飲食を楽しめる。焼き鳥は全品テイクアウト可。営業時間は金曜午後5時〜9時、土曜午前11時〜午後9時、日曜午前11時〜午後7時(変更する場合あり)。午後1時までの来店の際は要電話連絡。席の予約可能。駐車場1台あり。問い合わせは同店(0428・85・8977)へ
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檜原森のおもちゃ美術館をPR
ラッピングバス運行
西東京バス
京王グループの西東京バス(八王子市、井上普一社長)は3月29日、檜原村に昨秋オープンした体験型施設「檜原森のおもちゃ美術館」のラッピングバスお披露目会を同社五日市営業所(あきる野市、牛窪健児所長)で行い、同村の坂本義次村長、同美術館の大谷貴志館長ら来賓、関係者が出席した。
同ラッピングバス(1台)は、CO2の排出量が少ないハイブリッド車両をベースに、車体の側面と後部におもちゃ美術館館内の様子が分かる写真などがラッピングされ、車内のシートや吊り革にも同館のデザインが施されたオリジナル仕様。西東京バスによる同村のラッピングバスは4台目となり、檜原・西多摩を中心に路線バスとして運行する
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85歳のアーチェリー選手
全国大会1位、13連覇
青梅の柳田一江さん
青梅市河辺町の柳田一江さん(85)はこのほど、全日本アーチェリー連盟(安倍晋三会長)が主催する「第13回マスターズ全国通信アーチェリー大会2021」女子CP部門/900ラウンドの部80歳以上クラスで第1位に輝き、大会13連覇を達成した。競技歴50年、今なお現役を続ける柳田さんは「年齢とともにだんだん力が落ちてはいますが、まだまだ初心者の気持ちでやっています」とはつらつとした笑顔を見せる
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治助芋のキャラクターで付箋制作
奥多摩町 氷川小学校
奥多摩町立氷川小学校(松井良校長、児童数58人)の6年生12人はこのほど、昨年度子どもたちのアイデアで誕生した町の特産品「治助芋」をキャラクターにした治歌(ちか)ちゃんのPR商品作りを開始。合計5日間の授業で、治歌ちゃんがデザインされた付箋が完成した。昨年度から継続する奥多摩学習の一環で同町食育推進サポーターの会(荒井優里奈会長)協力のもと商品開発を開始。キャラクターの認知度をさらに上げ治助芋を作って食べてもらうことを目的に治歌ちゃんのPR商品作りが始まった
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青梅のPR動画を制作
青梅市立第四小学校
青梅市立第四小学校(藤原輝正校長、児童数410人)の6年生児童はこのほど、「総合的な学習の時間」を使い故郷である青梅市を盛り上げるため、同市のPR動画を制作した。
同小の6年生68人は昨年度同市教育委員会が推進する「青梅学」の一環で、昨年6月にオープンした映画館「シネマネコ」(同市西分町、菊池康弘代表)の協力を得て地域活性化を学び、動画制作に取り組んだ。動画は一本2〜4分構成。菊池社長へのインタビュー、青梅に伝わる「雪女伝説」、「妖怪どこかい青梅かい」、レトロとネコの街青梅をかけて名付けた「ニャトロな街」の全4作品。子どもたちが厳選した青梅のおすすめスポットを福山監督らと共に練り歩き、アニメーションとコラボした動画に仕上げた
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