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営業時間 月〜金曜日 午前9時〜午後5時
【新聞お届けに関するお知らせ】
西多摩新聞は発行日である金曜日に購読者の皆様にお届けするよう発送の手配をしております。2021年10月から郵便局の配達日数の繰り下げが決まりました。実施日が段階的のため、新聞の配達が金曜日以外の日になる場合があるかもしれません。しばらくの間ご容赦いただきますようお願いします。
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 昭島市 瑞穂町 日の出町 奥多摩町 檜原村
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しろうたカフェ開店の小林さん
あいさつ啓発ソング完成
多摩高、瑞穂農芸校ダンス部らがPV参加
歴史・文化と音楽発信プロジェクト「しろうた」を運営する瑞穂町在住の小林隆一さんはこのほど、福生市牛浜にライブや展示スペースを備えた「しろうたカフェ」を開店(記事2面)。「お城イベントやライブの開催、地域の住民の方に無料で展示スペースを使ってもらい、地域の拠点としても発展していければ」と話している。小林さんは以前中野区で「あいさつ啓発運動ソング」を展開した経験があり、西多摩でも「誰もが気軽に挨拶を交わす地域づくりに貢献したい」と、自ら企画・演出・作詞作曲したあいさつ啓発ソング「にこにこさんのごあいさつ」のCDを完成。西多摩の保育園児や高校生、地域住民らが参加してこの曲をダンスしながら歌うPV動画も作り、YouTubeで公開しているほか、しろうたカフェでも放映している
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ネッツトヨタ多摩
紺綬褒章を受章
新型コロナと戦う医療現場への寄付に対し
ネッツトヨタ多摩(田村勝彦社長、本社=福生市志茂)は、車両販売の売上の一部を新型コロナウイルス感染症対応に尽力している医療関係者へ寄付を継続した活動が評価され、紺綬褒章を受章した。紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公益のために私財を寄付した人や団体に授与されるもの。ネッツトヨタ多摩は2020年6月〜21年9月まで、車両本体価格の5%を寄付に充てる「COVID19
First-Aidキャンペーン」を実施し、計1億713万7596円を東京都福祉保健局の「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援」に寄付した。新型コロナに最前線で力を尽くしている医療現場への支援が高く評価されたもので、同社は「新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息と、活気ある日常が戻ることを願い、これからも多摩地域をはじめとした皆さまの笑顔と安全・安心な暮らしのために社員一同、誠実に努力してまいります」としている |
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車庫に眠る小型バスの活用について問う
台風19号で活躍した小型バスの
今後について
奥多摩町は9日、2019年10月に発生した台風19号の影響で崩落し通行止めになった日原街道の臨時交通手段として活躍した小型バス2台が役目を終えて活用されていないことについて「今後はチャーター等に活用していきたい」考えを示した。同日に開かれた町議会定例会の小山辰美氏の一般質問に答えた。
町は19年度に交付された都の市町村災害復旧・復興特別交付金を積み立てた防災減債基金を財源とし、日原系統バス路線運行確保事業として西東京バスに対し補助金を支出。西東京バスが小型バス2台を購入した
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第17回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2021
最優秀と優秀
国内7720作品から福生一中3年が受賞
福生市立福生第一中学校(沼田博明校長)3年生の橋音羽さん(15)と柴田知佳さん(15)はこのほど、第17回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2021の4コマ漫画部門で最優秀賞と優秀賞を受賞した。経済産業省所管の情報処理推進機構(IPA)の同コンクールには国内の小中高生、高専生から計6万4959点が寄せられ、4コマ漫画部門では7720点の応募があった。
最優秀賞1点に決まった橋さんのテーマは「位置情報」。「ふだんはスマホで位置情報許可しないよう気を付けています」と橋さん。「フィルタリング」で優秀賞の柴田さんは「情報モラルを皆が親しみやすいようにと考えました」と話す
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卒業記念交流会を開催
第8支部の選手が参加
小学生バレーボール
東京都小学生バレーボール連盟第8支部は12日、羽村市スポーツセンターで「第8支部6年生卒業記念交流会」を開催。女子の部に9チーム、男子・混合の部に5チームが参加した。
同交流会は西武信用金庫杯争奪卒業記念大会が新型コロナウイルス感染症のまん延防止法で中止になったことから、6年生にとって小学生バレーボールの思い出を作る機会として実施。コロナ対策を施して、予選リーグ戦と順位決定リーグ戦を1セットマッチで行った
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世界的スポーツイベントを後世に残す
点火セレモニー会場に銘板を設置 瑞穂町
瑞穂町は2月22日、「東京2020オリンピック聖火リレー・点火セレモニー」の会場となった同町箱根ケ崎の瑞穂ビューパーク競技場に銘板を設置した。
昨年7月11日、同競技場で「東京2020オリンピック聖火リレー・点火セレモニー」を実施。新型コロナウイルス感染拡大防止のため公道での聖火リレーは行わず、同町含め5自治体(青梅市、日の出町、奥多摩町、檜原村)の聖火ランナーが競技場に集まり、自治体ごとにトーチキスで聖火をつないだ
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創業者田村勘次郎氏の二男、金右衛門氏
著作集
約5年かけ読み解く
昭島・歴史をよむ会
昭島・歴史をよむ会(鹿野耕次会長、事務局担当・松田説子さん、指導・清水浩さん)はこのほど、昭島市宮沢町の旧家、田村家所蔵の古文書を読み解いた本「田村金右衛門 著作集?宮沢田村家蔵文書」(304n)を発行した。金右衛門氏は、今年創業200年を迎える福生の田村酒造場の創業者、田村勘次郎氏の二男で、父から宮沢の酒造を譲り受けた。同著では、本業の酒造をはじめ、勘次郎氏らから影響を受けた趣味の俳句、千人同心などに関して、くずし字で書き記されたものを、5年近くかけて翻字している
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戦後や約40年前の福生の写真
福生アメリカンハウス写真展
国道16号線沿いの横田基地前(ベースサイドストリート)にある福生武蔵野商店街振興組合が運営する「福生アメリカンハウス」で4月10日(日)まで、「福生アメリカンハウス写真展」(同振興組合主催)が開催される。
写真展では福生在住の写真作家・小島偉兵さん(79)が、20代から撮影した膨大なアメリカンハウス(米軍ハウス)の写真から厳選した、主に1980年代に撮影した約50点の写真を展示。会場は1958年に建てられた本物の米軍ハウスなので、写真と一緒に建物も楽しむことができる。同館の開館は金・土・日曜と祝日のみ。時間は午前11時〜午後5時。会場は福生市福生2476―1福生G―14。問い合わせは同組合(042・513・0432)へ
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